パナソニックSSJ、クラウド型サービス事業の展開を開始……第1弾はデジタルサイネージ運用
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パナソニック システムネットワークス製の各種商品群をネットワークに接続し、より便利に利用しやすくするサービスを提供するもので、「デジタルサイネージ」「ネットワークカメラ」「エコソリューション」「HD映像コミュニケーション」などのシステム運用を可能とする。第1弾として4月から、パナソニック システムネットワークス製のデジタルサイネージソリューション「NMstage(エヌエムステージ)」の運営効率化を可能とするクラウド型サービスを、月額利用料5,250円で提供する。
通常スケジュールによるコンテンツ表示に加え、“割込み表示機能”で的確にサジェストすることが可能なのが特徴。サーバ導入作業が不要であるため契約から最短で2週間以内にサービス提供が可能。24時間監視により、サーバの安定稼働を実現し、終日営業の店舗においても安心して利用できる見込みだ。再生装置として、デジタルサイネージ専用機「NMコントローラ」を利用すれば、パソコンベースでの再生機器と比較して、安定した運用も可能とのこと。
サービス利用者は、配信機能などをクラウド型で運用することで、サーバ機器の購入が不要となり、より手軽にデジタルサイネージを導入できる。また配信コンテンツの登録やプレイリスト、スケジュールの登録・配信などの指示管理が、すでに保有しているパソコンのブラウザからの操作で可能となる。さらにPowerPointデータをスライドショー形式のまま登録することにより、そのまま放映できる。今後「客層分析システム連動オプション」も提供される予定。
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