NTT東日本とNTT西は12日、テレビ電話を活用した遠隔地間での健康相談が可能なクラウド型遠隔健康相談サービス「ひかり健康相談」を発表した。9月1日から提供を開始する。
富士通と富士通マーケティング(FJM)は12日、統合会計ソリューション「GLOVIA /SUMMIT V」を大幅に強化し、新たに「GLOVIA SUMMIT GM(グロービア サミット ジーエム)」として発表した。10月末より販売を開始する。
NTTアイティは12日、在宅勤務支援ソリューションである「スマートテレワークHP(ハイプレゼンス)サービス」の提供を開始した。
大日本印刷の子会社であるDNPデジタルコムは11日、ソーシャルメディアを活用したい企業を対象に、Facebookページの構築から運用、ユーザー属性調査などを行う「Facebookページ構築運用サービス」の提供を開始した。
日本オラクルは11日、オラクルのERP製品「JD Edwards EnterpriseOne」をパートナー企業と協業してクラウドサービスで展開することを発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と日本オラクルは7日、KDDIの移動体コアネットワーク向け認証データベースシステムとして、「Oracle Exadata」「OracleTimesTen In-Memory Database」「Sun SPARC Enterprise M4000」を導入することを発表した。
NECおよびNECフィールディングは7日、電力センサーを利用して、空調機器、照明機器、およびコンセントに接続した機器の消費電力を見える化する、省エネオフィスサービス「エネパル Office」の販売を開始した。
NECは6日、電子書籍・映像・音声・ニュースなどさまざまなコンテンツを、PC・スマートフォン・タブレット型端末などあらゆる端末に配信する「コンテンツ配信クラウドサービス」の販売を開始した。7月末よりサービスの提供を開始する。
矢野経済研究所は5日、「BCP(事業継続計画)」についてのアンケート調査およびITベンダーへの取材調査を実施した結果を発表した。調査期間は2011年5月~6月で、売上高1億円以上のユーザー企業600件、ITベンダー13社が対象。
富士通は、高性能・高信頼データベース「Symfoware Server(シンフォウェア サーバ)」の中小規模システム向け製品として、あらたに「Symfoware Server Lite Edition V10」の販売を開始した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)とトライポッドワークス(TPW)の両社は1日、夏季の電力供給不足による節電対策支援として「ビジネスファイル便Share IT! Fits」の無償提供を行うことを発表した。
サイオステクノロジーと日本アイ・ビー・エムは7月1日より、クラウドを活用した中堅企業向け事業継続ソリューション「事業継続 簡単クラウド」の提供を開始する。災害時に自社のITシステムからクラウド上のバックアップ・システムに切り替えるサービスとなる。
米DataCore Softwareの日本法人であるデータコア・ソフトウェアは29日、中核製品である「SANsymphony-V」に、「Auto-Tiering」などの新機能を追加した「SANsymphony-V R8.1」を発表した。
日立製作所は29日、統合システム運用管理「JP1」の機能強化を発表した。サービスレベルの見える化やIT資産のライフサイクル管理を実現する新製品をラインアップし、クラウド環境での運用性向上やスマートフォン対応を強化したのが特徴。6月30日から販売を開始する。
Mozilla Japanは29日2時(日本時間)、メールソフト「Thunderbird」の新バージョンとなる「Thunderbird 5」正式版を公開した。
京都教育大学は28日、プライベートクラウドシステムを富士通のデータセンターに構築することを決定したことを公表した。同大学では、事業継続計画(BCP)対策および学生へのサービス向上として、2013年までに全基幹システムのクラウド移行を計画している。
オンコセラピー・サイエンスは27日、新薬開発業務の効率化のために、富士通の治験データをIT化するEDC(Electronic Data Capture:電子的臨床検査情報収集)のクラウドサービス「DDworks21/EDC plus」を採用したことを発表した。
京都大学(情報学研究科 木村欣司特定准教授)は27日、数式処理による「16次方程式」の判別式計算に、世界で初めて成功したことを発表した。木村特定准教授が開発した新たな高速計算アルゴリズムにより、従来は15次方程式までだった世界記録を更新した。
NTTデータと日本統計センターは23日、NTTデータのクラウドサービス「BizXaaSプラットフォームサービス」上の「BizXaaSエリアマーケティング」の1テンプレートである「診療圏レポート」の完全クラウド化と分析精度の向上を実現したと発表した。
富士通は22日、PCサーバ「PRIMERGY(プライマジー)」に、独SAP AG社のインメモリソフトウェア「SAP HANA(High-Performance Analytic Appliance)」を実装したアプライアンス製品「SAP HANA Powered by FUJITSU」の販売を開始した。
富士通は22日、電子書籍サービス「BooksV(ブックスブイ)」をオープンした。PC、スマートフォン、タブレット端末などさまざまな機器に対応し、自宅のPCで購入したコンテンツを外出時にスマートフォンで閲覧するといった利用も可能。
日本電気(NEC)は21日、統合印刷管理ソフトウェア「WebSAM PrintCenter V(ウェブサム・プリントセンター・ブイ」の販売を開始した。
富士通は21日、CADや解析ソフト、部品データベースなどのソフトウェア群・サービス群を、データセンターからクラウドサービスとして提供する次世代ものづくり環境コンセプト「エンジニアリングクラウド」をあらたに発表した。10月より順次、サービスを提供開始する。
マイクロソフトは21日、「Internet Explorer 9」(IE9)の日本国内における自動更新を開始する。Windows Update、Microsoft Updateを通じて配布するもので、米国を初めとする主要国においては、日本時間4月19日から配布が行われていた。