RFIDによる商品管理&不正持出対策を体感できるショールームがオープン | RBB TODAY
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RFIDによる商品管理&不正持出対策を体感できるショールームがオープン

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天井設置型やゲート型など、さまざまなアンテナによるRFID不正持出し管理システムが展示されている(画像はプレスリリースより)
  • 天井設置型やゲート型など、さまざまなアンテナによるRFID不正持出し管理システムが展示されている(画像はプレスリリースより)
  • 店舗や商業施設において万引きなどの不正持ちだし対策として活用されているF-EASアンテナ(画像はプレスリリースより)
  • 棚卸しや在庫管理、不正持ち出し対策として使われているRF-EASタグ・ラベルも展示されている(画像はプレスリリースより)
 チェックポイントシステムジャパンは30日、小売業向けの最新RFIDソリューションを体感できるショールームを東京都港区に開設した。

 ID情報を持つRFタグと電波や電磁波などで情報をやり取りすることで、在庫管理や盗難防止など「商品可視化」を行うRFIDは小売業でも注目されており、同社は長年その分野の市場を牽引している。

 港区に開設された同社のショールームでは、RFIDによる「入出荷業務」、「棚卸」、「レジでの精算」、「不正持ち出し管理」などの一連のデモが可能な展示となっている。

 またRF-EAS(電波式商品管理)システムや人数カウンターシステムの展示も行っており、今後はセミナーやイベントの開催なども予定されている。

 第一弾として9月13日、14日にはアパレル業界向けのイベント「MVイノベーションセッション」が開催される。なお、ショールームは事前予約制。

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《防犯システム取材班/小池明》
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