米インテルCEO(最高経営責任者)のブライアン・クルザニッチ氏はイタリア時間10月3日、Arduino LLCとの連携で合意したことを発表した。あわせてインテル アーキテクチャーを採用した初のArduino互換開発ボード製品「インテルGalileo開発ボード」を公開した。
シスコシステムズ合同会社は24日、“Internet of Everything(IoE)”の実現に向けて専用に設計された最新ネットワークプロセッサ「nPower X1」を発表した。
富士通は11日、「FUJITSU Server PRIMERGY」2WAYサーバ7モデルおよび1WAYサーバ1モデルを新たに販売開始した。同日インテル社より発表された最新CPU「Xeon E5-2600v2/E3-1200v3」製品ファミリーを搭載する。
富士通は6日、キヤノンの新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。製品開発プロセスにおける各種解析シミュレーションを高度化し、キヤノンが標榜する「試作レス」開発に貢献するもので、10月から稼働開始する予定。
日立製作所は31日、Storage Performance Council(SPC)のベンチマークテストである「SPC Benchmark-1」において、エンタープライズディスクアレイシステム「Hitachi Virtual Storage Platform」(VSP)が、世界最高性能を達成したことを発表した。
日立製作所は24日、日立アドバンストサーバ(PCサーバ)「HA8000シリーズ」において、最新のインテルXeonプロセッサーE3-1200 v3製品ファミリーを採用し、従来モデル比で約1.1倍の処理性能を実現した、1プロセッサーモデルの新製品を発表した。25日から販売を開始する。
ソニーは23日、内視鏡の映像信号の入出力や映像制御などを行う「ヘッドマウントイメージプロセッサユニット」と、 その内視鏡からの映像を頭部に装着したディスプレイに3D/2Dで表示する「ヘッドマウントモニター」を発表した。8月1日より販売を開始する。
日本ヒューレット・パッカードは12日、エンタープライズ向けストレージ製品「HP 3PAR StoreServ」の新モデルとして、独自の最適化テクノロジーを搭載した高性能オールフラッシュストレージ「HP 3PAR StoreServ 7450」を発表した。
日本電気(NEC)は4日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、最新インテルXeonプロセッサーE3-1200v3製品ファミリーを採用した、1Wayエントリサーバ3機種の販売を開始した。
日本電気(NEC)は21日、1台で約1,000台のLTEスモールセルアクセスポイントを収容する、小型オールインワン型ゲートウェイ装置の販売を開始した。小規模サービスを構築する通信事業者向けの製品となっている。
華為技術(ファーウェイ)は、6月11~14日に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」において、省エネで環境に配慮した無停電電源装置ソリューションを出展する。
日本電気(NEC)は10日、OpenFlow標準仕様Ver.1.3へ対応した「UNIVERGE PFシリーズ」のネットワークコントローラおよびスイッチの新製品2機種を発表した。
華為技術(ファーウェイ)は、6月11~14日に幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2013」において、法人向けソリッド・ステート・ストレージ「Dorado5100」を展示する。
A10ネットワークスは5日、幕張メッセで12日から開催される「Interop Tokyo 2013」への出展内容を発表した(ブース番号:4T33)。
IDC Japanは8日、2013年~2017年の国内サーバ市場予測を発表した。2012年~2017年の期間、年間平均成長率はマイナス3.3%となり、市場縮小すると予測された。
富士通、富士通フロンテック、および富士通研究所は12日、静脈認証装置としては世界最小・最薄・最軽量となる、非接触型手のひら静脈認証センサーを実用化したことを発表した。
富士通と米オラクルは10日、16コアプロセッサ「SPARC64 X」を搭載したUNIXサーバ「Fujitsu M10(フジツウ エムテン)」を全世界で提供開始することを発表した。「Fujitsu M10」は、日本国内では「SPARC M10」というブランド名で販売されている。
日本電気(NEC)は13日、バックアップストレージ「iStorage HSシリーズ(HYDRAstor)」において、書き込み処理性能を従来機比最大2倍、容量を最大5倍にした新製品2モデルを発表した。日本および米国で販売し、順次アジア、欧州へ展開する。
シャープは12日、大画面の90V型と60V型のデジタルサイネージ用ディスプレイを、小田急グループのフラッグスが運営するファッションビル「Flags」(フラッグス)に納入したことを発表した。
MM総研は6日、2012年(1~12月)のPCサーバ国内出荷実績に関する調査結果を発表した。
IDC Japanは4日、2012年通年の国内サーバー市場動向を発表した。これによると、2012年の国内サーバー市場規模は、前年から5.1%減少し4,453億円。出荷台数は、前年から12.0%減少し55万台となった。
富士通研究所とFujitsu Laboratories of America社は18日、次世代サーバのCPU間などのデータ通信において、世界最高速の毎秒32Gbpsの高速データ伝送が可能な、送信回路・損失補償回路・受信回路を開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は14日、NECコンピュータテクノ甲府事業所(NECT甲府)において、電力系統連携型の家庭用蓄電システムの量産を開始した。
沖電気工業(OKI)は6日、400人以下の中小規模オフィス向けの最新のオフィス・コミュニケーションシステム「CrosCore(クロスコア)シリーズ」の販売を開始した。SOHO向け1機種、中規模オフィス向け2機種をラインアップした。