IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,512 ページ目)
ソフォス、企業向けのアンチウイルスソフト管理ツール「Enterprise Manager」を発表
ソフォスは、企業向けアンチウイルスソフト管理ツール「Enterprise Manager」を発表した。ウイルスIDやソフトウェアアップデートの中央管理に対応しており、クライアントPCが個別に更新を行わなくてもよいというメリットがある。
[速報]イー・アクセス、日本テレコムのADSL事業を55億円で買収
イー・アクセスと日本テレコムは、日本テレコムの個人向けADSL事業(J-DSL)を、55億円でイー・アクセスに営業譲渡することで合意した。日本テレコムは昨年夏、イー・アクセスに40億円の資本参加をしている。
アイコム、802.11a対応のブロードバンドルータ「SR-21BB」を発表
アイコムは、IEEE802.11aの無線LAN環境に対応するブロードバンドルータ「SR-21BB」を6月28日より発売開始すると発表した。価格はオープンプライス。
イー・クラシスがBBビジネスデータと資料集の販売サイト。フィデリ・ビジネスデータをスタート
イー・クラシスは、本日よりビジネス情報サイトのフィデリ・ビジネスデータを正式公開した。フィデリは会員サイトで、ビジネスデータベースと専門レポートの販売サイト。23日より一部を公開していた。
中部テレコミュニケーション、名古屋市内で一般顧客向けの光ファイバの心線貸し事業をスタート。6月1日より
中部テレコミュニケーション(CTC)は、光ファイバを芯線貸しする「光ファイバ専用サービス」の提供を開始すると発表した。サービスは1心もしくは2心単位で、6月1日より提供される。提供エリアは、開始時点で名古屋市内全域。
メルコ、「BLR3-TX4」のファームをアップデート。最新のベータ版「1.01β」を公開
メルコは、ブロードバンドルータ「BLR3-TX4」のファームウェアをアップデートした。最新バージョンは「1.01β」
KDDI、Bフレッツ ニューファミリーとファミリー100に月2,980円で対応
KDDIは、ニューファミリーおよびファミリー100に月額2,980円で対応すると発表した。
JR東日本、駅構内の無線インターネット実験で「一時利用サービス」提供駅を拡大
JR東日本は、現在実施中の駅構内における無線LANインターネット接続実験で、あらたに新宿駅・渋谷駅・品川駅・横浜駅でも「一時利用サービス」を提供する。これまで一時利用サービスを提供していた東京駅、上野駅とあわせ、6つの駅で利用可能となる。
クロスウェイブ、最大100Mbpsサービス追加でさらに広帯域化。シームレスな料金体系導入も
クロスウェイブ コミュニケーションズ(CWC)は、企業向けの「広域LANサービス」にイーサネット方式の広帯域メニューを追加するとともに、従来の専用線アクセスではCWC回線分とアクセス回線分の基本料金を統合したシームレスな料金体系を導入する。
メルコ、ADSLモデム内蔵ルータ「WLAR-8000ACG/WLAR-8MACGT」最新ファームを公開。より多くの局側機器と接続可能に
メルコは、8M/1.5M対応のADSLモデムを内蔵したルータ「WLAR-8000ACG」および「WLAR-8MACGT」用のベータ版ファームウェア、「Ver.1.21 beta3」の提供を開始した。設定画面の構成が整理されたほか、ADSLモデム部分の符号化方式設定が2種類追加され、ADSL事業者が設置している局側モデムへの対応が拡大している。
グローバルソリューション、NTT東ニューファミリーに月8,800円で対応。NTT西ファミリー100への対応も予定
グローバルソリューションは、NTT東日本のBフレッツの新メニュー「ニューファミリータイプ」に対応したサービスを開始する。月額8,800円から。
ブロードバンドでは広告バナーのクリック率が上がる?常時接続でユーザの行動にも本質的変化のきざし
ビジネスシヨウ2002 TOKYOで、日本広告主協会 Web広告研究会などが主催するパネルディスカッション「Webマーケティング大会」が開かれた。このパネルディスカッションでは、ブロードバンド化や、ブラウザフォンの普及などといった現状における広告や企業広報活動のありかたが討論された。
ODN、ニューファミリー/ファミリー100に月額2,980円で対応。ビジネス向けには固定IPプランを追加
ODN(日本テレコム)は、NTT東日本の「Bフレッツ ニューファミリータイプ」とNTT西日本の「Bフレッツ ファミリー100」に、既存のサービスプラン「ODN Bフレッツプランファミリータイプ」で対応する。また、法人向けに固定グローバルIPを割り当てるプランを追加する。
BRL04-FAがUPnP対応。複数グローバルIp接続やVPNパススルーもサポートへ
プラネックスは、BRL-04FAの最新ファームウェアを公開した。主な変更点は、ステートフルパケットインスペクションによるFW機能、UPnPやVPN対応となる。
光時代を主眼においたブロードバンド時代のプラットホーム。SOBAプロジェクトにNTTコムウェアが参加
京大の中島玲二教授がプロジェクトリーダを努める産学協同プロジェクトのSOBAプロジェクトは、新たにNTTコムウェアの参加を受け入れると共に、今後のロードマップを発表した。SOBAプロジェクトはブロードバンドに焦点を定めてP2Pベースのコミュニケーションを主体としたフレームワークを提供するもの。SOBAの成果物はオープンソースとしても公開される。
マイクロソフト、認定資格MCP・MCA対応のeラーニング「オンライン スキルアップサービス」を6月10日スタート
マイクロソフトは、同社の認定資格対応トレーニングをオンラインで行えるeラーニングサービス「オンライン スキルアップサービス」の提供を6月10日より開始すると発表した。
SSHサーバの認証機能に脆弱性。パスワード認証を使わない設定でもパスワード認証でログインできる、と
SSH Communications Security社は、同社の販売・配布しているSSH製品の一部に、認証に関する脆弱性があると発表した。設定項目のうち“Allowed Authentications”エントリでパスワード認証を使わない設定にしていても、SSH ver2クライアントの一部でパスワード認証が有効になってしまうというもの。
アイ・オー・データ、「NP-BBRex」のファームウェアをアップデート。NetMeetingへの対応など
アイ・オー・データは、同社のブロードバンドルータ「NP-BBRex」のファームウェアをアップデートした。最新バージョンは「1.10」。
WindowNT4.0/2000に「不正に管理者権限が取得される」セキュリティホール −マイクロソフト
マイクロソフトは、WindowsNT4.0/2000において、一般ユーザが不正に管理者権限を取得できる脆弱性があると発表した。クライアントシステムでの深刻度は「高」。
ASAHIネット、NTT西のBフレッツ ファミリー100タイプに対応。既存のファミリータイプオプションで
ASAHIネットは、NTT西日本が9月より提供を予定している同等サービス「Bフレッツ ファミリー100タイプ」への対応を発表した。
U-netSURF、フレッツに対応したビジネス向け固定IPサービスを追加
U-netSURF(日本ユニシス情報システム)は、NTT東西のフレッツADSL/Bフレッツに対応し、固定IPアドレス(1個または8個)を利用する法人向けの新メニュー「SpaceSURF固定IPサービス」を追加した。
セガ、ファンタシースターオンラインのニンテンドーゲームキューブ版とXbox版を正式リリース。ゲームキューブ版は今年夏に6,800円で。
ゲームソフトメーカーのセガは、20日、米国ロサンゼルスで催された、国際的電子製品見本市「E3」で、同社のネットワーク対応ゲーム「ファンタシースターオンライン」のニンテンドーゲームキューブ版と、Xbox版への対応を明らかにした。
シマンテックとNEC、xSP向けメールウイルス対策ソリューションで協業
シマンテックとNECは、サービスプロバイダ(xSP)向けに、メールウイルスの検出・駆除を代行する「メールウイルスチェックゲートウェイサービス」を提供すると発表した。サービスプロバイダは、設備投資やアプライアンスサーバの運用などが不要となる。
センティリアム、日本向けに速度と距離を伸ばす「eXtremeDSL」を発表。下り最大10Mbps以上に
米センティリアムは、新しいDSL技術「eXtremeDSL(エクストリームDSL)」を発表した。日本国内の多くの事業者が8Mbpsサービスで採用している「G.dmt AnnexC」をベースにしたもので、eXtremeRateは、下り最大速度が10Mbps以上となる。

