日本テラデータは14日、エンタープライズ・データウェアハウス製品の最新版「Teradata 14」を発表した。15日より販売を開始、2012年2月15日より出荷を開始する。
富士通は5日、解析シミュレーションのクラウドサービス「TCクラウド」として、「解析プラットフォーム・サービス」や「解析ヘルプデスク」のクラウドサービスの販売を開始した。
日立ソリューションズは5日、課金情報や充電器を管理し遠隔監視などを実現する、クラウド型EV(電気自動車)充電インフラ管理システム「emforest/EV(エンフォレスト/イーブイ)」を発表した。12日からEV充電事業者向けに提供を開始する。
サイボウズは5日、独自開発のクラウド基盤上で提供するエンタープライズグループウェア「Garoon on cybozu.com」の販売を開始した。
日本電気(NEC)は2日、長岡技術科学大学、および全国の国立高等専門学校51高専55キャンパスが共同で利用する統合図書館システムをプライベートクラウドで構築したことを公表した。長岡技術科学大学は、2012年3月から本システムの運用を開始する。
米セールスフォース・ドットコムは現地時間11月30日、「Radian6 Social Marketing Cloud」を発表した。モニタリング、インサイト、エンゲージメント、ワークフロー、Webサイトをトータルに管理・分析できる基盤となるソーシャルマーケティングツールだ。
ジャストシステムは28日、企業内のファイルサーバに散在する膨大なデータの中から、素早く目的のデータを見つけ出す「フォルダーナビゲーター」を新搭載した、検索システム「ConceptBase Enterprise Search 2.1」を発表した。2012年1月16日より販売を開始する。
キヤノンITSは11月16日、総合セキュリティソフトおよびウイルス・スパイウェア対策ソフトの個人ユーザ向け製品を販売開始する。
富士通は16日、プライベートクラウド基盤の運用管理ソフトウェア「ServerView Resource Orchestrator V3」のグローバル販売を開始した。本製品は、これまで提供していたServerView Resource Orchestrator V2に対し機能強化を行ったものとなる。
日本ヒューレット・パッカードは11日、大判プリンターのプリントファイルをクラウドを通じて共有できるソリューション「HP ePrint & Share」について、iOS端末用アプリケーションの提供を開始した。
日本電気(NEC)は11日、地震や台風などの自然災害発生時に、通信規制により音声通話が利用しづらい状況であっても、音声メッセージを確実にやり取りできる「音声配信ソリューション(NC7000-RX-VM)」の販売を、通信事業者や企業向けに開始した。
JFEスチールは8日、KDDIが提供するクラウド型統合アプリケーション「KDDI Knowledge Suite」の導入を決定したことを公表した。
サードウェーブは、イードと共同で半年以内にPCの買い替えを検討しているWindows XP/Vistaユーザーを対象にした「PCに関する意識調査」を実施した。
千葉工業大学は31日、富士通と共同で、幕張新都心に隣接する芝園キャンパスにおいて、クラウドを活用した仮想デスクトップ環境を構築したことを発表した。学生はCADやデザイン系アプリを使い、いつでもどこでも自由に学習・開発演習することが可能。
富士通は27日、企業が財務情報を作成、流通、利用するために標準化された言語“XBRL(eXtensible Business Reporting Language)”に対応したソフトの最新版「Interstage XWand(インターステージ エックスワンド)V12」の販売を開始した。
日本電信電話(NTT)とプリファードインフラストラクチャー社(PFI)は26日、ビッグデータと呼ばれる大規模データをリアルタイムに高速分析処理する基盤技術「Jubatus」(第1版)を開発したことを発表した。
IDC Japanは20日、国内クライアント仮想化市場の部門別動向についてユーザー調査結果を発表した。2011年クライアント仮想化導入率は本格導入実績が6.7%、試験導入実績が4.0%で、あわせて10.7%だった。
日本ヒューレット・パッカードとみずほ情報総研は17日、テスト支援ソフトウェア分野で協業を開始することを発表した。
富士通研究所は17日、緯度や経度などの位置情報を含むデータの中から、注目の出来事が発生しているエリアを正確かつ高速に探索する時空間データ処理技術を開発したと発表した。
富士通は17日、PCクラスタのファイルシステムを構築するスケーラブルファイルシステムソフトウェア「FEFS」(Fujitsu Exabyte File System)の販売を開始した。計算ノードとファイルシステム間の総スループット値で、世界最高の最大1TB/sを実現した。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンターは13日、「DAEMON Tools」にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性が存在することを、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。
西日本電信電話(NTT西日本)とNTTスマートコネクトは、現在提供中の「Bizひかりクラウド」のサービスラインアップとして、多様な情報端末から利用できるクラウド型グループウェアサービス「モバイルスマートウェア」を、13日から提供開始する。
日本オラクルは12日、企業システムのサーバ仮想化製品「Oracle VM 3.0」と、Oracle Linuxにおいて高性能・高信頼・最新技術の提供を実現するカーネル「Unbreakable Enterprise Kernel」の国内提供を行うことを発表した。
NRIセキュアテクノロジーズと日本マイクロソフトは12日、企業向けの安心・安全なクラウド環境の提供について協業することを発表した。協業の取り組みの第一弾として、「世界分散ストレージサービス(仮称)」を11月上旬より販売開始する。