まるでリズムゲーム? NEC、腕をタップして情報機器を操作する技術を開発 | RBB TODAY

まるでリズムゲーム? NEC、腕をタップして情報機器を操作する技術を開発

エンタープライズ ハードウェア

「ArmKeypad」のイメージ(インタラクション2011のサイトより)
  • 「ArmKeypad」のイメージ(インタラクション2011のサイトより)
 NECは7日、腕を軽く叩く(タップする)だけで情報機器を操作できる技術を開発したことを発表した。

 両手首に加速度センサを取り付け、腕の上部・下部をスイッチに見立ててタップする。タップした腕の位置から両手首の加速度センサまでの距離によって、加速度の大きさが変わることを利用して、その際の各センサの加速度データから叩いた位置を特定し、入力スイッチとして利用する。本技術では、両腕の上腕、前腕上部、前腕下部へのタップと、手を叩く動作の計7通りの入力を可能とした。

 自分の腕をタップする単純な動作だけで機器の操作が可能なため、複雑な操作方法を覚える必要がなく、誤操作がほとんど発生しない入力を実現。たとえばランニング中の音楽プレイヤー操作、鞄のなかにある携帯電話機の遠隔操作など、新しい利用方法が実現できる見込みだ。

 この新技術は、10日~12日に日本科学未来館で開催される「インタラクション2011」にて、「ランニング中のミュージックプレーヤ操作」を想定し「腕」をタップすることで操作を行う「ArmKeypad」として公開される予定。
《冨岡晶》

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