篠原ともえ、ユーミンの衣装デザイナー就任に感激! 「ユーミンに全力全開で捧げたい」
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かつては個性的な“シノラー”ファッションで知られ、自身でもライブ衣装のデザインやアクセサリーの製作などを行なってきた篠原。2001年には文化女子大学短期大学部・服装学科を卒業し、以来、衣装製作やコスチュームデザイナーとしても活動している。
そんな篠原を、ユーミンのプロデューサーであり夫の松任谷正隆氏が自身のラジオ番組にゲストとして招いた際、「ともえちゃんはいろんなお仕事をやってるけど、コスチュームデザインもっとやったらいいのに。今はどんなドレス作りたいの?」「ユーミン(の衣装デザイン)、やる?」と持ちかけたことから話が進み、番組終了後に篠原がライブステージのコンセプトにちなんだデザイン画を描いてプレゼン。松任谷氏が「お、いいね。俺これ好き。これでいこう」と気に入り、ユーミンの2013年から2014年にかけての全国ライブツアーで、篠原が衣装デザインを担当することが決まった。
自分以外のアーティストのライブ衣装を手がけるのは初めてだという篠原は、今回の決定に、「いつか、自分以外にもデザインを捧げたいとずっと思っていたので、正隆さんの言葉を聞いた時はあまりに嬉しく、収録中でしたが涙が出そうになりました」と感激。「『衣装デザイナー・篠原ともえ』としてしのはらのアイディアとイマジネーションをユーミンに全力全開で捧げたいと思います。ユーミンファンの皆さん、どうかしのはらのイマジネーションを信じてください。宇宙一素敵なユーミンコスチュームをみなさんに御見せします!」と意気込みをつづった。
また、松任谷氏は番組の公式サイト上で、「約束しちゃいましたよ~、しかも本人(ユーミン)の了解無しで(笑)」と、今回のオファーの舞台裏を明かすとともに、「篠原さんの後ろに、この人が作った物のイメージというのが見えた気がするんですよ」とコメントしている。