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Rakuten Casa(楽天カーサ)の評判・口コミをレビュー!料金・デメリットもまとめ

Rakuten Casa(楽天カーサ)の評判・口コミをレビュー!料金・デメリットもまとめ

Rakuten Casa(楽天カーサ)について紹介します。

Rakuten Casa(楽天カーサ)について知りたい方は、参考にしてみてください。


【結論】
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Rakuten Casa(楽天カーサ)の特徴:屋内で使える小型の基地局

まず、Rakuten Casa(楽天カーサ)の特徴を確認していきましょう。

Rakuten Casa(楽天カーサ)のスペック:下り最大867Mbpsの小型基地局

Rakuten Casaは、楽天モバイルが提供している屋内向けの小型室内アンテナ(フェルトセム)です。自宅に設置することで、楽天モバイルの電波状況を改善できます。

Rakuten Casaの主なスペックは、以下のとおりです。

通信速度5GHz:867Mbps/2.4GHz:300Mbps
カラーバリエーションホワイト/ブラック
サイズ(幅×奥行×高さ)約28.6cm×約7.0cm×約18.7cm
重量1,200g以下
消費電力22W以下
同時接続台数WiFi:30台/LTE:16台
WiFi規格2.4GHz(IEEE802.11b/g/n)
5GHz(IEEEE802.11a/n/ac)

Rakuten Casaは小型の基地局とはいえ、サイズは普通のルーターよりも少し大きめです。

Rakuten Casaの料金:総額で3,000円(税込)

次に、Rakuten Casaの料金を見ていきましょう。

Rakuten Casaに必要な料金の内訳は、次のとおりです。

上から順番に詳細を説明していきます。

Rakuten Casa(楽天カーサ)の本体価格:0円

Rakuten Casaの本体価格は0円です。

単体はレンタルであり、端末代金の購入代金やレンタル費用は発生しません。

Rakuten Casa(楽天カーサ)の月額利用料:0円

Rakuten Casaの月額利用料は0円です。

WiFiルーターのように、Rakuten Casa単体でインターネットを接続できないからです。

Rakuten Casa(楽天カーサ)の事務手数料:3,000円(税込)

Rakuten Casaは申し込み時に3,000円(税込)を支払う必要があります。

しかし、Rakuten Casaの設置を楽天モバイルが確認したあとで、3,000円分相当の楽天ポイントが還元されます。

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Rakuten Casa(楽天カーサ)の申し込み条件【個人・法人別】

Rakuten Casaの申し込み条件を、個人と法人でまとめました。

個人・楽天モバイル(楽天回線)と契約すること
・楽天回線に対応した製品を使用中であること
・楽天モバイル指定の光回線を契約している
・楽天モバイル(楽天回線)で登録した住所にRakuten Casaを設置する
・Rakuten Casaの設置規約と重要事項説明書に同意すること
・現住所、楽天モバイル登録の住所、ネット回線設置住所が一致している
法人・楽天モバイル指定の光回線を使用している
・Rakuten Casaの設置規約に同意すること

個人の場合は申し込み条件が多いですが、法人は少ないことがわかります。

Rakuten Casaの利用で必要な動作環境・ルーター設定

Rakuten Casaの利用には、ルーターやONUに必要な機能やモードが搭載されている必要があります。

利用中の光回線によってもルーターやONUに必要な機能とか設定は違うので、事前に確認してみてください。

光コラボ事業者・ルーター/ONUに「VPN(IPSec IKE)パススルー機能」が必要
・ルーター/ONUのモードを「NATモード」に切り替える
・IPv6対応ルーターを用意する
・ルーター/ONUの「IPv6ブリッジ機能」を有効にする
上記以外・ルーター/ONUに「VPN(IPSec IKE)パススルー機能」が必要
・ルーター/ONUのモードを「NATモード」に切り替える

ルーターの機能やモードの対応や設定する方法などは機種によって異なるので、メーカーに問い合わせましょう。

また、アパートやマンションといった集合住宅から提供されている光回線を利用している場合は、IPv6への対応などについて所有者や管理会社に確認を取っておいてください。

Rakuten Casaの評判は悪い?口コミを徹底レビュー

ここでは、Rakuten Casaの評判をみていきましょう。

Rakuten Casaのいい評判・口コミ

Rakuten Casaの口コミを調査したところ、次のようないい評判がありました。

Rakuten Casaは小型の基地局を設置するのと同じなので、利用することで楽天モバイルの提供エリア外であっても楽天回線の電波が入ります。

楽天モバイルはパートナー回線であれば5GBのデータ通信量で制限がかかって利用料金も増えてしまいますが、楽天回線なら使い放題で利用料金も発生しません。

以上の背景から、Rakuten Casaの設置による、楽天モバイル電波改善の満足度は高いといえるでしょう。

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Rakuten Casaの悪い評判・口コミ

Rakuten Casaの口コミを調査したところ、次のような悪い評判がありました。

一方で、Rakuten Casaは一般的なルーター以上に端末が大きいことから邪魔になってしまうこともありました。

また、Rakuten Casaを設置してもすぐに利用できるわけではなく、基地局として機能するには少し時間がかかってしまいます。

ほかにも、電波の範囲を指定できるわけではないので、楽天ユーザーに楽天回線の電波を勝手に拾って利用される恐れもあります。

以上のようなデメリットを持つことが、悪い口コミへとつながっているのでしょう。

Rakuten Casaの8つのデメリット

続いて、Rakuten Casaのデメリットをみていきましょう。

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Rakuten Casaの電気代はユーザーが負担しなくてはならない

Rakuten Casaは、電気代はユーザーの負担であることがデメリットです。

契約で勝手に電源を切ることができないので、電気代が余分に発生してしまうのです。

具体的には、利用者が「基地局の運営者」という扱いになり総務省へと申請されるので、勝手に電源を切ってしまうと「電波法違反」になってしまうので注意しなければなりません。

Rakuten Casaの消費電力は「22W以下」であり、通常時は10W前後です。1カ月あたり約180円、1年では約2,000~2,500円の電気代が発生します。

毎月のデータ通信量が多いユーザーであれば問題はなくても、データ通信量が少ない場合は割高になってしまう可能性があります。

使用するデータ通信量が少ない人には、Rakuten Casaの利用はおすすめしません。

Rakuten Casaはインターネット回線なしでは使えない

Rakuten Casaは、インターネット回線なしで利用できないこともデメリットです。

モバイル回線を利用した持ち運び可能なルーターではないので、単体で使用できないからです。

そもそもインターネット回線がある環境であれば、たとえば光回線なら無制限で利用できます。つまり、楽天モバイルは不要なので、Rakuten Casaを使うケースは限られてしまいます。

現在のネット環境に不満でない人にも、Rakuten Casaの利用は不向きです。

Rakuten Casaで5G通信サービスは利用できない

Rakuten Casaは、5G通信サービスは利用できない点もデメリットです。

そもそもRakuten Casaは、4G通信サービスにしか対応していないからです。

光回線は下り最大1Gbps以上ですが、楽天モバイルの4Gでは最大75~100Mbpsしか出すことはできません。実測値でも光回線が100~300Mbpsなのに対して、4Gは100Mbps以下です。

つまり、Rakuten Casaよりも光回線を利用したほうが便利です。

以上の理由から、通信速度を重視する人にもRakuten Casaは向いていません。

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Rakuten Casaは端末本体のサイズが大きい

端末本体のサイズが大きいことも、Rakuten Casaのデメリットです。

Rakuten Casaは小型の室内アンテナということもあって、一般的なルーターよりも大きいのです。

以下で、Rakuten Casaと一般的なルーターを比較しました。

Rakuten CasaWSR-1166DHPL2/N(バッファロー)
約28.6cm約5.5cm
奥行約7.0cm約13cm
高さ約18.7cm約15.9cm
重量1,200g以下約256g

奥行のほかは、Rakuten Casaのほうが大きいことがわかります。

設置に場所を取るので、一般的なルーターよりは広いスペースを確保する必要があります。壁にかけることもできないので、置き場所に困ることもあるでしょう。

コンパクトな端末を求める場合にも、Rakuten Casaはおすすめできません。

Rakuten Casaは指定の光回線でなければ使えない

Rakuten Casaを利用するには、指定されたインターネット回線を利用している必要があります。

指定のインターネット回線は、以下のとおりです。

光コラボ事業者・フレッツ 光ネクスト
・ドコモ光
・ソフトバンク光
・楽天ひかり
・ビッグローブ光
・So-net光プラス
・OCN光
・ぷらら光
・そのほかの光コラボ事業者
NTT東日本
NTT西日本
その他・auひかり
・NURO光
・J:COM NET
・コミュファ光

指定のインターネット回線でない場合や契約した住所にインターネット回線が引かれていない場合は、Rakuten Casaを利用できないのです。

上記のインターネット回線を契約していない人も、Rakuten Casaの利用は不向きといえます。

Rakuten Casaの設置場所が固定されてしまう

Rakuten Casaは、設置場所が固定されてしまう点もデメリットです。

そもそもRakuten Casaは、ルーターやONUに有線接続しなければ使用できないからです。

そもそも申請された住所以外に持ち出すと法律違反になってしまうので、出先へ持っていくこともできません。

仮に登録した住所以外で使用しようとしても、インターネットに接続できないのです。仮に引越しなどの理由で登録した住所以外で使用する場合は、楽天モバイルに住所変更の届出をする必要があります。

自宅以外の場所でも使用したい場合は、Rakuten Casaよりもモバイルルーターなどを検討してみてください。

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Rakuten Casaの紛失や未返却で違約金が発生する

Rakuten Casaを紛失、あるいは契約終了しても返却できなかった場合は違約金が発生する点もデメリットです。

そもそもRakuten Casaはレンタル品なので、紛失や未返却なら端末代金を弁償しなければなりません。

Rakuten Casaの違約金は22,000円(税込)であり、モバイルルーターのような保険などは用意されていないため、一括で全額を支払う必要があります。

ただし、契約の解除に対しての違約金は発生しません。

Rakuten Casaは対応の製品しか使えない

利用できるのが楽天回線対応製品のみである点も、Rakuten Casaのデメリットです。

楽天回線対応製品以外は動作保証対象外の端末なので、Rakuten Casaに接続できない可能性もあります。

対応製品以外は完全に利用できないこともありませんが、楽天モバイルからの保証はありません。

ちなみに、お使いの製品が楽天回線対応製品かどうかは、楽天モバイルの公式サイトから確認できます。

楽天回線対応の端末以外を使っている場合も、Rakuten Casaの利用は不向きです。

Rakuten Casaの5つのメリット

続いて、Rakuten Casaのメリットをみていきましょう。

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Rakuten Casaは実質無料で使用できる

実質無料で利用できる点が、Rakuten Casaの大きなメリットです。

Rakuten Casaは端末代金も月額基本料も0円ですが、契約手数料3,000円(税込)だけは必要です。

しかし、Rakuten Casaの設置が確認できたあとに楽天ポイント3,000円分相当が還元(期間限定ポイント)されるため、実質0円で利用できます。

毎月の通信費を増やしたくない人には、Rakuten Casaがおすすめです。

楽天モバイル圏外の地域でも電話やSMSが使える

楽天モバイルの電波が入らない地域でも楽天モバイルの電波が使えるようになる点も、Rakuten Casaのメリットです。

そもそも楽天モバイルの電波には、「楽天回線」と「パートナー回線」の2種類があります。

楽天モバイルはまだ基地局の数が少ないことから、パートナー回線であるauのエリアでも楽天モバイルが使えます。

しかし、楽天回線は使い放題なのに対して、パートナー回線は5GBを超過すると通信制限がかかって最大1Mbpsまで低速化してしまうのです。

Rakuten Casaがあれば楽天回線が利用できるようになるので、無制限にインターネットを楽しめます。

自宅に楽天回線が入らない人にも、Rakuten Casaの導入をおすすめします。

楽天モバイルの電波が入らないお店はお客さんに喜ばれる

楽天モバイルの電波をお客さんに提供できる点も、Rakuten Casaのメリットです。

自宅では光回線があるとメリットが少ないRakuten Casaですが、自宅兼店舗のような場合であればRakuten Casaをお客さんに提供することでサービス力が上がります。

たとえば、光回線を提供するにしても、お客さん側は「アクセスポイントを探してもらってパスワードを入力してもらう」という手間がかかってしまいます。

場合によっては、お客さんのためだけにルーターなどを購入しなければなりません。

しかし、Rakuten Casaならお客さんは面倒な設定が不要ですし、店舗側も特別な設備を導入する手間も予算もかからないので、双方にメリットがあります。

お店を経営していてお客さんにインターネット接続サービスを提供するのであれば、Rakuten Casaは便利です。

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フェムトセルとしてもWiFiルーターとしても活用できる

フェムトセルとしてもWiFiルーターとしても活用できる点も、Rakuten Casaのメリットです。

Rakuten Casaは、半径数十メートルといった範囲であればカバーできる小型の基地局(フェムトセル)です。

通常の基地局にはマクロセル(旧来の基地局)やピコセル(無線基地局)などがあって、半径数百メートルから数十キロメートルまでの広範囲に電波を送信しています。

しかし、電波の特性上、障害物の多い地下や建物の奥では電波強度が弱くなってしまいます。建物内へは屋外の基地局からは電波が届きにくいので、それをカバーするためにフェムトセルがあるのです。

しかも、Rakuten CasaはフェムトセルだけでなくWiFiホームルーターとしても使えます。

WiFiで接続するにはRakuten Casa本体の底面にある「かんたんWiFi接続用QRコード」や、専用アプリのQRコードを読み取るだけで、かんたんに接続が完了します。

WiFiのパスワードは文字が小さく読みにくいので入力ミスしやすいですが、Rakuten Casaならかんたんに接続できるのです。

ちなみに、楽天モバイルユーザー以外でもWiFi接続が可能です。

以上の理由から、WiFiルーターを所有していない人にもRakuten Casaをおすすめします。

Rakuten Casaは光回線がつながらないときに便利

光回線がつながらないとかつながりにくいときに便利な点も、Rakuten Casaのメリットです。

そもそも光回線はIPv4のままだったり集合住宅にお住まいだったりする場合は、夕方から夜間にかけて回線が混雑してしまって、スムーズに通信ができないことも珍しくありません。

ほかにも、地震などの災害の影響を受けて通信障害が発生したりメンテナンスが行われたりするなど、光回線でもつながりにくくなる状況は意外に多いといえます。

Rakuten Casaを契約しておけば、光回線の接続状況が悪いときでも問題なくスマホやパソコンをインターネットに接続することができるのです。

通信障害などのトラブル時でもインターネットを楽しみたい人にも、Rakuten Casaの利用をおすすめします。

Rakuten Casa(楽天カーサ)がつながらないときの原因と対処法

続いて、Rakuten Casa(楽天カーサ)がつながらないときの原因と対処法をみていきましょう。

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本体が最適化をしている場合|なにもしないで放っておく

Rakuten Casaを自宅に設置したばかりであれば、なにもしないでください。

本体がバージョンアップや最適化などをしているので、それらの処理が済めばつながるようになるからです。

ただし、「IPv6接続になっているか」「ルーターの設定がNATモードになっているか」といった設定ができていないとつながらないので、まずはそれらの設定ができているか確認してみてください。

IPv6に接続されているかどうかは、以下のサイトから確認できます。

【OCN|接続環境確認】

Rakuten Casa本体のランプが強く光っている状態なら作動中であるため、点滅が収まるまでなにもしないようにしてみてください。

2日以上経過しても同じ状態が続くようであれば、本体を再起動させてみてください。

ルーターが動作環境を満たしていない場合|条件の見直しと修正

Rakuten Casaに必要なルーターの動作環境を満たしていないと利用できません。

ルーターで満たすべき条件は、以下のとおりです。

IPv6対応ルーターかどうかを調べるには、以下のサイトにアクセスしてみてください。

表示される場合は対応ルーターであり、表示されない場合は対応ルーターではありません。

古いルーターを使用している場合はIPv6対応ではない場合もあるので、新しいルーターに交換する必要があります。

機器類に何らかの不具合が起こっている場合|再起動させてみる

機器類に何らかの不具合が起こっている可能性もあるので、再起動させてみてください。

Rakuten Casa、ONU、ルーターの電源を切って、再び電源を入れます。

Rakuten Casaを再起動させる方法は、以下のとおりです。

Rakuten Casaの再起動には10~15分を要します。

ONUやルーターの再起動については、各機器の説明書などを参考にしてみてください。

原因が特定できない場合|楽天モバイルのサポートセンターに問い合わせる

上記の方法を試しても原因が特定されず解消もされないのであれば、楽天モバイルのサポートセンターに連絡してみてください。

問い合わせ窓口は、以下のとおりです。

窓口コミュニケーションセンター
電話番号0800-805-0400(通話料無料)
営業時間9:00~18:00/無休

12時から14時の時間帯はとくに混雑するほか、時間によってはつながるまで待つ必要があります。

ただし、まずは「よくある質問」を確認して、解決できないのであれば上記のサポートセンターまで連絡してみてください。

Rakuten Casa(楽天カーサ)は意味ない?おすすめな人と向いていない人

次に、Rakuten Casa(楽天カーサ)がおすすめな人と向いていない人をみていきましょう。

Rakuten Casaがおすすめ:楽天モバイルのエリア外に住んでいる人はとくにおすすめ

Rakuten Casaがおすすめな人は、以下のとおりです。

そもそも楽天モバイルを契約しても電波が入らないと、通話すら利用できません。しかも、パートナー回線も入らなければ通話・インターネット無制限の恩恵を受けることもできないでしょう。

こうした環境のユーザーは、Rakuten Casaを利用することで特有の不便さを解消できます。

ほかにも、特定の楽天ユーザー向けに電波を提供できるので、オフィスや店舗を利用する人にもおすすめです。

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Rakuten Casaがおすすめでない:毎月のデータ通信量が少ない

Rakuten Casaがおすすめでない人は、以下のとおりです。

そもそも毎月のデータ通信量が少ない人にとっては、Rakuten Casaを導入するメリットは少ないといえます。

自宅のどの部屋にも楽天回線が入る場合もデータ通信量や通話は無制限なので、あまり恩恵を受けることはできません。

また、Rakuten Casaを紛失すると22,000円(税込)が請求される可能性もあるので、リスクだけが増えてしまいます。

Rakuten Casaの申し込み方法

Rakuten Casaの申し込み手順は、以下のとおりです。

申し込みに必要な情報は、以下のとおりです。

以上の手順で、Rakuten Casaの申し込みは完了です。

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Rakuten Casaの解約方法【違約金はある?】

Rakuten Casaの解約は「コミュニケーションセンター」ですることが可能で、違約金は発生しません。

解約の手順は、以下のとおりです。

Rakuten Casaを解約する場合のほか、引越しなどで新しい場所にRakuten Casaを設置する場合も上記の手順で一度解約する必要があります。

Rakuten Casaの評判・口コミでよくある質問

最後に、Rakuten Casaの評判・口コミでよくある質問を見ていきましょう。

具体的に、以下5つの質問に回答していきます。

Rakuten Casaの申し込みで利用できるキャンペーンはある?

Rakuten Casaの申し込みで利用できるキャンペーンはありません。

ただし、Rakuten Casaの申し込み条件に「楽天モバイルの契約」がありますが、楽天モバイルには新規契約者向けにいくつか実施しているキャンペーンがあります。

以下は、楽天モバイルで実施している一部のキャンペーンです。

キャンペーン名特典内容
家族5人紹介で最大15,000ポイントプレゼント紹介者に2,000ポイント、紹介された人に1,000ポイント、家族みんなで最大15,000ポイントを付与
超トク乗り換え所有するiPhoneで他社から乗り換えると20,000ポイント還元
Rakuten Hand7,980ポイントプレゼントキャンペーンはじめての申し込みでRakuten Handを実質0円で購入できる
モバイルWiFiお試しキャンペーンはじめての申し込みでRakuten WiFi Pocket 2Bを実質0円で購入できる
OPPO A73 15,000ポイントプレゼントはじめての申し込みでOppo A73を実質1円で購入できる
楽天回線セット申し込みで11,000円割引楽天回線の申し込みと楽天市場で対象Apple製品の購入を同時にすると最大11,000円が割引

Rakuten Casaと同時に楽天モバイルを申し込むときは、上記のキャンペーンを上手く活用してお得に利用してみてください。

楽天カーサ設置で2万円がもらえると代理店から営業される?どのようなトラブルがある?

代理店からRakuten Casa設置で、2万円をキャッシュバックする営業があるのは事実のようです。

支払い方法は銀行振り込みで、店舗やオフィスを中心に営業をかけているとのことです。

Rakuten Casa設置の目的は、楽天モバイルの提供エリア拡大です。

2021年には4G通信エリアが人口カバー率90%に達したものの、他社の大手キャリア3社(99%)に比べると提供エリアは狭いといえます。

Rakuten Casa営業のトラブルとしては大きなものはないものの、「個人情報を聞かれた」「営業マンが怪しかった」などの意見もありました。

Rakuten Casaが指定する光回線の契約がないと利用できないので、その点には注意が必要です。

楽天カーサは法人でも契約できる?

Rakuten Casaは、法人でも契約できます。

法人・個人事業主の申し込み条件は、以下のとおりです。

法人・契約中のインターネット回線が楽天モバイル指定であること
・Rakuten Casaの「設置規約」に同意すること
個人事業主・契約中・開通済みのインターネット回線が楽天モバイル指定であること
・Rakuten Casaの「設置規約」に同意すること
・Rakuten Casaの「重要事項説明書(個人事業主用)」に同意すること

必要書類は、以下のとおりです。

法人・「Rakuten Casa設置申込書」
個人事業主・「Rakuten Casa設置申込書」
・以下の書類のうち1点
納税証明書(発行から1年以内であること)
営業許可証(有効期限内であること)
認可土縁団体証明書(発行から3カ月以内であること)
認可土縁団体印鑑登録証明書(発行から3カ月以内であること)
本人確認書類+個人事業開業申告書(受付印必須)
本人確認書類+個人事業開業届出書(受付印必須)

Rakuten Casaへの申し込みは、楽天モバイル公式サイト内にある「入力フォーム」からできます。

Rakuten Casaを利用できるか確認する方法は?

Rakuten Casaを自身の通信環境で利用できるか、こちらのサイトから確認できます。

そもそもひと括りにインターネット回線といっても回線の種類や事業主の数は膨大なので、事前に上記のサイトで契約中のインターネット回線が含まれているかどうか確認してみてください。

設置したRakuten Casaをタダ乗りされることはある?

自宅から外へ漏れたRakuten Casaの電波を拾われると、楽天モバイルを契約したユーザーにタダ乗りされることはあります。

たとえば、「近所に住む人が楽天モバイルを使用している」「偶然にも近所をとおりかかった人が楽天モバイルユーザーでタダ乗りをする」という事態が想定されます。

まとめ:Rakuten Casaの口コミは賛否両論!申し込みの際はデメリットに注意!

Rakuten Casa(楽天カーサ)について紹介しました。

Rakuten Casa(楽天カーサ)の口コミは、賛否両論あるためそれぞれ確認するのがおすすめです。

またRakuten Casaは、電気代はユーザーの負担である点にも注意してください。

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