富士通は6日、NTTドコモへLTE対応小型無線基地局装置の出荷を開始した。山間部などの基地局向けとして、docomo LTE Xi(クロッシィ)およびFOMAで利用される。
富士通は6日、キヤノンの新スーパーコンピュータシステムを受注したことを発表した。製品開発プロセスにおける各種解析シミュレーションを高度化し、キヤノンが標榜する「試作レス」開発に貢献するもので、10月から稼働開始する予定。
無線LANビジネス推進連絡会は5日、岩手県釜石市において、公衆無線LANの無料開放の実証実験を行うことを発表した。9月1日より実験を開始する。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は6日、月額基本使用料980円がずっと無料になる「だれスマ法人プログラム」を開始した。「ウィルコムプランLite」または「ウィルコムプランD+」を契約した法人が対象。
社内の人と連絡を取るのに、電話するか、メールすべきか。それとも直接話にいくか、悩んでしまうことってありますよね。それにオフィス内だと普段は気楽に話をしている人が相手でも、つい畏まった口調や文面になってしまいがちです。
イードは5日、燃費管理サービス『e燃費』/『カーライフナビ』のAndroid版アプリをバージョンアップしたと発表した。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(エンタテインメント事業本部)は5日、TSUTAYA店頭などでDVDやCDなどのジャケット画像をスマートフォンで写すと、作品のユーザーレビューや予告編などが見られる新サービス「ジャケ写!」を開始した。
富士通研究所は5日、生体情報(手のひら静脈画像)から、その特徴を2048ビットの特徴コードとして抽出して照合する技術を、世界で初めて開発したことを発表した。1つの生体情報から複数の生体特徴情報を生成できるのが特徴。
シー・エス・イー(CSE)と神奈川工科大学は5日、CSEが開発・導入支援した神奈川工科大学の“モバイル学生証”に、学生の健康をサポートする健康管理機能「KAITからだカルテ」を追加したことを発表した。
経済産業省は1日、オークションやショッピングサイトを利用した製品の販売が急増していることを踏まえ、Amazon.co.jp(アマゾン)と協力することを発表した。
LINEは2日、同社が運営するNAVERサービス(NAVERまとめ、Nドライブ、NAVER Photo Album、pick、cafe)の会員情報に対して、不正アクセスを行った人物を、特定したことを発表した。
クラウド名刺管理サービスを提供するSansanは1日、法人向けのサービス「リンクナレッジ」の名称を社名と同じ「Sansan」に変更したと発表した。これに伴いブランドの認知拡大のため、4日からTVCMを放映する。
情報処理推進機構(IPA)は1日、2013年8月の呼びかけ「全てのインターネットサービスで異なるパスワードを!~多くのパスワードを安全に管理するための具体策~」を発表した。ここ最近発生している「パスワードリスト攻撃」への対策となるものだ。
NTTドコモは2日、同社のLTE高速通信サービス「Xi」(クロッシィ)の契約数が7月30日付で1,500万契約を突破したことを発表した。
新世代のインフォメーションデバイスとして「Google Glass」「iWatch」などのウェアラブル端末が注目を集めている。本体が情報処理機能を持っていなくても、スマホ連携により、さまざまな機能を提供する“スマートグラス”“スマートウォッチ”も多数登場している。
熊本県、熊本市、西日本電信電話(NTT西日本)は1日、“Wi-Fiを活用した地域活性化”のフィールドトライアルとして、スマートフォン向けアプリ「くまロケ」の提供を開始した。
ヤフーは1日、スマートフォンアプリ作成サービスを提供するファストメディア社と業務提携したことを発表した。今後、ファストメディアからスマートフォンアプリ作成ツールのOEMを受け、「Yahoo!アプリエンジン」として提供する。
ソフトバンクテレコムは1日、観光事業に携わる自治体や団体・企業向けとなる観光クラウドサービス「Japan2Go!(ジャパン・トゥー・ゴー)」の本格提供を開始した。
サイバーエージェントと西武鉄道は1日、秩父エリアを舞台にしたアニメ映画『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(8月31日全国ロードショー)の名シーンをスマホとともにめぐるO2Oキャンペーン「あの花Smile Check-in」を開始した。
三井住友カードは1日、国内で初めて、NFC(TypeA/B方式)を搭載した「おサイフケータイ」対応スマートフォンに対応した非接触IC決済サービス「Visa payWave(Visaペイウェーブ)」を発表した。
デジタルガレージと電通は1日、最先端科学の研究成果をビジネス化していくための新会社「電通サイエンスジャム」を設立した。7日から営業を開始する。
柏市、柏の葉アーバンデザインセンター、三井不動産、ストリートメディア、日本HP、日本マイクロソフトは1日、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市・柏の葉キャンパス地域)において、「Windows Embedded 8」を搭載した日本初のデジタルサイネージシステムの運用を開始した。
ミクシィは1日、日常の想い出を共有できるスマートフォンアプリ「Plannah(プランナー)」の提供を開始した。iOS版から公開し、Android版は近日中に対応する予定。
昭文社は1日、テレコムスクエアのグループ会社のアシストオールと共同で、海外旅行者向けの通訳アプリ「SmartTrip」(スマートトリップ)を開発し、提供を開始した。自動翻訳だけでなく、有人の翻訳サービスも利用できるのが特長。