IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,513 ページ目)
NTTアドバンステクノロジ、フレッツ・ADSL向けのモデム接続性試験で8M対応をスタート
NTTアドバンステクノロジは、NTT東日本と共同で構築・運営しているADSLモデムの接続試験環境で、あらたに8M対応モデムについても接続性の確認ができるようになったと発表した。
インターネットならではの「不当表示」事件も・・・公正取引委員会、2001年度の景品表示法運用状況を公表
公正取引委員会は、平成13年度の景品表示法に関する事件処理の概要を公表した。多くは通常の店舗販売での違反事例だったが、インターネットにおける不当表示へも警告が出されている。ネット関連で目新しいのは、「ホームページの記載通りにはサービス提供が開始できていない」という事件だ。
岡山県高梁市でCATVインターネットサービス提供へ。吉備ケーブルが第一種取得
岡山県高梁市の一部地域でCATVサービスを展開する吉備ケーブルテレビが第一種電気通信事業の許可を取得した。
NEC、「AtermDR30F/CE、DR35FH/CE」のAM波ラジオノイズへの耐性を向上した新ファームを公開
NECは、ADSLモデム内蔵ルータ「AtermDR30F/CE、DR35FH/CE」のAM波ラジオノイズに対するノイズ耐性が改善された最新ファームウェアの提供を開始した。
センチュリー・システムズ、XR-300シリーズの最新ファームウェアを提供開始
センチュリー・システムズは、小型ブロードバンドルータ「XR-300/TX2DES」「XR-300/TX2」「XR-300/TX4」の最新ファームウェア「Ver2.1.4」の提供を開始した。
九州はケーブル環境強し。九州総合通信局の管轄内インターネット利用の現状まとまる
九州総合通信局は、同局管轄内におけるインターネット利用の現状をまとめた。九州管轄内でのインターネット利用経験率は51.6%で、プライベートで利用している率は39%となった。
情報通信総合研究所がインターネットの普及予測。もはやインターネットは定額・常時接続
情報通信総合研究所は、インターネットの普及予測をした。同社によれば2005年には1億人がインターネットを利用し、そのうちブロードバンド環境の利用者は3,000万と予測する。
ソースネクスト、P2Pデータ転送ユーティリティ「超速ADSL」を6月7日より発売
ソースネクストは、ADSLユーザ向けのデータ転送ユーティリティソフト「超速ADSL」を6月7日より発売開始する。
マイクロ総合研究所、NetGenesis OPTを20%高速化した新型ブロードバンドルータを発売。複数IPアドレスサービスにも対応
マイクロ総合研究所は、高速ブロードバンドルータ「NetGenesis OPT-R」を発売する。実効スループットはFTP転送で最大36Mbps。発売予定日は5月24日で、予想実売価格は14,800円となっている。
KDDIが1x、1xEV-DO、無線LANのコンビネーション環境でシームレスな通信を実現。移動体でのネットワークの実現が近づく
KDDIは、1x、1xEV-DO、無線LANの混在環境での通信実験で、シームレスな通信を確立したとしている。今回の実験により移動体での高速通信を実現したことにより、商用サービスでの高速ネットワーク接続の可能性に一歩近づいたといえる。
日本のインターネット利用率がいよいよ44%へ。5.6千万人が利用する世界第二位の利用数に
総務省は、本日付けで平成13年の通信利用動向調査の結果をまとめた。同報告書によると、日本のインターネット普及率は44%となり、5.6千万人となった。
@nifty、コミュニティ機能を持つビデオチャットサービスを開始。500人にWebカメラが当たるスタートアップキャンペーンも実施
@nifty(ニフティ)は、@nifty会員もしくはCombo会員を対象に、ブロードバンド対応のビデオチャットサービス「EyeballパティオLite(アイボール・パティオ・ライト)」の提供を開始した。同時に500人にWebカメラセットが当たるスタートアップキャンペーンを実施。
シマンテック、大垣ケーブルの接続会員にウイルスメールチェックサービスを提供。6月1日より
シマンテックは6月1日より、大垣ケーブルテレビのインターネット接続会員に対してウイルスメールチェックサービスの提供を開始する。
80Gバイトのハードディスク、LAN/WAN共にEthernet。さらにLAN側は802.11bも。インターネットで録画予約ができるハードディスクレコーダ
東芝は、テレビ番組のハードディスクレコーダとブロードバンドルータのコンビネーションハードウェアTransCube 10を発売する。TransCubeは録画した番組をPCに取り出して、編集することもできる。
TTNet、2002年度中のIP電話サービス提供を示唆。ブロードバンド回線との重畳方式で
東京通信ネットワーク(TTNet)は平成13年度の決算概要報告の中で、IPを利用した音声電話事業に参入する考えを示唆した。
NTT東西、IEEE802.11a無線LAN対応ルータ「WebCaster WN-A54」の販売を開始
NTT東日本およびNTT西日本は、最大54Mbpsの無線LAN規格「IEEE802.11a」に対応したブロードバンドルータ「WebCaster WN-A54ワイヤレスセット」を6月上旬より販売する。価格は、本体と無線LANカード1枚のセットで69,600円。
マイクロソフト、公立学校の「ブロードバンドスクール」化を促進するコンソーシアムを設立。まずは岡山市の小学校2校をモデルに
マイクロソフトは、公立学校のコンピュータ利用とネットワーク化の促進を目的とするコンソーシアムを設立し、まずは岡山市の小学校2校をモデルに実証実験を開始する。
回線手配から運用まで全部おまかせ。IIJを使ったビジネス向けサービスをNECシステム建設が提供
IIJとNECシステム建設は、ビジネス向けのブロードバンドアクセス回線のワンストップサービスを提供する。ビジネス向けのB2 ONEサービスは、フレッツの回線からオンサイト監視までをパッケージにしたもので、NECシステム建設が運用する。
NTT-ME、オンラインストレージ「iTrustee」に複数ユーザが読み書きできるオプションを追加
NTT-MEは、個人向けのオンラインストレージサービス「iTrustee(アイトラスティー)」に、あらたに複数ユーザがファイルを共有できる「コラボレーション機能」を追加すると発表した。利用料金は1GBあたり月額500円で、提供開始は6月下旬の予定。
エレコム、ノイズ除去・サージ機能付ADSLスプリッタを発売。AnnexA/Cに両対応
エレコムは5月下旬より、AnnexA/AnnexCの両ADSL方式に対応するスプリッタ「LD-ADSLSP2」を発売すると発表した。
サン、ネットからの攻撃を検出・防止するiForce統合ソリューションを発表。セキュリティベンダー各社と共同で
サン・マイクロシステムズ、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ、トリップワイヤ・ジャパン、トレンドマイクロ、リコース・テクノロジーの5社は、攻撃や侵入といった不正アクセスを防止する「iForce統合セキュリティソリューション」の提供・支援に関して、アライアンスを締結したと発表した。
hi-ho、NTT東西のBフレッツ新サービスに月額2,280円で対応。ファミリーコースも値下げへ
Panasonic hi-ho(以下hi-ho)は、「Bフレッツ・ファミリーコース」において、NTT東日本の「ニューファミリーコース」とNTT西日本の「ファミリー100」に対応すると発表した。
ホテル聚楽とホテルハイマート、W杯にあわせて宿泊客向けブロードバンド接続の提供を開始。NTT-MEが構築
NTT-MEは、ホテル聚楽(東京都千代田区)とホテルハイマート(新潟県新潟市)において、VDSLによる宿泊客向けブロードバンド接続環境を構築したと発表した。宿泊客は、それぞれ自分のノートパソコンを客室のVDSLモデムに接続し、使い慣れたパソコンで最大15Mbpsのブロードバンド接続が利用できる。
NTTコム、AirH”128kbpsパケット通信に無料対応
NTTコミュニケーションズは、インターネット接続サービス「OCN」においてDDIポケットのAirH”128kbpsパケット通信(つなぎ放題コース+オプション128)とネット25に対応すると発表した。

