富士通とジャストシステムは24日、都内で「Super ATOK ULTIAS」の発表会を行った。両社はフィーチャーフォン時代から、日本語入力システムを共同開発している。
富士通とジャストシステムは24日、新たな日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS(スーパー エイトック ウルティアス)」を共同開発したことを発表した。
富士通、パナソニック、日本政策投資銀行(DBJ)は23日、富士通とパナソニックが共同出資で設立することを協議しているシステムLSIの設計・開発などを手掛けるファブレス形態の統合新会社について、DBJが出資並びに融資することで合意した。
富士通は22日、オムロンの草津工場において、プリント基板表面実装ラインの品質向上および生産性改善のために、ビッグデータ分析の実証実験を開始した。
富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP)は4月17日、仮想ネットワーク「サービスバス」とIaaS「HyConnect」3種類の提供によるデータセンター仮想化を強化することを発表した。
富士通は16日、10.1インチディスプレイ搭載のAndroidタブレット「ARROWS Tab M504/HA4」を法人向け製品として発表した。同日から予約を受け付け、出荷は5月中の予定。直販価格は51,192円(税抜)。
富士通と米オラクルは4月8日、動作周波数最大3.7GHz、16コアの新プロセッサ「SPARC64 X+(テンプラス)」を搭載し、従来に比べ約30%性能を強化したUNIXサーバ「SPARC M10-1」「SPARC M10-4」「SPARC M10-4S」の販売を、全世界同時で開始した。
富士通は4月7日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。システム全体の理論ピーク性能は、現行システムの約24倍となる3.4ペタフロップスになる見込み。