富士通は1月30日、平成26年(2014年)3月期第3四半期決算を発表した。第3四半期累積の連結業績は前年同期比増収・増益で、純損益は赤字から黒字になった。
富士通コンポーネントは1月22日、100Gbps(25Gbps×4チャンネル)の高速伝送用「FUJITSU ComponentコネクタQSFP28アクティブ・オプティカル・ケーブル」を開発したことを発表した。同日よりサンプル供給を開始している。
富士通は、ユーザおよび社会のICTの安心安全を支えるセキュリティに関する製品・サービス群を「FUJITSU Security Initiative」として新たに体系化したと発表した。
富士通研究所、富士通研究開発中心有限公司、Fujitsu Laboratories of Europe Limitedは1月16日、国や企業の所有データと、「Linked Open Data」(LOD)との間で、同じ対象を表現するデータを発見しリンクを自動付与する技術を開発したことを発表した。