【富士通フォーラム】半導体工場で作ったレタス
    ブロードバンド
    テクノロジー
  
  - 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
【ドコモ 2014夏モデル】空気の読める“考えるIME”!?……Super ATOK ULTIAS
 - 
富士通、SDNによる広域ネットワーク向け仮想化製品を発売
 
富士通の野菜生産事業は、元々は半導体の生産工場として設立された会津若松工場の遊休施設を転用している。半導体の生産縮小で使われなくなったクリーンルームの1フロア分、約2000平方メートルに水耕栽培の設備を設置。「キレイヤサイ」というブランドでカリウム含有量が少ないリーフレタスを生産している。
クリーンルームで生産しているため、雑菌が付着しておらず、開封後は洗わずに食べることができる。「水道水で洗ってしまうと、水道水であるとか、環境に含まれる雑菌が付着してしまうのでお勧めしません。そのまま食べてください」と担当者が言ってしまうほとだ。
面白いのは遊休設備の一部を割り当てただけであり、工場内の他のクリーンルームでは今も半導体の生産が行われているという。富士通としてはこの事業を拡大していきたいそうだが、余剰となった遊休設備を活かすという意味では、イコールで「半導体の生産が縮小する」ということでもあり、痛し痒しといったところか。
関連ニュース
- 
      
        【ドコモ 2014夏モデル】空気の読める“考えるIME”!?……Super ATOK ULTIAS
       - 
      
        富士通、SDNによる広域ネットワーク向け仮想化製品を発売
       - 
      
        富士通、LTEフェムトセル基地局を機能強化……複数の無線周波数帯へ対応
       - 
      
        スマホ最適化の必要性……富士通とジャストシステムが共同開発
       - 
      
        【ドコモ 2014夏モデル】「Xperia Z2」などスマートフォン・タブレット9機種発表……iPhoneでテレビが観られる「TV BOX」も
       - 
      
        『Hot-Dog PRESS』が10年ぶりに復刊! まだまだ遊びたい40オヤジの妄想に応える
       - 
      
        サンリオで一番人気のキャラが決まる! 各グループ注目キャラは……?
       - 
      
        重さ26kg、アニー・リーボヴィッツの超巨大写真集が代官山蔦屋書店で公開
       

    





          
          
          
          
          
          
          
          
          