NEC、プリンタの消費電力をメーカー・機種を問わず管理できる「WebSAM PrintCenter V」発売 | RBB TODAY

NEC、プリンタの消費電力をメーカー・機種を問わず管理できる「WebSAM PrintCenter V」発売

エンタープライズ ソフトウェア・サービス
WebSAM PrintCenter Vの運用イメージ
  • WebSAM PrintCenter Vの運用イメージ
 日本電気(NEC)は21日、統合印刷管理ソフトウェア「WebSAM PrintCenter V(ウェブサム・プリントセンター・ブイ」の販売を開始した。

 「WebSAM PrintCenter V」は、企業内におけるプリンタ・複合機の消費電力や消耗品の利用状況などをメーカー・機種を問わず“見える化”することで、オフィスの省エネ化の促進と運用コストの削減を支援するソフトウェア。管理サーバ上の「WebSAM PrintCenter V」が、ネットワークに接続されている各プリンタ・複合機から各社共通の標準情報(機器構成情報やプリンタ稼働状態、消耗品利用状況等)を収集。これにより、メーカー・機種を問わず、消費電力や用紙・トナーの利用状況などを統合管理することを可能とした。

 収集したプリンタ・複合機や消耗品に関する各種情報を可視化し、グラフ/レポートとして出力することもできる。これにより、部門単位から企業全体まで機器の利用実態の把握が容易となり、余剰機器の撤去や高速プリンタ・複合機への集約などの最適配置を推進することができる見込みだ。

 セキュリティとしても、個人および部門単位で印刷履歴を証跡として記録・管理できるため、漏えい経路としてもっとも多いとされる、紙媒体からの情報漏えい、業務と無関係な文書等の無駄な印刷を抑止する効果が期待できる。

 新製品の希望小売価格は、基本構成(プリンタ50台の統合管理)で108万1,000円(税別)からで。出荷開始時期は7月29日の予定。NECでは、今後3年間で300システムの販売を目指す。なお、本製品は、NECが本年4月に発表した、場所や端末を選ばず安心・安全な仮想オフィス環境が実現できる「C&Cクラウド・ワークスタイル(仮称)」のクラウドプリンティングサービスにも活用されている。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top