31日、ソフトバンクは2012年度第3四半期決算を発表。営業利益が6,001億円と前年同期比で12.6%増、8期連続で最高益を更新した。通期の業績予想は公表していないが、連結営業利益7,000億円を超えると見込んでいる。
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は31日、「Portable SDK for UPnPの脆弱性に関する注意喚起」を公開した。
アイシェアは31日、「仕事で携帯を利用」するユーザーを対象に実施した、「サラリーマンの携帯利用に関する意識調査」の結果を公表した。調査期間は1月9日~16日で、20代~40代の男性サラリーマン1000名から回答を得た。
KDDIと沖縄セルラーは31日、auケータイの通信速度制御の実施条件を、4月1日より変更することを発表した。
EMCジャパンは31日、企業内ビッグデータの保存と管理に対応したスケールアウトNAS「EMC Isilon (アイシロン)」の最新版を販売開始した。「Isilon X400」「Isilon NL400」の2機種となる。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は31日、ウィルコムのEメールに迷惑メール防止機能「迷惑メールフィルタ」を導入することを発表した。2013年2月下旬より導入の予定。
30日、NTTドコモの加藤薫社長は2012年度第3四半期決算発表会見に出席。今後のデバイス展開として端末ラインアップの絞り込みなど、選択と集中による競争力強化に取り組む考えを示した。
30日、NTTドコモが発表した2012年度第3四半期決算は、営業利益が7,022億円と前年同期比5.6%マイナス。営業収益は3兆3,708億円と同6.2%プラスであったが、営業費用が2兆6,686億円と前年同期比で2,382億円増えて利益を押し下げた。
Yahoo! JAPANは1月30日、Yahoo!ビッグデータのレポートの中から「インフルエンザ」に関する分析結果を発表した。検索数データとインフルエンザの感染拡大には強い関連性があるという。
D2Cは30日、スマートフォンおよびフィーチャーフォンの利用動向調査の結果を発表した。調査期間は2012年11月29日~30日で、全国の15歳~69歳の男女、携帯電話・PHS・スマートフォン所有者3,096名から回答を得た。
富士通は30日、ソーシャルメディアデータを収集・解析・分析する機能を提供するクラウドサービス「FUJITSU DataPlaza ソーシャルメディア分析ツール」の提供を開始した。
矢野経済研究所は29日、ERP・業務アプリケーションにおけるSaaSの利用意向について調査した結果を発表した。調査期間は2012年7月~2012年10月で、国内の民間企業、団体、公的機関などの法人にアンケートを行った。
ソフトバンクテレコムと西菱電機は29日、全国のタクシー、トラックなどの商用車向けに、車載用IP無線サービスの販売を連携して行うことを発表した。2月1日から提供を開始する。
アップルは29日、同社のモバイル端末向けオペレーションシステム「iOS 6」をアップデートし、「iOS 6.1」の提供を開始した。世界36の通信事業者で新たにLTEの利用が可能になる。
KDDIの田中孝司社長は28日、LTEエリアの普及状況について「(基地局開設へ)ベタ踏みしているが、あとは建設能力にかかっているのが現状」と述べた。
KDDIと沖縄セルラーは29日、スマートフォン向け音楽チャンネル聴き放題サービス「うたパス」について、iPhoneおよびiPadにも対応した。iPhone/iPadアプリの提供を開始し、あわせてサービス機能の強化も実施する。
東京都・神奈川県の中学入試解禁日の2月1日が迫っているが、開成中学校では塾関係者に向けて「入学試験当日の応援について」の注意事項を1月25日付けでホームページに掲載した。
IPA(情報処理推進機構)は28日、災害に関わるIPA全体の調査結果をとりまとめた報告書、および災害発生直後に多数構築された支援のためのウェブサイトの状況をまとめた報告書の、2つの成果報告を公開した。
インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は28日、25~39歳のビジネスパーソン5,000人を対象に実施した、「就活生にお薦めしたい企業」の調査結果を発表した。
28日、KDDIの田中孝司社長は、2013年3月期第3四半期決算発表後の囲み取材に応じた。
NTTアイティは28日、NTTグループが進めるデジタルサイネージソリューション「ひかりサイネージ」のIシリーズ(NTTアイティ社製)に、新たにWindows OS対応の「ひかりサイネージI-Wモデル」を追加することを発表した。2月1日から販売を開始する。
NTT西日本とNTTスマートコネクトは28日、「Bizひかりクラウド」のサービスラインアップとして、ビジネス複合機やビジネスフォンと連動できるオンラインストレージサービス「マイポケット」を発表した。29日から提供を開始する。
日本IBMは、全社のデータを可視化し、社内データへのアクセスを容易にするビッグデータ探索ソフトウェア製品「IBM InfoSphere Data Explorer V8.2」の販売を開始した。2012年4月に買収を発表したVivisimo社の統合後初の製品となる。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は28日、「災害時におけるケーブルテレビ応急復旧システム(幹線応急復旧用無線伝送装置)の研究開発」について、2月から宮城県気仙沼市で実証実験を行うことを発表した。