「やられた~」中村江里子がパリで窃盗被害に | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「やられた~」中村江里子がパリで窃盗被害に

エンタメ ブログ
 2001年にフランス人のシャルル・エドワード・バルト氏と結婚し、パリで生活しているフリーアナウンサーの中村江里子が、盗難被害に遭ったことを30日のブログで報告している。

 「やられた~」と題された30日のブログによると、ある日の昼間、カフェで時間をつぶしている中村のもとに耳が聴こえないふりをしたふたりの少女が寄付のお願いにやって来たという。窃盗には十分注意をしていたという中村だが、ふたりに対応している一瞬の隙に別の少女に携帯電話を盗まれてしまったらしい。

 中村は逃げる3人に追い付くも、携帯電話はすでに別の仲間にわたってしまっていたようで「電話本体はいいから、中に入っているデータと、お仕事でお世話になっている方から頂いたばかりのケースだけは返して欲しかった。このケースが日本から届いて、大喜びで装着をして…24時間後には手元からなくなってしまいました…」と悔しさをにじませている。

 しかし、中村はグループの1人をしっかりと捕まえ、駆けつけた警察が少女を逮捕。少女は12歳だったという。パリでは子ども達による犯罪が多いらしく、中村は「パリにいらっしゃる方を怖がらせるつもりはないのですが、バックやお財布は勿論のこと、携帯電話も気をつけてください」と読者に注意を呼びかけている。
《織本幸介》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top