大日本印刷株式会社は、内部関係者による情報漏洩を防止するシステムの販売を開始する。
警視庁刑事部は2013年11月2日の22:53分ごろに発生した傷害事件の被疑者映像を、Twitter公式アカウント(@MPD_keiji)で発信し、公開捜査とした。
東芝は4K対応モデルの業務用ヘッド分離型超小型カメラシステム「IK-4KH」を発表した。カメラ部分は4Kビデオカメラとしては世界最小となる(同社調べ)。
エレコムは10月下旬より暗視撮影に対応したネットワークカメラ2製品を発売する。IEEE802.11acなど無線LAN搭載の「NCC-EWNP100WH」と、有線LANモデルの「NCC-ENP100WH」。
警視庁は9月25日に発生した窃盗事件の被疑者映像を公開した。
今回は既に導入されていることも多いであろうマンションの防犯カメラシステムを紹介しよう。マンションは多数の住人がおり、そのほとんどが1か所あるいは数少ない出入口を通って敷地に出入りすることになる。
昨今の防犯カメラはデジタル化され、撮影記録もデジタルデータで保存されていることはこれまで何度か述べた。デジタル化によるメリットは多いが、その最たる恩恵は画像処理と考えられる。
数年前までは夜間や照明のない屋内といった暗所撮影には専用のカメラや照明が必要とされてきた。一般的だったのは肉眼では見えない赤外線(IR)を捉えられるカメラやライトといった機材だ。
今回は防犯カメラを中心とした防犯システムの具体的な例を紹介してみよう。まずは一戸建てを対象とした「ホームセキュリティ」についての例だ。
防犯カメラで撮影した画像(映像)を保存するのが記録装置。一般的にはレコーダーともいわれる。最近のカメラはネットワーク化、あるいはデジタル化が増えているだけでなく、効率よく圧縮できるということもあって、記録媒体はデジタルのものが主流となっている。
「ちゃんとした防犯カメラは高い」「単に設置して警告としたい」「抑止効果があればいい」というような状況で、本物の防犯カメラではなくダミーの防犯カメラを設置しているケースがある。
防犯システムの主役ともいえるのが「カメラ」。世間一般でいう「カメラ」よりも「ビデオカメラ」という方がしっくりくるだろう。その構造も市販のビデオカメラとほぼ同じ。
「防犯カメラ」というと、皆さんは何を想像するだろうか。マンションのエレベーターホールにあるカメラ? レンタルDVDショップの店内にあるタイプ? 駅の改札に設置されているもの? 近所のお屋敷の門にあるカメラ? これらはどれも正解。すべて防犯カメラだ。
ひと言で「防犯システム」といっても、その定義や内容は多岐に渡る。文字通り「防犯」のための「システム」であればさまざまなものが含まれるが、そもそも「防犯」という言葉自体、非常に幅広い意味を持っている。
綜合警備保障(ALSOK)と西日本電信電話(NTT西日本)は1月15日、自主防犯対策を目的とした簡単・安心セキュリティサービスで協業することに合意した。2月14日より「フレッツ de ALSOK」として提供を開始する。
日本電気(NEC)は11月7日、防犯カメラなどで撮影された群衆映像から、個人を特定することなく、混雑状況の把握、異変検知が可能な世界初の「群衆行動解析技術」を開発したことを発表した。
アイ・オー・データ機器は、留守宅のペット・子どもの様子確認や防犯に役立つネットワークカメラ「TS-WPTCAM」を発表した。販売開始は4月下旬。希望小売価格は27,720円。
ユニデンは、ネットワークカメラ「GUARDIAN(ガーディアン)」シリーズで新たに、屋内用と屋外用で2台がセットの「GD7012」を発表した。販売開始は4月下旬。価格はオープン。
ソフトバンクの「みまもりケータイ2(101Z)」は、子供の防犯や安全確認に特化したGPSおよびコミュニケーション機能を持った、インテリジェントなキッズ携帯だ。
マグレックスは、スマートフォンで映像を確認できるドアモニターカメラ「コワガーリー」(型番:GC1575)を販売開始した。価格はオープンで、実売価格は14,800円前後。
KDDIと沖縄セルラーは21日、防犯機能を搭載した子供向けの携帯電話「mamorino3(マモリーノ3)」(京セラ製)を発表した。発売は2013年1月中旬以降の予定。
山陽トランスポートは同社直販サイト「イーサプライ」にて、ワイアレスWebカメラ「EEA-CMS001」を販売開始した。価格は5,980円。
KDDI(au)の「mamorino 2」は、昨年3月に発売になった防水・防塵対応(IPX5/IPX7)のモデルだ。
ハンファ・ジャパンは、撮影映像がネットワークを経由してパソコン/スマートフォンなどで観られるネットワークカメラの3機種をWeb限定で販売開始した。