三和シャッター工業は建物内部への浸水を防ぐ防水商品「ウォーターガード Sタイトドア」と、簡易型防水商品「ウォーターガード eシート」を6月以降に順次発売する。
エムシードゥコーは28日、名古屋駅周辺で広告付き歩行者案内板の実証実験を開始した。フリーWi-Fi(無料の公衆無線LAN)や緊急情報の放送等の機能を備えた多機能型の歩行者案内板を整備し、設置費用から維持管理費まで広告収入で全てを賄うという仕組みだ。
漏電遮断機のテンパール工業は、感震機能付き住宅用分電盤「パールテクト」を東京ビッグサイトで開催された「ジャンボびっくり見本市」でデモ展示した。
カメダデンキは、17・18日に東京ビッグサイトで開催された「ジャンボびっくり見本市」で軽量ソーラーランタン「エムパワード」シリーズを展示即売した。
シチズン電子は、世界トップクラスの発光効率を実現した照明用LEDパッケージ「COBシリーズVersion4」を開発したことを23日に発表した。従来モデルから発光効率と光量を最大15%向上させている。
音響機器のTOAは、東京ビッグサイトで17・18日に開催された「ジャンボびっくり見本市」に、セキュリティ機器の防犯カメラと共に、防災スピーカーを出展した。
NICT(国立研究開発法人 情報通信研究機構)と和歌山県白浜町は共同で、5月3日の白良浜海開きイベントにおいて、耐災害ワイヤレスメッシュネットワークの実証実験を行う。
ミサワホームグループとKDDIは、建物に取り付けたセンサーの計測から地震災害を測定し、LTEネットワークで被災状況を集計して復旧活動を実施するといったサービスを実現する被災度判定計「GAINET」を開発した。
現在、全国の自治体では、住民が災害被害に合わないためにさまざまな防災の取り組みを行っている。
東京ビッグサイトで17日、18日に開催された電設資材、照明、工具、セキュリティなど多用な設備の展示即売会「ジャンボびっくり見本市」で、パトライトはLEDや高輝度LCD表示板の情報表示システムを複数出展した。
ファーストメディアはスマートフォン向け防災情報アプリ「全国避難所ガイド」新バージョンを16日に公開した。災害発生時に防災情報をプッシュ通知するもので、iOS版はApple Watchにも対応した。
文化シヤッターは15日、開口部用のアルミ製止水板「BX止水板“ラクセット”」を発売した。設置後でも上部に開口部が残るため、人の出入りが可能な点が特徴。価格は27万円から(運搬費別)。
東日本大震災の震災関連資料をまとめ、デジタル化した「久慈・野田・普代震災アーカイブ」が15日にWeb上で公開された。
大成建設は谷沢製作所と共同で、女性専用の「ヘルメット」「安全帯」「フルハーネス安全帯」を新たに開発したことを14日に発表した。同社の女性社員の要望を取り入れて開発し、女性技術者の安全性・機能性・働きやすさの向上を図るものとしている。
災害対策事業を手掛ける太陽エネクスは、発売中の非常用ビスケットと保存水のセット「DX3」がモンドセレクション2015にて最高金賞を受賞したと14日に発表した。
東京ケーブルネットワーク(TCN)は、自治体防災行政無線の音声をテレビから配信する実証実験を13日~6月末日に実施する。TCN加入世帯約184,000世帯に向け、地デジ11chで防災行政無線をテレビで聞くことができるようにする。
福岡市と日本電信電話(NTT)は14日、包括連携協定を締結することを発表した。ICTを利活用し、地域の社会課題を解決することを目指したものだ。
サンエー化研は、4月8日~10日に東京ビッグサイトで開催された第6回高機能フィルム展(通称:フィルムテックジャパン)にて、災害時の避難所などで使用する簡易エアーマット「エアロマット」を展示した。
日本アビオニクスはマルチコプターや災害用ロボットなどの無人機へ搭載する赤外線サーモグラフィカメラ「リモートサーモカメラ」の試作機を開発し、テスト販売を開始したことを発表した。
計測機器のレンタルを行うレックスは、無線ラジコンヘリ(ドローン)のレンタルを開始した。計測機器レンタル業界としては初の試みとなる。
ターミナルは自転車用バッテリーをポータブル電源として使用するための給電システム「サイバシ02」を10日から発売する。
シャープは液晶ディスプレイを複数繋ぎ合わせたマルチディスプレイや、4K対応ディスプレイによる大型デジタルサイネージシステムを新宿駅西口広場に納入した。タッチ操作の32V型液晶と、検索結果を表示する70V型液晶など、合計33台の大型ディスプレイによるシステム。
YKK APはフラット屋根シリーズ「エフルージュ」の商品ラインアップを拡充し、新たにカーポート4アイテム、および大型テラス屋根1アイテムを20日より発売開始する。一般地域向け従来品の2.5倍の耐積雪強度など、高強度への要望に対応する製
眞照は持ち手の付いた小さな段ボール箱に、最低限の防災用品や1日分の非常食を詰めた「ひなん箱」の発売を開始した。同社では贈答用としての利用を見込んでいる。