日本HPとみずほ情報総研、「テスト自動化・最適化ソリューション」提供開始 | RBB TODAY

日本HPとみずほ情報総研、「テスト自動化・最適化ソリューション」提供開始

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テスト自動化・最適化の適用範囲
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 日本ヒューレット・パッカードとみずほ情報総研は17日、テスト支援ソフトウェア分野で協業を開始することを発表した。

 本協業にともないテストツールに関するリセラー契約を締結し、日本HPが保有するテストツールと、みずほ情報総研が培ってきたミッションクリティカルシステムにおけるテストプロセス改善ノウハウを組み合わせた「テスト自動化・最適化ソリューション」の提供を開始する。「テスト自動化・最適化ソリューション」の構成製品としては、要件管理と品質管理の統合ソリューション「HP QualityCenter(HP QC)」、ソースコード解析ツール「HP Fortify」、性能・負荷テストツール「HP LoadRunner」、機能テスト自動化ツール「HP QuickTest Professional(HP QTP)」の4製品が使用される。みずほ情報総研では、すでに2003年から「HP LoadRunner」を全社で利用しており、また2010年には「HP QTP」をみずほグループ内で利用するなど、日本HPのテストツールについて経験と実績を蓄積していたとのこと。今回のリセラー契約により、新たに「HP QC」と「HP Fortify」の取り扱いを開始し、「テスト自動化・最適化ソリューション」として提供する。

 「テスト自動化・最適化ソリューション」では、みずほグループおよび金融機関のシステム開発で培ったテスト自動化・最適化ノウハウをベースに、日本HPの各種テストツールを活用し、現状テストについて改善コンサルティングを実施する。具体的には「テスト工程全体コンサルティング」「機能テスト改善コンサルティング」「性能・負荷テスト改善コンサルティング」「ソースコード品質・セキュリティ問題チェックサービス」「HPソフトウェア販売・保守、導入支援サービス」の5つのサービスメニューをみずほ情報総研が提供する。

 両社は、今後、みずほグループに加え、地銀、生損保等、他の金融機関や一般法人向けに「テスト自動化・最適化ソリューション」の提案活動を積極的に展開し、3年間で10億円の売上を目指す。
《冨岡晶》

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