Windows Embedded 8搭載「柏の葉キャンパス駅前デジタルサイネージ」が本格運用開始
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「柏の葉キャンパス駅前デジタルサイネージ」は、街のエネルギーや防災、生活に関するさまざまな情報のリアルタイムな発信を行うもので、8月1日より本格運用を開始する。
タッチパネル型のデジタルサイネージで、Windows Embedded 8を導入した独自のシステムを搭載。街づくりに関わる各団体が個別に情報発信していたホームページと機能連携し、日々の更新情報をデジタルサイネージ用のコンテンツとして自動加工してリアルタイムに表示する。サイネージ上での情報の連携・処理には、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Windows Azure」を活用する。
これにより、行政機関等のニュースや交通情報、地域のエネルギー需給状況、街づくり計画、イベント予定など、街の最新情報を市民や来街者に一元的に発信することが可能となっている。なおサイネージには近距離無線通信技術(NFC)も搭載されており、今後はスマートフォンをかざすだけで必要な地域情報が入手できるサービスの実現など、生活利便性を高める新たな地域サービスも提供する計画だ。

 
    


 
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          