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楽天モバイルでホームルーターが使える?おすすめと設定方法を解説

楽天モバイルのホームルーターについて紹介します。

楽天モバイルのホームルーターについて知りたい方は、参考にしてみてください。


【結論】
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※「ポケットWi-Fi」は、ソフトバンク様の登録商標であるため、本記事では「ポケット型WiFi」という表記を使用しております。

楽天モバイルはホームルーターで使える?

楽天モバイル

まずは、楽天モバイルはホームルーターで使えるかどうかについてみていきましょう。

楽天モバイルのSIMカード:ホームルーターに挿して使える!無制限で使っても月額3,278円(税込)

楽天モバイルのSIMカードは、ホームルーターに挿して初期設定をすることで利用可能となります。

新プランの「Rakuten最強プラン」は、月間データ容量が無制限なので、インターネットが好きなだけ使い放題です。

さらに、インターネットをどれだけ使っても、月額料金は最大でも3,278円(税込)に抑えられます。

注意点を把握した上で、楽天モバイルのSIMカードをホームルーターに挿して使うことができれば、固定回線の代わりとしての運用も可能です。

ホームルーターで楽天モバイルを使う際の注意点については、後述の「デメリット・注意点」の項目で解説します。

Rakuten Turbo5G:公式未発表の5G対応ホームルーター

「Rakuten Turbo5G」は、楽天モバイルが手がける5G対応のホームルーターとされています。

厳密にいうと、楽天モバイルから正式に発売が発表されている訳ではなく、総務省が管轄する「工事設計認証の取得」から確認された情報です。

工事設計認証は、日本国内で電波を使った商品をリリースする過程で取得が必要な認証で、総務省のホームページから誰でも確認ができます。

Rakuten Turbo5Gは、フィンランドにあるNokia製のLTE端末「RCPN01」とみられており、WiFi6対応・周波数帯は2.4GHz/5GHzを利用できます。

楽天モバイルから公式発表がされた訳ではないので、発売時期や本当に発表されるかまでは現段階で不明です。

ですが、4G LTE対応のWiFiルーターを販売している点や、5Gサービスを提供している点も踏まえると、発売される可能性は十分に高いといえます。

現状、楽天モバイルではホームルータータイプの端末が発売されていないので、今後の展開に期待です。

Rakuten Casa:自宅の光回線と接続する楽天エリアの小型基地局

サイズ高さ187×幅286×厚さ70mm
重量1,200g以下
消費電力22W以下
ホワイト/ブラック
最大同時接続数LTE:16台

Wi-Fi:30台

Wi-Fi規格2.4GHz:IEEE802.11n/g/b

5GHz:IEEE802.11ac/a/n

Wi-Fi最大通信速度5GHz:送受信最大867Mbps

2.4GHz:送受信最大300Mbps

楽天モバイルが販売する「Rakuten Casa」は、自宅の光回線と接続して利用する楽天エリアの小型基地局です。

自宅のネット回線に接続すると、その周囲に楽天回線エリアが生み出されるので、楽天モバイルの特徴を最大限に活かすことができます。

ただし、SIMカードを挿入して使えるホームルーターではないので、自前で別途光回線を契約しておかなければなりません。

また、Rakuten Casaは自身でパスワードを設定できる訳ではなく、常に楽天回線エリアを開放した状態で利用することとなります。

そのため、誰もが接続できるような状態となってしまうため、知らない人にタダ乗りされるリスクや、セキュリティ面で不安が残ります。

さらに、自前で光回線を契約しておく必要があるので、自宅で使うことを想定すると、わざわざRakuten Casaを契約する必要はありません。

楽天モバイルのホームルーターは快適?口コミ・評判まとめ

楽天モバイルのホームルーターに関する口コミをTwitterで調査したところ、下記のようないい評判が見受けられました。

楽天モバイルをホームルーターに挿して使っている人は大勢おり、Twitter上でもかなりの数の口コミが見つけられます。

BAND3に対応したホームルーターを用意したり初期設定を済ませたりする手間はかかりますが、一度設定できれば、その後は快適にインターネットが利用可能です。

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楽天モバイルはホームルーターで使うのがおすすめ?徹底比較してみた

次に、楽天モバイルはホームルーターで使うのがおすすめかどうか比較をしていきましょう。

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【自宅で使う】「楽天モバイルのホームルーター」と「光回線」を比較!

楽天モバイルをホームルーターとして使う場合、比較対象として「光回線」の存在は見逃せません。

自宅で使うインターネット回線を検討する際、楽天モバイルのホームルーターと光回線を比較すると、次のようなメリットとデメリットがあります。

楽天モバイル×ホームルーター光回線
メリット・月間無制限でインターネットが使える
・月額料金は最大でも3,278円(税込)
・光回線のように開通工事を待つ必要がない
・最大1Gbps以上の高速通信に対応
・速度制限を気にせずに好きなだけインターネットが利用可能
・一部のスマホキャリアとのセット割が使える
デメリット・無制限で使えるのは楽天回線エリアのみ
・パートナー回線エリアだと月間5GBまでしか使えない
・高周波数帯の電波を利用するため、室内では接続が不安定になりがち
・ホームルーターの初期設定をする必要がある
・BAND3対応のホームルーターを用意する手間がかかる
・月額料金の相場は戸建てタイプで5,000円前後、マンションタイプで4,000円前後
・光回線の開通工事が必要
・開通工事に高額な費用がかかる
・引っ越しをする際に回線の撤去工事やレンタル機器の返却が必要

上記を踏まえると、自宅でストレス無くインターネットを利用したい場合は、楽天モバイル×ホームルーターよりも光回線を導入するのがおすすめです。

光回線のほうがおすすめな理由は、次のとおりです。

楽天モバイルは、最寄りの基地局と無線で通信をする仕様上、インターネット接続は不安定になりがちです。

一方の光回線は、自宅内に光ファイバーを直接引き込んでインターネットを利用するので、無線通信の楽天モバイルよりも安定しています。

とくに、昨今ではリモートワークの急増でオンラインミーティングをする機会が多い人も少なくありません。

そうした場合でも、安定した長時間利用が可能なので、自宅だけで使う場合は基本的に「光回線」を選ぶのがおすすめです。

【持ち運びで使う】「楽天モバイル」と「ポケット型WiFi・WiMAX」を比較!

持ち運びで使いたい場合、楽天モバイルとポケット型WiFi・WiMAXを比較すると、次のようなメリットとデメリットがあります。

楽天モバイルWiMAX・ポケット型WiFi
メリット・月間無制限でインターネットが使える
・月額料金は最大でも3,278円(税込)
・持ち運びができるので好きな場所でインターネットが利用できる
・楽天モバイルよりもサービスエリアが広い
・ルーター付きで販売されているので申し込みをすればすぐに使える
デメリット・無制限で使えるのは楽天回線エリアのみ
・パートナー回線エリアだと月間5GBまでしか使えない
・高周波数帯の電波を利用するため、室内では接続が不安定になりがち
・ホームルーターで運用すると自宅以外に持ち出して利用できない
・月間データ容量には上限がある
・データ容量に対する月額料金は楽天モバイルよりも高め
・持ち運んで利用する場合、屋内や地下、人混みの影響を受けて速度が低下するケースがある

上記を踏まえると、持ち運ぶことを想定した場合は、ポケット型WiFiやWiMAXよりも楽天モバイルを利用するのがおすすめです。

楽天モバイルのほうがおすすめな理由は、次のとおりです。

ポケット型WiFiやWiMAXには、月間データ容量に上限が設けられています。

たとえば、昨今話題の「クラウドSIM」に対応のポケット型WiFiの多くは、月間100〜200GB程度まで利用可能です。

WiMAXは月間データ容量に上限はないものの、直近3日間で10〜15GBの制限があるので、実質的に使えるのは1カ月で100〜150GB程度となります。

一方の楽天モバイルは、楽天回線エリアなら月間データ容量に上限がないので、速度制限を気にすることなく、好きなだけインターネットが利用可能です。

楽天モバイルの利用料金は最大でも3,278円(税込)なので、ポケット型WiFiやWiMAXの相場、3,000〜4,000円よりも安い価格で済みます。

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「楽天モバイル」と「Rakuten WiFi Pocket 2B」はどちらがおすすめ?

楽天モバイルのSIMカードと、Rakuten WiFi Pocket 2Bを比較する場合、特別な理由がない限りは「Rakuten WiFi Pocket 2B」を選ぶのがおすすめです。

Rakuten WiFi Pocket 2Bは、楽天モバイルのSIMカードが挿入済みのモバイルルーターです。

最初から設定済みの端末が送られてくるので、電源を入れればすぐにインターネットが使えるようになります。

最大16台までの同時接続が可能で、QRコードでかんたんにスマートフォンと接続でき、さらに約10時間の連続通信にも対応しています。

Rakuten WiFi Pocket 2Bに申し込むと、5,000円相当の楽天スーパーポイントが還元されるので、実質0円で新品の端末を購入できるのも特徴です。

一方、楽天モバイルのSIMカードを申し込むと、自分で端末を用意しなければならないので、すぐに使いはじめたい場合には不向きといえます。

楽天モバイルをホームルーターで使うメリット

次に、楽天モバイルをホームルーターで使うメリットをみていきましょう。

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光回線のように開通工事をすることなくインターネットが無制限で使い放題

楽天モバイルをホームルーターで使うメリットは、光回線のように開通工事をすることなく、無制限でインターネットが使い放題になる点です。

2024年4月現在、無制限でインターネットが使えるポケット型WiFiやWiMAXは存在しません。

そのため、速度制限を気にすること無くインターネットを使うためには、固定回線(光回線)に申し込む必要がありました。

ですが、固定回線を導入するには開通工事が必要で、賃貸物件に住んでいる人はなかなか気軽に利用できないことが欠点です。

一方、楽天モバイルをホームルーターで使えば、コンセントに挿すだけでインターネットが使えるようになります。

初期設定さえ済ませれば、その後はいつでも手軽に楽天モバイルが利用できるのでおすすめです。

月額料金は最大で3,278円(税込)。ポケット型WiFiやWiMAXの相場と比較して安い部類に入る

楽天モバイルの月額料金は、1カ月で使ったデータ容量に応じて、次のように変動します。

つまり、楽天モバイルでインターネットをどれだけ使っても、最大で3,278円(税込)しかかかりません。

一方、ポケット型WiFiやWiMAXの価格相場は、一般的に3,000〜4,000円前後となっています。

上述のとおり、ポケット型WiFiやWiMAXには月間データ容量に上限が付いています。

楽天モバイルと比較すると、使えるデータ容量が少ないにもかかわらず、WiMAXやポケット型WiFiのほうが月額料金は高いということです。

そのため、楽天モバイルをホームルーターで利用したほうが、月々の通信費も節約できます。

楽天モバイルをホームルーターで使うデメリット・注意点

次に、楽天モバイルをホームルーターで使うデメリット・注意点をみていきましょう。

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BAND3の高周波数帯しか割り当てられておらず、室内だと接続が不安定で圏外になる可能性がある

楽天モバイルをホームルーターで使う際のデメリットは、楽天モバイルに割り当てられている周波数帯にあります。

楽天モバイルが使う周波数帯は、「BAND3」と呼ばれる1.7GHzの高周波数帯のみ。

ドコモやau、ソフトバンクのほかの大手キャリアは、800〜900MHzの「プラチナバンド」と呼ばれる低周波数帯の電波が割り当てられています。

高周波数帯の電波は、屋内や地下、高層階では接続が不安定になりやすいことが欠点です。

そのため、室内で利用することを前提としたホームルーターでの運用は、楽天モバイル回線には不向きといえます。

楽天モバイルをホームルーターで利用する場合は通常よりも複雑な初期設定をする必要がある

楽天モバイルをホームルーターで利用する場合、通常よりも複雑な初期設定をする必要があります。

具体的には、ホームルーターの管理画面にログインし、楽天モバイルのプロファイル情報への書き換えを行います。

いざ実践してみると非常にかんたんに設定ができるものの、スマートフォンやWiFiルーターの操作に慣れていない人にとってはハードルが高いといえるでしょう。

なお、なかには楽天モバイルのSIMカードを挿すだけで使えるタイプのホームルーターも存在します。

詳細については、後述する「おすすめのSIMフリーホームルーター」をご参照ください。

無制限で使えるのは楽天回線エリアのみ。パートナー回線エリアだと月間5GBで速度制限

楽天モバイルが無制限で使えるのは、楽天回線エリアのみです。

公式サイトで公開されている情報によると、楽天モバイルの人口カバー率は、2021年5月時点で88.6%に留まっています。

大手キャリアの人口カバー率は、いずれも90%を超えているので、それらを比べると楽天モバイルのサービスエリアはかなり狭めです。

楽天モバイルのサービスエリア外では、KDDIが提供するローミングサービスに接続されますが、その場合は月間5GBの容量制限が付いてしまいます。

そのため、住んでいる地域によっては、楽天モバイルの最大の特徴を活かせない可能性がある点にお気をつけください。

無制限で使えるものの、1日あたり10GB程度のデータ通信で一時的な速度制限が課せられる模様

Twitterで楽天モバイルの口コミを調査すると、1日あたり10GB以上のデータ容量を消費すると、一時的な速度制限が課せられるとのことです。

大量に動画やゲームをダウンロードしたり、超高画質な動画視聴を楽しんでいたりすると、接続が不安定になってしまいます。

一時的な速度制限は、帯域への負荷を緩和して公平にサービスを提供するために必要な措置です。

楽天モバイルは無制限で使えるサービスではありますが、あまりに膨大な量のデータ通信をするのは控えましょう。

楽天モバイルでおすすめのSIMフリーホームルーター

次に、楽天モバイルでおすすめのSIMフリーホームルーターをみていきましょう。

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I・O DATA WN-CS300FR|SIMカードを挿入するだけで楽天回線が利用可能

サイズ高さ35×幅133×厚さ133mm
重量約210g
最大同時接続数16台
Wi-Fi規格IEEE802.11n/g/b
Wi-Fi最大通信速度IEEE802.11n(2.4GHz帯):最大300Mbps

IEEE802.11g:最大54Mbps

IEEE802.11b:最大11Mbps

SIMサイズmicroSIM

楽天モバイルでおすすめのSIMフリーホームルーターひとつめは、I・O DATAが販売する「WN-CS300FR」です。

WN-CS300FRは、SIMカードを直接挿して使える4G/LTE回線対応のホームルーターです。

無線LANやWiFi接続の両方に対応しており、16台までの同時接続も可能なので、スマホやパソコン、タブレットなどを接続する場合でも安心です。

また、WN-CS300FRにスマホやパソコンを接続すると、APNの設定画面へと自動的に移行されるので、初期設定もかんたんに完了します。

同梱されるセットアップガイドも非常にわかりやすく作られているので、初心者の人にうってつけの端末です。

docomo home 5G HR01|ドコモが販売する5G対応ルーター。BAND3に絞ってインターネットが使える

サイズ高さ170×幅95×厚さ95mm
重量約720g
最大同時接続数65台(無線64台、有線1台)
Wi-Fi規格IEEE802.11ax/ac/n/g/b/a
Wi-Fi最大通信速度IEEE802.11ax:最大1201Mbps

IEEE802.11ac:最大867Mbps

IEEE802.11n:最大300Mbps

IEEE802.11g:最大54Mbps

IEEE802.11b:最大11Mbps

IEEE802.11a:最大54Mbps

SIMサイズnanoSIM

楽天モバイルで使い際におすすめのホームルーター、2つめは「docomo home 5G HR01」です。

NTTドコモが手がける初の5G対応ホームルーターで、楽天モバイルが使う「BAND3」に対応していることが特徴です。

楽天モバイルのSIMカードを挿入し、管理ページから初期設定を済ませれば、コンセントに挿すだけでインターネットが使えるようになります。

たったのこれだけで、楽天モバイルでドコモの5Gホームルーターが使えるようになります。

端末スペックが高いので、いつでも快適な速度でインターネットが利用できることが強みといえます。

Aterm HT100LN|Atermらくらく設定アシストで誰でもかんたんに初期設定が可能

サイズ高さ37×幅130×厚さ130mm
重量約200g
最大同時接続数11台(無線10台、有線1台)
Wi-Fi規格IEEE802.11ac/n/g/b/a
Wi-Fi最大通信速度IEEE802.11ac:最大433Mbps

IEEE802.11n:最大150Mbps

IEEE802.11g:最大54Mbps

IEEE802.11b:最大11Mbps

IEEE802.11a:最大54Mbps

SIMサイズnanoSIM

楽天モバイルで使う際におすすめのホームルーター3つめは、「Aterm HT100LN」です。

国内メーカーのNECが販売するホームルーターで、SIMカードを挿せばすぐに使えることが特徴です。

初期設定は、無料で使える専用アプリ「Atermらくらく設定アシスト」を使えば、誰でもかんたんに手軽に初期設定を行えます。

同時接続台数も最大11台までと余裕があるので、複数台の端末を接続してインターネットを使いたい人でも安心です。

TP-Link MR600|SIMカードが挿入可能な楽天回線対応の高性能WiFiルーター

サイズ高さ33.6×幅202×厚さ141mm
重量
最大同時接続数64台(無線60台、有線4台)
Wi-Fi規格IEEE802.11ac/n/g/b/a
Wi-Fi最大通信速度最大300Mbps
SIMサイズmicroSIM

楽天モバイルでおすすめのホームルーター、最後の4つめは「TP-Link MR600」です。

TP-Link MR600は、SIMカードを直接挿して使える高性能なWiFiルーターです。

外付けアンテナが2本付いているので、一般的な内蔵型よりも安定したインターネット接続が可能となっています。

工事不要でコンセントに挿せばすぐに使いはじめられることが特徴で、楽天モバイルのBAND3にも対応しているので「バンド固定」などの面倒な手続きは必要ありません。

また、下りの最大通信速度は867Mbpsと超高速なので、楽天モバイルのポテンシャルを最大限に活かせるホームルーターといえるでしょう。

ホームルーターではなくモバイルルーターもあり!楽天モバイル対応端末と設定方法

次に、楽天モバイル対応端末と設定方法をみていきましょう。

それぞれ順番に見ていきましょう。

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WX06・​​WX05・W06・W05|初期設定を行えば処分に困りがちなWiMAX端末も利用可能

楽天モバイルで使うモバイルルーターとしては、WiMAX端末も選択肢に入ります。

ポケット型WiFiとしての利用者が多く、過去に契約していてWiMAX端末を余らせている人も多いのではないでしょうか。

WiMAX端末のWX05シリーズ以前のモデルなら、利用する周波数帯をBAND3に固定することで、楽天モバイルでも安心して使用できます。

ただし、最新シリーズのW06やWX06は、端末のスペックとしてBAND3に対応していないので、楽天モバイルで利用することができないので気をつけましょう。

Rakuten WiFi Pocket 2B|実質無料で無制限!過去にキャンペーン併用がないなら2回線目でも1円で購入可能!(h3

Rakuten WiFi Pocket 2Bは、楽天モバイル公式サイトで購入できるモバイルルーターで、次のような特徴があります。

新規で契約すると、楽天スーパーポイントの還元キャンペーンが適用されて、実質0円で購入できます。

さらに、過去に楽天モバイルのキャンペーンを使ったことがなければ、2回線目でも実質1円で端末を購入可能です。

楽天モバイルが公式で販売することから、特別な設定をする必要もないので、もっとも手軽に利用できるモバイルルーターといえるでしょう。

Aterm MP02LN・Aterm MR05LN RW|楽天モバイルが公式で販売するモバイルルーター

NEC製のモバイルルーター「Aterm MP02LN」「Aterm MR05LN RW」は、楽天モバイル公式サイトで購入可能なモバイルルーターです。

楽天モバイル公式サイトで販売されていることから、初期設定が不要で、商品が手元に到着し次第、すぐにインターネットが使えるようになります。

端末価格は13,800円(税込)以上とやや高めですが、楽天モバイル公式サイトで申し込みをすると、楽天スーパーポイントが5,000円相当還元されます。

ポイント還元を受けることを踏まえると、割安な価格で楽天モバイルの正式なモバイルルーターが手に入るので非常におすすめです。

601ZT/502HW|au回線に対応していないため、楽天回線に絞ってインターネット通信が可能

ワイモバイルの「601ZT」と「502HW」でも、楽天モバイルが利用できます。

601ZT/502HWは、もともとワイモバイル回線で利用することを前提に製造されているため、au回線のBAND18に対応していません。

一方、楽天モバイルのBAND3には対応しているので、パートナー回線に切り替えられることなく、楽天回線に絞ってインターネット通信が可能です。

なお、601ZTや502HWで楽天モバイルを利用するためには、次の手順で初期設定をする必要があります。

楽天モバイルのAPN情報については、楽天モバイル公式サイトをご参照ください。

FS040W/FS030W|富士ソフト製。有線LAN接続に対応。電源接続で使用すればバッテリーの劣化も防げる

富士ソフトが販売する「FS040W」と「FS030W」でも、楽天モバイルを利用できます。

どちらもモバイルルーターとして有名な機種で、どちらも専用のクレードルがあることが特徴です。

クレードルを使うことで無線通信も安定し、楽天モバイルの欠点を克服した状態でインターネット接続が可能となるでしょう。

なお、FS040WやFS030Wで楽天モバイルを使うためには、次の手順で初期設定をする必要があります。

また、富士ソフト製のモバイルルーターは、スマホアプリの「+F設定ツール」からもAPN情報の設定ができます。

接続する際の周波数帯(2.4GHz/5GHz帯)の切り替えができるなど、細かな設定を変更できるので、ぜひスマートフォンにインストールしてみてください。

楽天モバイルのAPN情報については、楽天モバイル公式サイトをご参照ください。

E5785|HUAWEI製。BAND3固定すれば楽天回線にだけ接続できる

HUAWEI製の「E5785」でも、楽天モバイルのSIMカードが利用可能です。

楽天回線・au回線の双方に対応しているので、日本全国の幅広いエリアで楽天モバイルを利用できます。

なお、E5785においても楽天モバイルを利用するための初期設定が必要です。

ちなみに、E5785は楽天回線とau回線の両方に対応しているため、どちらの回線を優先的に使うかは運次第といったところがあります。

そうした場合、E5785が使うBANDを固定化することで楽天回線に絞ってインターネット接続することも可能です。

ただし、BANDを固定化するためにはAndroidスマホでサードパーティ製のアプリを使わなければならないので、自己責任のもとでお試しください。

MF855|Xiaomi製のWiFiルーター。楽天回線だけに対応

Xiaomi製のモバイルルーター「MF885」は、楽天モバイルのSIMカードに対応しています。

基本的には設定不要で、楽天モバイルのSIMカードを挿入すればすぐにインターネットが使える手軽さが特徴です。

また、端末本体がモバイルバッテリー機能を搭載しているので、外出先でスマホの電池がなくなってしまった場合に重宝します。

なお、SIMカードを挿入してもインターネット接続ができない場合は、次の手順で設定をする必要があります。

楽天モバイルのAPN情報については、楽天モバイル公式サイトをご参照ください。

N-01J/HW-01L|ドコモで購入できる楽天回線対応のWiFiルーター

ドコモで購入できるモバイルルーター「N-01J」や「HW-01L」も、楽天モバイルのSIMカードが利用できます。

どちらもau回線には非対応なので、楽天回線に絞ってインターネット接続が可能なのが特徴です。

ただし、もともとはドコモ回線で利用することを想定して作られた端末なので、楽天モバイルで利用するためには次の手順で初期設定をする必要があります。

楽天モバイルのAPN情報については、楽天モバイル公式サイトをご参照ください。

楽天モバイルをホームルーターで使うときによくある質問

最後に、楽天モバイルをホームルーターで使うときによくある質問をみていきましょう。

それぞれ順番に見ていきましょう。

ホームルーターをBAND3に固定すれば楽天モバイルが使える?

楽天モバイルの回線は、1.7GHzと高周波数帯のBAND3を利用しています。

そのため、ホームルーターの設定をBAND3に固定することで、楽天モバイルの特徴を余すことなく最大限に活用できます。

ただし、BAND固定をするためには、端末の管理ページにログインして、所定の設定を変えなくてはならないので、初心者の人にとってハードルは高めです。

楽天モバイルをテザリングして、固定回線代わりにルーターとして使うのもあり?

楽天モバイルを入れたスマホでテザリングをして、固定回線代わりのルーターとして使いたい人は大勢いるかと思います。

ある程度の使用方法であればもちろん問題ないのですが、楽天モバイルが利用する回線の特徴から、以下の点には注意が必要です。

自宅でストレスなくインターネットを利用する場合は、やはり光回線を導入するのが最善手です。

上記の注意点を受け入れられる人だけ、楽天モバイルでテザリングを使って、固定回線代わりのルーターとしてご利用ください。

SIMフリーホームルーターのおすすめの選び方は?

昨今では、様々なSIMフリーのホームルーターが販売されています。

そのなかで、おすすめの選び方は次のとおりです。

とくに、楽天モバイルはBAND3に対応しているホームルーターでなければ利用することができません。

ほかのキャリアを利用する場合でも、その端末の対応周波数帯が合致していないとデータ通信ができないので、この点は必ず確認してみてください。

まとめ:楽天モバイルはホームルーターで使える!

楽天モバイルのホームルーターについて紹介しました。

楽天モバイルのSIMカードは、ホームルーターに挿して利用可能です。

開通工事をすることなく、無制限でインターネットが使い放題になるため、手軽に利用できるといえます。

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