MWC2014に出展する富士通は、本体のタッチパネル部分を触ると「ザラザラ感」「ツルツル感」が得られるタブレットの試作機を展示。MWCの初日には報道発表もされていたことから、展示には長い行列ができていた。
MWC2014に出展する富士通は、スマートフォンとARサーバー、シースルーヘッドマウントディスプレイなどウェアラブル端末を活用したインストラクション支援技術を開発。プロトタイプによるデモンストレーションを紹介した。
富士通は24日、2013年6月にフランスで発売した海外向け“らくらくスマートフォン”「STYLISTIC S01」の後継モデルを2014年秋に欧州で発売すると発表した。プロトタイプをMWC 2014で展示する。
富士通は2月25日、従来提供していたWindows Azureベースのパブリッククラウドをリニューアルし、「FUJITSU Cloud PaaS A5 for Windows Azure」(A5 for Windows Azure)として、26日より提供することを発表した。
富士通と富士通研究所は2月24日、“ツルツル”“ザラザラ”といった触感が得られるタッチパネル搭載のタブレットを、試作したことを発表した。富士通研究所が新たに開発した触覚技術を活用したものだ。
富士通は2月19日、オープンな統合型データウェアハウス(DWH)新製品「FUJITSU Software Symfoware Analytics Server」の販売を開始した。同社の取り組み「FUJITSU Big Data Initiative」のビッグデータエンジンを強化するミドルウェアという位置づけの製品だ。
日本電信電話(NTT)と日本アルカテル・ルーセントと富士通の3社は2月7日、通信ネットワークの基幹機能部であるサーバ(ネットワーク装置)の新しいアーキテクチャの確立に向け、共同研究プロジェクトを立ち上げたことを発表した。
富士通は2月3日、大学向けクラウドソリューション「FUJITSU 文教ソリューション UnifIDone(ユニファイドワン) キャンパスクラウド」の提供を開始した。学生がいつでもどこでも学修環境にアクセスできる、プライベートクラウドを実現する。