パナソニックは28日、1周波RTK-GNSSを搭載した頑丈タブレットPC「TOUGHPAD(タフパッド)」を活用した「高精度測位システム」を開発したことを発表した。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は28日、タウ技研が開発した災害調査ロボットの実証実験を9月に行うことを発表した。立ち入り困難な崩落現場などで被災者の発見などを行うワーム型ロボットの早期実用化を目指すものとしている。
センチュリーは27日、大規模地震発生時の電気火災を防止する「感震ブレーカー」と、災害による停電時の照明の確保ができる「感震ライト」をセットにした「地震火災の見張り番@home」の発売を開始した。
オプティムは27日、ドローン対応ビッグデータ解析プラットフォーム「SkySight」を発表した。
インフォコムは27日、9月1日に国が主導する総合防災訓練に参画し、同訓練の一環として行われる大規模地震時医療活動訓練において、災害・救急車両向け映像伝送システム「V-FAST(ブイファスト)」を用いた災害時映像情報集約活動を実施することを発表した。
ALSOKは、火山災害サイクルにおいて必要な安全対策をワンストップで提供する「火山災害対策ソリューション」を、9月1日から提供開始することを発表した。
ゼネテックは26日、災害時に家族や大切な人の位置情報を自動通知する防災用位置情報自動通知サービス「ココダヨ」を防災の日となる9月1日から開始することを発表した。
群馬セキスイハイムは25日、減災型・サービス付き高齢者向け住宅「ハーベストメント」の県内第1号となる「芝さくら」の竣工を発表した。運営主体はほっとプランニングで、入居開始日は9月1日からとなる。
フェリシモは25日、防災グッズ「スペースエマージェンシーキット」を8月中旬より発売開始したことを発表した。
NTTドコモは26日、緊急速報「エリアメール」サービスにおける受信メッセージについて、「やさしい日本語」に対応することを発表した。9月10日から対応する。
イーネットソリューションズは安否確認サービス「Safetylink24」の新バージョン(v5.5)を防災の日となる9月1日から提供開始する。スマートフォン対応アプリなどを含め、機能が大幅に追加されている。
ソフトブレーン・フィールドは24日、クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy購買理由データ」のアンケートモニター7,024名を対象とした「防災グッズ」に関するアンケート結果を公開した。
資生堂は20日、本社機能のある汐留オフィスにて、9月1日の防災の日に首都直下地震発生を想定した防災訓練を行い、帰宅困難者受入れ訓練を実施することを発表した。
一般社団法人日本自動認識システム協会は、9月16日~18日の3日間、東京ビッグサイトの西2ホールにて「第17回自動認識総合展 AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2015」を開催する。
日本電業工作は18日、同社の「長距離無線LANシステムFalconWAVE4.9G-WiFiプラス」を用いて三浦市(神奈川県)から江ノ島(神奈川県藤沢市)まで海上20kmの伝搬試験を実施し、無線伝送最大伝送レート13Mbpsで映像伝送などの運用に成功したことを発表した。
15日に気象庁による噴火警報が発表され、噴火警戒レベルが3(入山規制)から4(避難準備)に引き上げられ、依然として厳戒態勢が続く桜島(鹿児島県)。
宮城県東松島市と積水ハウスは、官民一体で進めてきた災害公営住宅「市営柳の目東住宅」を竣工し、8日より住民の入居が開始された。
オンキヨーの連結子会社であるオンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング(以下ODM)は7日、直管タイプのLED照明としては業界初(同社調べ)となる、電解コンデンサーレスを実現した電源内蔵型直管LED照明をエフティグループと共同で開発したことを発表した
東芝ライフスタイルは6日、4Kに対応した狭額縁デザインの業務用ディスプレイを10月下旬から発売することを発表した。3,840×2,160ピクセルの表示に対応した85V型液晶で、タッチパネルの有無が異なる2製品を発売する。
オプテックスは4日、給電困難な避難路、津波避難タワーといった防災施設向けのセンサ調光型ソーラーLED照明「LC-1000SWDCSOL」と「LC-1000SC90DCSOL」を18日から発売することを発表した。