「AKBはもうファンの愛で支えられるコンテンツではない」……小林よしのり氏が嘆き
エンタメ
ブログ
-
ワザありプロジェクター! 開けば大画面・畳めば本棚にも収納できちゃう!!【PR】
-
大島優子、AKB同期・梅田彩佳のミュージカルに刺激……「パワーをもらいました」
-
「大人AKB」合格の主婦・塚本まり子さん、「バイキング」に生出演
今回の「大人AKB」は江崎グリコとのタイアップ企画で、選ばれた塚本さんはAKB48のセンターとして、同社のCMや広告キャンペーンに参加。さらにAKBのコンサートや握手会にも参加するという。
もともとは「会いに行けるアイドル」として、ファンの心をつかみ、ファンに支えられて大きくなってきたAKB。現在のように巨大化する以前には、ファン側にも、自分たちが支えることによってAKBを“育てている”という感覚を抱くことが出来るくらいに身近な存在だった。
しかし、現在では、大企業とのタイアップによって様々な企画が実施されるメジャーなコンテンツとなったAKBを支えているのは、かつてのファンではなく企業だ、と小林氏は主張。「AKBはもうコアなファン層の愛で支えられるコンテンツではない」と、冷ややかに分析するとともに、「CDの売り上げより、企業から入ってくる収益の方が大きいかもしれない」と持論を展開。そして「そのせいか最近、CD/DVDのクオリティーが落ちている。わしは全グループの劇場盤以外のCDを、全タイプ購入してきたコアなファンなので、質の低下は気になる」と、嘆いた。