日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は21日、新製品ラインアップとして、x86サーバのエントリーモデル2機種、ワークステーション1機種2モデルを発表した。
富士通は21日、企業向けPC「LIFEBOOK」「ESPRIMO」、ワークステーション「CELSIUS」のラインナップを一新し販売を開始した。「LIFEBOOK」では、世界初となる非接触型手のひら静脈認証センサー内蔵のノートPCを新たに提供する。
日立情報システムズは20日、コンテナ型データセンター(コンテナDC)のラインアップに、「Small」「Miniature」「micro」の3種類を追加し、5月より販売を開始することを発表した。従来の「Standard」に加え、4品目をラインアップする。
富士通とオラクル・コーポレーションは12日、「SPARC64 VIIプラス」プロセッサを搭載し性能強化した「SPARC Enterprise M3000」の販売を開始した。
EMCジャパンは11日、SMB市場(中堅・中小企業)における本格的なシェア拡大を目指し、エントリー・モデルストレージ「VNXeシリーズ」の販売を開始した。
IDC Japanは6日、「高速プリンター」の国内ユーザー動向調査の結果を発表した。モノクロプリンター/複合機で70枚/分以上、カラープリンター/複合機で60枚/分以上の印刷速度のプリンターについて、企業ユーザーを対象に調査したもの。
インテルは6日、最新のサーバ向けプロセッサー製品「インテルXeonプロセッサーE7ファミリー」を発表した。ビジネス・インテリジェンス、リアルタイム・データ分析、仮想化などの基幹業務アプリケーション向けの製品となる。
日本ヒューレット・パッカードは4日、非構造型データ格納および解析処理に最適化したスケールアウト型サーバシステム「HP ProLiant SL6500シリーズ」の新モデル3機種を発表した。
オラクルは、インテルのItaniumマイクロプロセッサ用のすべてのソフトウェア開発を中止すると発表した。インテルの経営幹部が、今後同社がx86プロセッサを中心とした戦略を取り、近い将来、Itaniumプロセッサの製造が中止されることを明確にしたのが理由とのこと。
富士通は29日、計算科学振興財団(FOCUS、フォーカス)の新スーパーコンピュータシステム「FOCUSスパコン」の構築を完了したことを発表した。
ソニーは28日、同社のデジタルシネマ上映システムが、ハリウッドメジャー6社にて構成される業界標準化団体「デジタルシネマ・イニシアティブ(DCI)」の要求仕様に基づくコンプライアンステストを完了、正式にDCI仕様に準拠したことを発表した。
日本ヒューレット・パッカードと日本マイクロソフトは10日、大規模DWH(Data Warehouse)専用アプライアンス「HP Enterprise Data Warehouse Appliance」と、BI(Business Intelligence)特化アプライアンス「HP Business Decision Appliance」の提供を開始した。
NECは9日、世界で初めて新ネットワーク制御技術「OpenFlow」に対応したネットワーク製品「UNIVERGE PFシリーズ(プログラマブルフロー)」を製品化し、企業やデータセンター事業者向けに販売を開始した。
NECは7日、腕を軽く叩く(タップする)だけで情報機器を操作できる技術を開発したことを発表した。
富士通コンポーネントは、富士通研究所が開発した高分解能小形電力センサー技術を用いた電源タップ「スマートコンセント FX-5204PS」を発表した。4月より販売を開始する。
パナソニック システムソリューションズ ジャパンは2日、クラウド型サービス事業の本格的な展開を発表した。
米ジュニパーネットワークスは現地時間23日、デバイスを効率的に収容するためのデータセンター・ファブリックを構成するアーキテクチャ「QFabric」を発表した。また「QFabric」ファミリの初製品であるスイッチ「QFX3500」を同時発表した。
富士通研究所とFujitsu Laboratories of America社は24日、伝送距離を長くした場合に発生する信号のひずみを効果的に補正し、データ伝送距離を従来と比べて約1.7倍に延伸できる、多チャンネル高速送受信回路を開発したことを発表した。
EMCジャパンは15日、「EMC Celerra」と「EMC CLARiX」を1つのブランドに統合・拡張し、SAN(ブロック)とNAS(ファイル)両方に対応するデータ自動階層化機能を実装したユニファイド・ストレージ「EMC VNXファミリ」を発表した。
NECは15日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、インテル最新CPUを搭載し、処理性能を従来比で最大20%向上した新モデル計8機種を製品化、販売を開始した。
日本SGIは15日、アクセスしないディスクドライブの電源をオフにして省電力化を図る「MAID(Massive Array of Idle Disks)」技術を採用した新しいディスクアレイ製品シリーズ「SGI COPAN 400」の販売を開始した。
富士通は14日、同日発表のインテル社最新CPU「インテルXeonプロセッサー5600番台」を搭載したPCサーバ「PRIMERGY BX922 S2」「PRIMERGY BX920 S2」を「PCクラスタ性能検証センター」(東京都港区)に配備したことを発表した。
EMCジャパンは10日、重複除外バックアップ・ストレージ「Data Domain(データ・ドメイン)」の大幅な価格改定の実施ならびに、製品ラインナップを一新した新製品群を発表した。「Data Domain」シリーズ全製品の参考価格を平均50%値下げする。
米インテルは現地時間7日、「インテル6シリーズ・チップセット」(コード名:Cougar Point)の出荷を再開したことを発表した。