急死した金子哲雄さんが隠し通した闘病……番組共演者らも気づかなかった | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

急死した金子哲雄さんが隠し通した闘病……番組共演者らも気づかなかった

エンタメ ブログ
 フジテレビ系バラエティ「ホンマでっか!?TV」などテレビ番組で活躍し人気を博した流通ジャーナリストの金子哲雄さんが2日に肺カルチノイドにより41歳という若さで亡くなった。番組の共演者らも、その突然の訃報に驚きを隠せないでいる。

 「ホンマでっか!?TV」で評論家陣の1人として金子さんと共演していた経済評論家の門倉貴史氏は、2日に更新した公式ブログで、「訃報に接して、ショックのあまり、しばし呆然自失でした」と驚きをあらわすとともに、「今年に入って、テレビの収録などでご一緒させていただいたときには、具合の悪そうな様子をまったく見せていなかったので、そんなに重病であるとは気づきませんでした。最後までご病気を隠して、プロ意識に徹したお姿に感銘を受けました」と、故人を偲んだ。

 情報番組「がっちりアカデミー」(TBS系)や「デキビジ」(BSジャパン)などで共演した評論家の勝間和代氏は、金子さんの訃報に触れ、Twitter上で「本当に驚き、そして、悲しみで一杯です。がっちりアカデミーでずっとご一緒、デキビジにも去年の12月にご出演いただいていました。真摯で、努力家で、すばらしい方でした。まさか闘病を押しての仕事だとはまったく気づかず・・・」とツイート。また、ラジオ番組「武内裕之That's On Time」(九州朝日放送)で共演した同局アナウンサーの武内裕之は、Twitter上で「マジかっ!? 知ってはいたけど、 こんなに悪かったとは。 ほんの数日前まで、ボクのfbコメントに いいね!を押してたから、 大丈夫と勝手に思ってた。 何で、もっとちゃんと 連絡とらなかったんだ。。。 くそーーー」と、金子さんとの突然の別れに、悔しさをにじませた。
《花》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top