「『AKBはストリップ好き』と見られてもしょうがない」……小林よしのり氏が苦言 | RBB TODAY
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「『AKBはストリップ好き』と見られてもしょうがない」……小林よしのり氏が苦言

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 アイドルグループAKB48・小嶋陽菜の誕生日会が、男性ストリップなどを披露するサパークラブで行われたことを一部週刊誌に報じられたことについて、同グループの熱心なファンとして知られる漫画家の小林よしのり氏が2日、自身のブログで苦言を呈している。

 1日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は「小嶋陽菜 『下品すぎる男性ストリップ誕生会』に峯岸みなみも参加」との見出しで、小嶋の誕生日会をレポートした記事を掲載。小嶋と峯岸のほか、高橋みなみや大島優子、元メンバーの篠田麻里子らを含む10人以上が集まり、乱痴気騒ぎを繰り広げたと報じている。

 東京・六本木にあるこの店は、イケメン男性スタッフがほぼ全裸姿となってパフォーマンスを行うことで知られ、昨年にもAKB48総選挙の前夜にメンバーたちが同店で前夜祭を繰り広げたことが同誌によって報じられていた。

 この、再び繰り返されたスキャンダルを問題視した小林氏。「この日は店を借りただけで、通常の営業は行われてなかったという言い訳は一応考え付く」と前置きしたが、それでも同じ店で撮られてしまったことに「『やっぱりAKBはストリップ好き』と見られてもしょうがない」と危惧した。

 この誕生日会に参加したのは、AKB創世記を切り拓いた初期メンバー。すでに20歳以上ということもあり、「好意的に解釈すれば男の全裸くらい見せてあげてもいいかもしれない」と一定の理解を示した小林氏だが、「こんなスキャンダル、無視してもいいのだが、わしが自分の娘のように可愛い兒玉遥や宮脇咲良がAKBと兼任していて、東京に行く機会が増えるから、悪い影響を受けないか心配になる。ご両親は注意しておいてほしい」と、年少のメンバーたちへの悪影響が及ぶ可能性も指摘。そして初期メンバーたちに対しては「AKBの初期メンバーはそろそろ本気で恋愛をしろ! 若い子たちの手本になれ!」と、恋愛解禁を提案した。
《花》
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