IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,518 ページ目)
エレコムからは無線対応のWAN側10Mbps。スループット8.7Mbpsのブロードバンドルータ
エレコムは、無線LAN対応のWAN側10Mbps、スループット8.7Mbpsのブロードバンドルータを5月上旬より発売する。
OutlookとWordの組み合わせにセキュリティ上の脆弱性。悪意のあるスクリプトが実行されるおそれ
マイクロソフトは、Outlookのメール編集にWordを使用している場合に、セキュリティ上の脆弱性があると警告、修正プログラムの提供を開始した。この脆弱性はWordに起因するもので、OutlookのWordMailオプションを有効にしているユーザが対象となる。
メルコ、スループット88Mbpsの超高速ルータ「BLR3-TX4」を発売。14,800円で
メルコは、ブロードバンドルータの新モデル「BLR3-TX4」を5月中旬より発売する。BLR3-TX4の特徴は、高いスループットと低価格にある。CPUにモトローラMPC8241を搭載、14,800円と低価格ながら、FTP転送で実測88Mbps(メーカー計測値)を実現している。
CSI、ブロードバンド対応ゲーム機を無線LANに接続するアダプタを販売
CSIは、イーサネットポートを持つゲーム機を無線LANで接続するメディアコンバータ「AirStation WLI-T1-S11G」(メルコ製)の販売を開始すると発表した。ドリームキャスト+ブロードバンドアダプタ(BbA)や、PlayStation2+PlayStation BB Unitなどを無線LANでネット接続できるようになるため、イーサネットケーブルを引き回す必要がなくなる。
NEC、WARPSTARシリーズ全機種をWindows Messenger対応に
NECはWARPSTARシリーズ全機種に対して、UPnP(Universal Plug & Play)対応したバージョンアップファイルβ版を公開した。
プラネックス、、「BRL-04FW」「BRL-01A」「BRL-04A」のファームウェアをバージョンアップ。実効速度約6.6Mbpsに
プラネックスは、「BRL-04FW」をVer.6.15.02p00891(ベータ版)に、「BRL-01A」「BRL-04A」をVer.6.14.02p.0091(ベータ版)にそれぞれファームウェアをバージョンアップした。
USEN、FTTHの次はHFC通信に参入。保有する同軸ケーブルを利用して世田谷の一部でフィールド実験開始
低価格なFTTHサービスを提供している有線ブロードネットワークス(USEN)が、光ファイバ+同軸ケーブルを利用したHFC通信サービスのフィールド実験を開始した。HFC通信サービスとは、CATV事業者の提供しているCATVインターネットと同じ手法のサービスである。
Jストリーム、IIJ、OCN、ZAQにエッジサーバを設置。負荷分散を図り、より近くで配信を実現
Jストリームは、4〜5月にかけてIIJ、OCN、ZAQにストリーミング配信用のエッジサーバを設置、運用開始する。
iTSCOMと富士写、デジカメ写真のオンラインプリントサービスで提携
イッツ・コミュニケーションズ(iTSCOM)と富士写真フイルム、フジカラーサービスは、デジタル画像の写真プリントサービス受注について提携した。このサービスは、デジタルカメラの撮影画像などを、一般の写真のように印画紙にプリントするもの。
ASAHIネット、6月よりBフレッツ ニューファミリータイプに対応。月額950円のオプションとして
ASAHIネットは、NTT東日本が6月1日より提供を開始するBフレッツ ニューファミリータイプ対応メニューを発表した。オプション料金は初期費用・月額費用ともに950円で、基本料金プランに「プランM」を選択すれば、月額1,400円+NTT Bフレッツ利用料でニューファミリータイプが利用できるようになる。
速報-ハイファイブ。月額1,600円でサービス開始。802.11aも利用できる。初期は23区内200か所。年内1,000か所に
NTTコミュニケーションズは実験をつづけてきたハイファイブを正式にサービスとして展開する。料金は月額1,600円で、802.11aと11bが使える。
ドリキャスでインターネット接続するためのBBA、今月末受注分で製造終了へ
CSIは、ブロードバンドアダプタ(BBA)の製造販売を今月受注分を最終として終了すると発表した。
PCデポとソフトバンクグループ、Yahoo!BBとBBフォンサービスを販売する新会社「ビー・ビー・マーケティング」を設立
PCデポとビー・ビー・テクノロジー(BBTec)、ソフトバンク・コマースは共同で、Yahoo!BBサービスおよびBBフォンサービスを販売する「ビー・ビー・マーケティング」を設立すると発表した。回線名義人の確認を即座に行えるほか、モデムなどの機器受け取りを店頭で行えるようになるという。
ハイホー・マーケ、PCウイルスに関するアンケート結果公表。ユーザの半数以上は対策不十分
ハイホー・マーケティングサービスは、コンピュータウイルスに関するアンケート調査の結果を公表した。それによれば、回答者全体の半数以上がウイルスに対する対策が不十分と認められる結果となった。
NTTの目指す光時代のサービス。あるべき姿は3Dベースのインターフェイス
23日にNTTは光時代のサービス展示会場の見学会を実施した。光サービスアーキテクチャコンソーシアム(HSAC)のシンポジウム開催に伴い公開された会場からは、NTTの光サービスにかける意気込みが見えてきた。接続帯域を意識しないことは、今のゲーム機のような3Dのユーザインターフェイスの世界ができあがることなのかもしれない。
NTTコム、3月末で300万回線突破。シェア拡大策としてADSLサービスのマイライン割引額を拡大。1.5Mbpsで2,670円に
NTTコミュニケーションズは、「OCN ADSLサービス(A)」のマイラインセット割引の割引額を拡大する。適用は5月1日より。また、OCNブロードバンドメディアにオンラインストレージなどのコンテンツ・アプリケーションサービスを投入。
メルコ、ADSLモデムの相性問題をクリアした正式版ファームをリリース
メルコは、DSLモデム内蔵ルータWLAR-8000ACGおよびWLAR-8MACGT用の最新ファームウェア1.20をリリースした。バージョン1.20については、β版ファームウェアが4月19日にリリースされていたが、これの正式版ということになる。
[更新] NTT東西、Bフレッツマンション用のPNA利用料金を引き下げ。月額700円に。NTT西はVDSL方式も投入
NTT東西は、6月1日よりPNA利用料金を値下げし、月額700円とする。また、NTT西日本では下り最大50MbpsのVDSL装置のレンタルも月額700円でサービス開始する。
中部電力、FTTH事業に直接参入。ISP機能の自社提供のほか、ホールセールも
中部電力は、2002年秋をめどに、100Mbps FTTHによるインターネット接続サービスを開始すると発表した。当面の提供エリアは名古屋市内。2003年度上期には名古屋市全域がカバーされる予定という。
YBB、公共事業施設に向けて6年間インフラとサービスを寄付
ソフトバンクグループは、全国の学校、図書館、公民館に対して、ブロードバンドインフラや関連サービスを6年間無償提供する方針を固めた。
KDDIがCDNビジネスに積極的。Webアクセラレーションのトライアルに参加するコンテンツホルダを募集
KDDIは、同社データセンター内に配置したキャッシュサーバ・ファームを使い、Webアクセラレーションサービスのトライアル参加サイトを30サイトほど募集する。
シマンテック、企業向けセキュリティアプライアンスの新製品を発表。ウイルス対策や侵入検知も組み合わせた統合型など
シマンテックは、低価格なファイアウォール/VPNアプライアンス3モデルと、ファイアウォールやアンチウイルス、侵入検知を組み合わせた統合型ゲートウェイ3モデルを発売する。
ニフティ、今年度は創造/成長支援・コミュニティ支援・安心/安全支援の強化を柱にブロードバンド会員75万人の獲得と700億円の売上を目指す
ニフティは4月24日、都内で開かれた事業方針説明会で、2001年度報告および2002年度計画の発表を行った。2002年度はブロードバンド会員数75万人、売上700億円(前年比110%増)を目標にサービス強化を進める。
J-COM Net。3月末で加入数36.41万に。ケーブルとしてのコンビネーションサービスも順調
J-COMは、3月末の各サービス加入数を公開した。J-COMによると、ケーブルサービスは124万加入となる。

