富士通は27日、愛知医科大学病院の新病院向け外来患者案内システムを構築したことを発表した。富士通の外来患者案内ソリューションを活用したもので、すでに9日の新病院開院と同時に、システム運用を開始しているとのこと。
富士通は26日、女性をサポートするスマートフォン向け健康支援サービス「からだライフ 妊娠サポート」を発表した。30日より提供を開始する。
NTTドコモは26日、2014年夏モデルのスマートフォン「Disney Mobile on docomo SH-05F」を5月29日に、「ARROWS NX F-05F」を5月30日に発売すると発表した。
富士通は21日、オープンなクラウド環境「OpenStack」に対応したプライベートクラウド製品・サービスの強化を行うことを発表した。
不景気な世の中であってもペットビジネスは活況だが、既存のペット監視システムをB2B向けに発展させたシステムも富士通フォーラム内で展示されていた。「どうぶつクラウド」と呼ばれるもので、動物病院やペットホテル事業向けに提供することを想定している。
「富士通フォーラム」のビジネスイノベーションゾーンで注目を集めていたのが、 小売店向けの視線検知システムだ。棚などに視線検知ができる赤外線センサーを仕込むことで、客がどのように並んでいる商品を見ていったのかを把握することができる。
「富士通が野菜を作る」ということで、今月7日の発表以来、注目を集めている食・農クラウド「Akisai(秋彩)」を活用した閉鎖型大規模植物工場。今回の富士通フォーラムでは入口から一番近い場所で展示が行われた。目玉展示といってもよいだろう。
富士通は15日と16日、東京都内で「富士通フォーラム」を開催した。同社が主催するものとしては最大の技術展示会で、コンシューマー向けではなく、B2B向けに同社の最新技術をアピールするもの。
NTTドコモは14日、2014夏モデル発表会を行った。同発表会では、4月24日に発表された、富士通とジャストシステムが共同開発したIME「Super ATOK ULTIAS」(以下ULTIAS)搭載スマホ第1号となる「ARROWS NX F-05F」が初お披露目となった。
ドコモの夏モデル「ARROWS NX F-05F」は、5インチの省電力ディスプレイ「WhiteMagic」を搭載。1000カンデラの明るさを実現し、直射日光でも見やすくなっている。
メタウォーターと富士通は12日、ビッグデータ分析およびウェアラブルデバイスを用いた設備保守点検業務の実証実験を、5月後半より福島県会津若松市の滝沢浄水場にて共同で行うことを発表した。
富士通は9日、パケット通信階層に対応した広域ネットワーク向け仮想化製品「FUJITSU Network Virtuora NC」「FUJITSU Network Virtuora SN-V」を新たに販売開始した。「FUJITSU Network ProactnesII QM」も機能強化し、新たに販売を開始する。
NTTドコモは8日、富士通および日本電気(NEC)などの世界主要ベンダーと、「第5世代移動通信方式」(5G)に関する実験において、協力を合意したことを発表した。
富士通は、「FUJITSU Software Systemwalker Security Control」と、「FUJITSU Security Solution 情報セキュリティ強化支援コンサルティング」の新メニューを販売開始した。
富士通は7日、屋内小型基地局「FUJITSU Network BroadOne LS100シリーズLTEフェムトセル」を機能強化したことを発表し、同日より移動通信事業者向けの販売を開始した。