IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,509 ページ目)
DSL利用者が300万人を突破。総務省発表の2002年5月末のDSL普及状況
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、最新の加入状況を公表した。5月末日時点でのDSL加入総数は302万8,556で、5月中の増加数は全国で32万9,271となっている。本格的にDSLサービスが開始されて以来、18ヶ月あまりで300万を達成したことになる。
エレコム、無線LANカード「LD-WL11/PCC」のMフレッツ対応ドライバ/ユーティリティを公開
エレコムは、IEEE802.11b無線LANカード「LD-WL11/PCC」用のMフレッツ対応ドライバ・ユーティリティ「Ver1.07.29」を公開した。今回提供されるソフトウェアをインストールした場合、設定ユーティリティもチップベンダであるIntersil提供のもの(英語版)に更新される。
TOKAI、ADSL体験フェアを開催。静岡県内80会場で明日から
TOKAIは、同社のADSL接続サービスを無料で体験できる「ADSLパワーライン体験フェア」を、6月8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)の4日間にわたって、静岡県内80会場で開催する。
メルコ製BLR/BLR2-TX4、WLAR-L11-L/L11G-L用ファームウェアがβ5にアップデート。β4にて発生した不具合を解消
メルコは、同社の無線LANアクセスポイント4機種(BLR-TX4・BLR2-TX4・WLAR-L11-L・WLAR-L11G-L)に対応するファームウェアをアップデートし、「Ver.1.31 beta5」とした。
NTTコミュニケーションズ、W-CDMAによる5Mbps広域無線ブロードバンド実験のモニターを募集
NTTコミュニケーションズは、石川県金沢市で実施する広域無線ブロードバンド接続の実証実験「WINQプロジェクト」について、モニタユーザを金沢市内の企業や個人から募集する。
阪神シティケーブル、8月より下り10Mbpsに増速か。読者情報より
兵庫県の阪神シティケーブルが8月1日より通信速度の増速を予定していることが、RBB読者より寄せられた情報により明らかとなった。新通信速度は下り10Mbps、上り1Mbpsとなる模様。
アップル、「QuickTime 6」パブリックプレビューバージョン(英語版)を公開。Mac/Win版の無料提供を開始
アップルコンピュータは、MPEG-4対応「QuickTime 6(クイックタイムシックス)」パブリックプレビューバージョンの無償ダウンロード提供を6月4日(米国時間)より開始した。
ソフォス、2002年5月のウィルスランキングを発表。3ヶ月連続でKlezがトップに
トレンドマイクロ、シマンテックに続き、ソフォスも2002年5月度のウイルス感染報告数ベスト10をまとめた。同社への感染報告でも、Klezワームの亜種が3か月連続トップとなった。
Yahoo!BBのBBフォン障害は復旧
ビー・ビー・テクノロジーは、Yahoo!BBのIP電話サービス「BBフォン」が復旧したと発表した。6月4日午後2時からおこなわれていた緊急メンテナンスは、6月5日の午後5時30分頃に終了、サービスが再開されたという。
JR東日本の駅構内無線インターネット実験、参加プロバイダが拡大
JR東日本と日本テレコムは、現在実施中の駅構内における無線LANインターネット接続実験で、あらたにReSET.JPユーザも利用できるようになったと発表した。また、OCNとBIGLOBEについても近日中に利用できるようになるという。
Yahoo!BBのBBフォン、機器障害で全国的にサービス中断状態に
Yahoo!BBを運営するビー・ビー・テクノロジーは、IP電話サービス「BBフォン」のサービスが全国的に中断状態にあると発表した。これは、ネットワーク機器の障害により通話がつながりにくくなる現象(6月4日午後2時に発生)に対処する緊急メンテナンスにともなうものだが、24時間以上たった現在も復旧していない。
NTT西、ホテルや集合住宅向けのVDSL装置を発売。ISDNとの重畳も可能
NTT西日本は、下り最大51.2Mbpsの通信が可能なVDSL装置「VH-50」を発売すると発表した。12回線を収容できる集合VDSL装置「VH-50BOX12S」と、ユーザ室内に設置する単体VDSL装置「VH-50E」の2機種。ホテルや集合住宅などで、既設の電話回線を使って高速ネットワークサービスを提供することができる。
ヒットポップスとシスコ、マルチキャストベースのコンテンツ配信サービスで提携
ヒットポップスとシスコシステムズは、マルチキャストベースのコンテンツ配信について提携した。両社は、ケーブルインフラ上でマルチキャスト配信サービスを技術的に検証していくという。
MSとNTT東、次期WMT「Corona」と「Bフレッツ」の組合せによる次世代ストリーミング配信を実施
マイクロソフトとNTT東日本は共同で、マイクロソフトの次期Windows Mediaテクノロジー「Corona(コロナ:開発コード名)」およびNTT東日本のFTTHサービス「Bフレッツ」の組合せによる次世代ストリーミング配信を実施すると発表した。
メルコ、WLI-CF-S11G用のMフレッツ対応ドライバを公開
メルコは、NTT東日本の無線インターネット接続サービス「Mフレッツ」対応の専用ドライバを公開した。
シマンテック、2002年5月のウイルス感染レポートを発表。国内ではFunLoveが急浮上
シマンテックは、2002年5月度のウィルス感染被害レポートを公表した。レポートによると、もっとも感染報告が多かったのは国内・ワールドワイドとも、先月に引き続きW32.Klez(クレズ)となった。
波方町が一種通信事業認可取得。町みずからCATVを使ったインターネットサービス提供へ
四国総合通信局は、6月4日に愛媛県越智郡波方町に対して第一種通信事業の許可をした。波方町は、申請内容に伴い12月1日までにはインターネットサービスを提供する予定でいる。
北Qネット、7月よりメールウィルスチェックサービスを開始
北ケーブルネットワーク(東京都北区)は、7月1日よりインターネット接続サービス「北Qネット」において、メールのウィルスチェックサービスを開始する。
メルコがBLR/BLR2-TX4、WLAR-L11-L/L11G-LのVer.1.31β4。DHCPやカスケードの問題解消
メルコは、本日付けでBLR/BLR2-TX4、WLAR-L11-L/L11G-Lの合わせて4モデルのファームェアをアップデートした。新バージョンは1.31のβ4となり、DHCP回りやRIP受信、カスケード接続時の問題を解消したものとなっている。
ぷらら、NTT東のMフレッツに無料オプションで対応。12日より
ぷららは、NTT東日本の無線LANサービス「Mフレッツ」に無料オプションで対応すると発表した。6月12日より。
トレンドマイクロ、2002年5月のウイルス感染レポートを発表。上位3種に変動なし。KLEZの猛威際だつ
トレンドマイクロは、2002年5月度のウイルス感染被害レポートを公表した。それによると、もっとも被害および発見件数が多かったのはWORM_KLEZ(クレズ)の4455件で、前月の2倍近い数字になっている。いかにKLEZが感染を広めているかがわかる数字だ。
プラネックスコミュニケーションズ、スループット20Mbpsの低価格ルータ「BRL-04EX」をリリース。実売価格は7,500円程度に
低価格ルータの発表ラッシュの中、プラネックスは実効スループット20Mbpsのブロードバンドルータ「BRL-04EX」をリリースした。メーカーの参考価格は7,500円。低価格ながら、不正アクセスの検出・報告機能を備えるなど、最近のセキュリティ意識の高まりに対応した製品となっている。
エレコム、高スループットタイプのブロードバンドルータ「LD-BBR4M2」を発表。13,800円でプリンタサーバ機能も搭載
エレコムは、低価格のブロードバンドルータ「LD-BBR4M2」を発表した。スループットは、テストパターンで90.1Mbps、実測値でも47Mbpsと高性能ながら、13,800円とリーズナブルな価格となっている。
JENS、法人向けにファイアウォール機能搭載のルータ運用管理サービスを提供
JENSは、ADSLサービスを利用する企業を対象に、VPN対応ファイアウォール機能搭載のルータ運用管理サービス「ブロードバンドファイアウォールオプション」を提供する。

