NTTアイティ、高度な臨場感の「スマートテレワークHP(ハイプレゼンス)サービス」新発売
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NTTアイティでは従来より、Webブラウザで会議を行う「ミーティングプラザ」サービスと、社外から社内の自席PCやサーバに安全にリモートアクセスする「マジックコネクト」サービスを提供していた。「ミーティングプラザ」は、パソコンとカメラ、マイク、インターネット回線を利用し、最大32拠点から参加可能なWeb会議クラウドサービス。「マジックコネクト」は、会社の自席PC、サーバへ社外からアクセスし、仮想デスクトップで業務を遂行できるクラウドサービスとなる。
今回販売を開始する「スマートテレワークHPサービス」は、これら2つのサービスを組み合わせ、より臨場感の高いテレワーク環境を実現し、テレワーカーの疎外感を低減したのが特徴。ミーティングプラザにより、テレワーカ相互の映像とオフィスの映像を常時配信して臨場感を高めるとともに、マジックコネクトにより、共通の仮想デスクトップサーバで業務を遂行することが可能。さらに「スマートテレワークHPサービス」では、接続ログによる社員の勤怠管理、情報管理、生産性管理も可能となる。スマートキー(USBキー)による接続認証にも対応する。
サービス提供するサーバはNTTアイティが提供し、多数のユーザーで共同利用するクラウドサービスでの提供となる。価格(消費税別)はテレワーカ5人のとき、初期費用が105,000円から、年間使用料が590,000円から。テレワーカを追加する場合、契約更新時まで月割りで計算する。なお「スマートテレワークHPサービス」の発売を記念して、初期費用を半額にするキャンペーンを、9月30日まで実施する。