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【要注意】マイネオから楽天モバイルに乗り換える手順とデメリット6選!

【要注意】マイネオから楽天モバイルに乗り換える手順とデメリット6選!

マイネオから楽天モバイルに乗り換える手順を紹介します。


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マイネオから楽天モバイルに乗り換えるデメリット・注意点6選

楽天モバイル

まずは、マイネオから楽天モバイルに乗り換えるデメリット・注意点を確認していきましょう。

楽天モバイルは3大キャリア回線(プラチナバンド)非対応

楽天モバイルは、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアには非対応となっています。マイネオでは3大キャリアが使えましたが、楽天モバイルは独自の楽天回線のみです。

そのため、楽天モバイルを使用する地域によっては、つながりにくさを感じるデメリットがあります。

3大キャリア回線のみ割り当てられている「プラチナバンド」とは?

「プラチナバンド」という、通信用語を耳にしたことはあるでしょうか。スマホなどの携帯電話に使われる無線通信回線には、周波数に応じて使える範囲が行政により定められています。

なかでも、700~900メガヘルツの周波数は「プラチナバンド」と呼ばれ、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアのみに配分されています。

プラチナバンドは建物の壁といった障害物を通過しやすく、つながりやすい点が大きなメリットです。楽天モバイルは、行政に対してプラチナバンドの再配分を働きかけています。

楽天モバイルではmineo「Q&Aコミュニティ機能」が使えない

マイネオには、「マイネ王」といった独自サービスがあります。ほかのMVNO(格安スマホ)にはないユニークなサービスは、マイネオの個性でありながら、ユーザビリティの向上も実現しています。

しかし、楽天モバイルにはマイネ王のようなサービスはありません。

なかでも、mineo「Q&Aコミュニティ機能」が楽天モバイルで使えないのは、デメリットに感じられるでしょう。mineo「Q&Aコミュニティ機能」は、ユーザー同士がマイネオの使用で出た疑問を教え合って解決できるサービスです。

カスタマーサポートの対応を待たず、気軽に質問できる点がメリットとなっています。

マイネオで使っていた端末が楽天モバイルでは非対応の場合がある

マイネオから楽天モバイルに乗り換える際に、とくに注意したいのが端末が対応しているかという点です。

マイネオで使っていた端末をそのまま楽天モバイルでも使おうと考えていた場合に、楽天モバイルでは非対応となっているケースがあります。

マイネオからの乗り換え手続きが進んだ時点で、端末が楽天モバイルに非対応だと判明すれば、スマホを買い替える必要性が出るかもしれません。

楽天モバイルに乗り換えると「@mineo.jp」のメールアドレスが使えなくなる

マイネオでは、3大キャリアのように「@mineo.jp」が付いたメールアドレスを使用できます。しかし、マイネオから楽天モバイルに乗り換えた場合、「@mineo.jp」が付いたメールアドレスは続けて使用できません。

「@mineo.jp」のメールアドレスをプライベートだけでなくビジネスでも使っていた場合は、移行のために新しいメールアドレスを用意しなくてはならない点がデメリットとなるでしょう。

この場合、マイネオから楽天モバイルへの乗り換え前に、「@mineo.jp」からGmailやYahooメールといったブラウザメールにアドレスを移しておくのがおすすめです。

ブラウザメールは無料でインターネットからアクセスできるため、楽天モバイルへの乗り換え時に、「@mineo.jp」のメールアドレスが使えなくなるトラブルを解決できます。

楽天モバイルには「Rメール」があります

楽天モバイルにも、メールアドレスに「@rakuten.jp」が付けられる「Rメール」というサービスがあります。

マイネオにようにはじめから付与されませんが、申し込むと無料で15GBのメールサービスの利用が可能です。

楽天モバイルにはマイネオの「フリータンク」がない

ユニークなサービスの多いマイネオですが、「フリータンク」はその代表例です。

「フリータンク」とは、マイネオユーザー全体の余ったパケットを一カ所に集め、自由に誰かに送ったり使ったりできるサービスになります。

フリータンクは相互扶助の精神に基づいており、家族や友人だけでなく、見知らぬ誰かと助け合えるのが特徴的です。

楽天モバイルにはマイネオのフリータンクのようなサービスはないため、フリータンクが好きだったユーザーにはデメリットになるでしょう。

楽天モバイルの高速データ通信量繰り越しは翌月まで

楽天モバイルの場合、余った高速データ通信量(ギガ)は、翌月まで繰越せます。翌々月以降までは繰越せないため、繰り越し分は翌月中に使いきらないと無駄になる点にご注意ください。

楽天モバイルに乗り換えることでmineo「ファンとく」がリセットされてしまう

マイネオには、長期契約特典制度「ファンとく」があります。「ファンとく」は、契約期間が長くなるほどに特典が増えていくシステムです。

しかし、楽天モバイルに乗り換えてしまうと、この「ファンとく」のボーナスがリセットされてしまうます。

マイネオ「ファンとく」の特典を重視されていた方にとっては、楽天モバイルに乗り換えることでリセットされてしまう点はデメリットとなるでしょう。

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マイネオから楽天モバイルに乗り換えるメリット6選

ここでは、マイネオから楽天モバイルに乗り換えるメリットを確認していきましょう。

楽天ポイントが貯まりやすい

楽天ポイントを獲得できる方法獲得できる楽天ポイント
楽天モバイルの支払い100円につき1ポイント獲得
楽天カードでの支払い100円につき1ポイント獲得
楽天モバイル+楽天カードの組み合わせ100円につき2ポイント獲得

楽天モバイルの支払いでは、楽天ポイントが発生します。楽天ポイントは、楽天モバイルの支払いの他、楽天市場での買い物にも1ポイント1円で使えるサービスです。

楽天モバイルでは、100円につき1ポイントの楽天ポイントが発生します。

さらに、楽天モバイルの支払いを楽天カードにすると、獲得できる楽天ポイントを2倍にできておすすめです。

入会費年会費無料の楽天カードは、100円につき1ポイントの楽天ポイントが発生します。

つまり、月々の楽天モバイルの料金を楽天カードで支払うだけで、100円につき2ポイント獲得できるということです。

楽天モバイルと楽天カードの組み合わせでさらにお得に

楽天モバイルで端末を分割払いで購入する場合、支払方法を楽天カードにすると分割払いの手数料が無料になります。

さらに楽天モバイルと契約中なら、楽天市場の「SUP(スーパーポイントアップ)」キャンペーンの対象となり、楽天市場での買物で発生するポイントが+1倍です。

通常の楽天カードがSUPでポイント+2倍なので、楽天モバイルとの組み合わせなら、楽天ポイントもより貯まりやすくなります。

「Rakuten UN-LIMIT VI」なら高速データ通信が使い放題

データ量料金(税込)通信速度
~1GB0円(1回線のみ)無制限(楽天回線エリア外では最大1Mbps)
~3GB1,078円
~20GB2,178円
20GB以上3,278円

マイネオであれば、契約したプランに割り当てられた高速通信データ量を使いきると、通信速度は低下してしまいます。

対して、楽天モバイルはデータ利用量に応じて料金が変わり、データ量が多くても少なくても通信速度は無制限で同じです。

マイネオでデータ量がなくなれば、高速通信を続けるために追加でギガを購入する必要があります。しかし、楽天モバイルならギガの追加購入をせず、50GBでも100GBでも無制限の高速通信が使い放題です。

楽天モバイルは国内通話とSMSが無料で使える

マイネオの通話料は、30秒につき22円です。楽天モバイルでは、「Rakuten Link」という専用アプリを使うことで、国内通話とSMSが無料になります。

「Rakuten Link」のダウンロード&インストールにも、追加料金は不要です。

「Rakuten Link」の使い方も簡単で、アプリを起動したら相手の電話番号にかけるだけです。スマホ・携帯電話だけでなく、国内なら固定電話も無料となります。

楽天モバイル海外から日本への通話が無料

マイネオも楽天モバイルも、同じSIMカードで海外でも利用できます。しかし、マイネオのソフトバンク回線は、海外から日本への国際ローミングには非対応です。

また、マイネオは日本から海外、海外から日本両方の通話で料金が発生します。

楽天モバイルは対象となる66の国と地域に限定されるものの、専用アプリ「Rakuten Link」を使うことで、海外から日本国内への通話が無料です。

楽天モバイルはeSIMにも対応

楽天モバイルは、物理SIMカードを用いない「eSIM(電子SIM)」にも対応しています。マイネオは、現在のところeSIMには非対応です。

スマホのSIMカードは、小さいうえに取り付けるのに繊細な作業となるため、面倒に感じられる方もおられるでしょう。eSIMであれば、物理SIMカードが不要なため、誤って紛失してしまう危険もありません。

くわえて、eSIMであれば発送する必要もないため、マイネオから楽天モバイルへの乗り換え時に、早く楽天モバイルを開通させられる点もメリットになります。

楽天モバイルは契約事務手数料が無料

マイネオから楽天モバイルへの乗り換えで、楽天モバイルの契約事務手数料は無料です。スマホ会社の乗り換えでは、MNP転出と転入の両方で約3,000円ほどの費用がかかるケースが多くあります。

楽天モバイルなら、契約事務手数料を節約できるので、心理的な負担なくマイネオから乗り換えられるのもメリットです。

マイネオから楽天モバイルに乗り換える手順と必要なもの

続いて、マイネオから楽天モバイルに乗り換える手順と必要なものを確認していきましょう。

1. mineoで使っていた端末が楽天モバイルに対応しているか確認する|スマホを買い替える場合も要確認です

マイネオで使っていたスマホを楽天モバイルでも使いたい場合は、端末が楽天モバイルに対応しているか確認してください。

楽天モバイルホームページ「ご利用製品の対応状況」にアクセスして、確認してください。こちらでは、選択肢から選ぶスタイルと、AIチャットで対応状況を確かめられます。

また、マイネオから楽天モバイルに乗り換える際に、スマホを新しく購入する場合にも事前に楽天モバイルホームページ「ご利用製品の対応状況」で端末が楽天モバイルに対応しているか確認しておきましょう。

楽天モバイルはiPhone6s以降に対応しています

日本国内では約40%が使用しているAppleのiPhoneシリーズですが、楽天モバイルで全ての機種が使えるわけではありません。

楽天モバイルで使用できるのは、iPhone6sシリーズ以降になります。

2. SIMカードのサイズも確認|マイネオと楽天モバイルではSIMカードが合わない場合があります

端末に加え、SIMカードのサイズも楽天モバイルホームページ「ご利用製品の対応状況」も確認しておきましょう。

SIMカードのサイズは3種類あります。マイネオから楽天モバイルに乗り換える際に使いたい端末と、SIMカードのサイズが合わないとスマホが使用できないのでご注意ください。

3. マイネオでMNP予約番号を発行する|番号の控えを必ずメモしてください

楽天モバイルへの乗り換えに必要なMNP予約番号を発行するには、まずマイネオのマイページにログインします。次に、「各種サポート」を進んでください。

項目から「解約・MNP予約番号発行」を選び、さらに「MNP予約番号発行」を選択します。

楽天モバイルに乗り換えたいスマホの電話番号を選び、案内に従って手続きを進めるとMNP予約番号が発行されます。

MNP予約番号を発行したら1週間以内に手続きを完了してください

発行されるMPN予約番号の有効期限は15日間ですが、楽天モバイルへの申し込み手続きは1週間以内に完了させましょう。

それは楽天モバイルの申し込み時に、MNP予約番号の有効期限が「7日以内残っている」ことが求められるからです。

そのため、マイネオでMNP予約番号を発行してから1週間を過ぎてしまうと、再取得する必要が出てきます。

4. 楽天モバイルの契約に必要なものを用意する|本人確認書類など

楽天モバイルの申し込み時に必要な本人確認書類を用意します。インターネットからの申し込みの場合、本人確認書類はスマホで撮影した画像データをアップロードして申請します。下に、本人確認書類の一覧をまとめました。

本人確認に使える書類

日本国籍の場合外国籍の場合
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書(受け取り時は不可)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 健康保険証(補助書類が必要)
  • パスポート(補助書類が必要)
  • 住民基本台帳カード(補助書類が必要)
  • 療育手帳
  • 身体障がい者手帳(補助書類が必要)
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

本人確認書類としてもっともスムーズなものは、運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、特別永住者証明書になります。

こちらは、1点のみで本人確認がおこなえ、自宅での本人確認の際にも認められています。

健康保険証やパスポートなど補助書類が必要なものは、本人確認書類と補助書類の2点が必要になります。1点だけではやり直しになるのでご注意ください。

補助書類に当てはまるもの(発行から3カ月以内)

補助書類には公共料金の請求書・領収書、住民票、届け出避難証明書が認められています。ただし、いずれも発行から3カ月以内でなければなりません。

また、公共料金には電気・水道・ガスの他、LPガス、新電力、プロパンガスも認められています。

自宅での受け取り時に使える本人確認書類

自宅でのSIMカードの受け取り時にも本人確認がおこなえますが、パスポートのみ補助書類と2点が必要になります。

パスポートのみの場合は、本人確認ができなかったと見なされ、後日楽天モバイルより申込自体がキャンセルされます。

eSIMの場合はAIかんたん本人確認がおすすめ

運転免許証とマイナンバーカードがあり、スピード重視の方なら「AIかんたん本人確認」がおすすめです。

「AIかんたん本人確認」はeKYCというシステムを用いており、スマホで撮影した申込者本人の顔写真と本人確認書類のアップロードだけで手続きがおこなえます。

物理SIMカード不要なeSIMを選択すれば、マイネオから楽天モバイルへの乗り換えも、インターネットのみでスピーディに完結するので非常に便利です。

5. 楽天モバイルに申し込む|手続きはオンラインで完結

端末・MNP予約番号・本人確認書類がそろったら、楽天モバイルに申し込みましょう。

楽天モバイル公式ホームページにアクセスする

インターネットから「楽天モバイル公式ホームページ」にアクセスし、案内に沿って楽天モバイルの申し込み手続きを進めていきます。

具体的な楽天モバイル申し込みの手順

マイネオからの乗り換えと一緒に楽天モバイルで新しいスマホを購入する場合は、手順4. と5. の間で機種を選択してください。

楽天会員でない場合は、「手順6. 楽天IDへのログイン」が求められたところで、新規会員登録をします。

楽天会員になることで、楽天モバイルの支払いや楽天市場の買い物に使える楽天ポイントが利用可能となります。

6. 楽天モバイルのSIMカードが届く|申し込みから最短2日

楽天モバイルの申し込みが完了すると、最短2日でSIMカードが指定住所に届きます。

SIMカード到着までは、申込者の混雑や配送業者の状況などにより日数が延びる場合もあるのでご了承ください。

楽天モバイルが開通するまでマイネオは使えます

楽天モバイルへの乗り換え完了まで目前ですが、この段階でもまだマイネオは使用できる状態です。

マイネオが完全に使えなくなるのは、楽天モバイルのSIMカードをスマホにセットし、初期設定をして開通した時点までです。それまでは、通常どおりにマイネオのサービスを利用できます。

マイネオでDプランを契約していた場合はSIMカードの返却が必要です

マイネオには、Dプラン、Aプラン、Sプランの3種類があります。マイネオから楽天モバイルに乗り換えた後、このなかでDプランのみ使用していたマイネオのSIMカードを返却しなければならない点にご注意ください。

マイネオDプランSIMカードの返送先住所は以下に記載しています。

マイネオから楽天モバイルに乗り換える際の初期設定・データ移行手順

次に、マイネオから楽天モバイルに乗り換える際の初期設定・データ移行手順を確認していきましょう。

マイネオから楽天モバイルに乗り換える際の初期設定・データ移行手順

初期設定:「my楽天モバイル」をダウンロードする

初期設定にはまず、「my楽天モバイル」という楽天モバイルユーザー専用アプリをダウンロード&インストールします。

「my楽天モバイル」を起動したら、メニューの「お申込み履歴」から申し込み時に入力したMNP予約番号を選択します。そして、「MNP転入する」を選ぶと開通手続きが開始されます。

楽天モバイルは9時~21時の間で対応しているため、時間外の場合は翌日まで待たなければならない点にご注意ください。

開通手続きが完了したら、一度スマホの電源を切り、ここでSIMカードをマイネオから楽天モバイルに入れ替え、再び電源を入れます。

eSIMの場合

eSIMの場合は、「my楽天モバイル」へログインし、画面下部にあるタブを「ホーム」にします。

次に、「申込番号#○○(数字)」とある部分を選択してください。すると、表示された画面にピンク字で「開通手続きへ進む」と出ます。

さらに、その下にあるピンク字の「開通用ORコードを表示」を選択してください。これで、スマホにeSIMがインストールされます。

楽天モバイル対応機種はiPhone& Android共にAPN設定は不必要です

スマホ乗り換え時に面倒なAPN設定ですが、楽天モバイル対応機種であれば、APN設定は不必要となっています。

データ移行:スマホデータのバックアップをとる

マイネオから楽天モバイルへの乗り換えの際に、データ移行する方法を解説します。

iPhoneのデータをバックアップする方法

iPhoneの場合はiCloudを使うのがおすすめです。「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」と進みます。そして、「iCloudバックアップ」を選び、「今すぐバックアップを作成」を選択してください。

バックアップが完了すると、日付と共にiPhoneデータのバックアップが作られます。

マイネオから楽天モバイルへの乗り換え際には、再度iCloudにログインし、「バックアップから復元」を選ぶとデータが読み込まれ移行できます。

Androidのデータをバックアップする方法

Androidの場合は、「設定」→「システム」→「バックアップ」へと進みます。さらに「今すぐバックアップ」を選んでから「次へ」を選択すると、スマホのバックアップデータが作成されます。

マイネオから楽天モバイルへの乗り換え際には、スマホでGoogleアカウントにログインするだけで、自動でバックアップデータが読み込まれ復元されます。

LINEのデータをバックアップする方法

マイネオから楽天モバイルへの乗り換え時に、電話番号が同じな場合は、ログインするだけでLINEのデータが移行されます。

LINEデータの自動引き継ぎには、アカウントに「電話番号」、「メールアドレス」、「パスワード」の3つが登録されていなければなりません。

マイネオから楽天モバイルへの乗り換え時に電話番号が変わる場合は、PCやiPadなどほかのデバイスでLINE登録をしておくことで、自動データ移行が可能になります。

​​マイネオから楽天モバイルに乗り換えるおすすめのタイミング

続いて、​​マイネオから楽天モバイルに乗り換えるおすすめのタイミングを確認していきましょう。

それぞれ順番に見ていきましょう。

月のはじめまたは半ばのタイミング|楽天モバイルの無料期間を無駄にしない

マイネオから楽天モバイルへの乗り換えるのは、月のはじめか半ばのタイミングがおすすめです。

楽天モバイルは契約から3カ月無料

月のはじめか半ばのタイミングがおすすめなのは、楽天モバイルの契約から3カ月無料キャンペーンがあるからです。

月末にマイネオから乗り換えた場合、最初の1カ月分が月末の数日だけで消化され、せっかくの無料キャンペーンが2カ月分しか残らなくなってしまいます。

楽天モバイルの契約から3カ月無料キャンペーンを無駄にしないためにも、マイネオからの乗り換えは月のはじめがおすすめです。

しかし、マイネオの利用状況との兼ね合いがあり、月のはじめに乗り換えづらいケースもあるでしょう。

この場合、楽天モバイルの3カ月無料キャンペーンの1カ月目は少し犠牲になりますが、月の半ばでの乗り換えがマイネオとのバランスがとれるのでおすすめです。

mineoは解約料無料なので自由に乗り換え時期を選べる

マイネオは、解約手数料が無料です。いつ楽天モバイルに乗り換えても解約手数料は発生しないため、状況に応じて月のはじめか半ばか、時期を自由に決められます。

マイネオのデータ量を使いきったタイミング|ギガを残さずお得に乗り換える

マイネオのデータ量を使いきった時も、楽天モバイルに乗り換えるおすすめのタイミングです。

ギガが残った状態で楽天モバイルに乗り換えると、料金に含まれている高速データ通信量が無駄になってしまいます。

そのため、マイネオのデータ通信量(ギガ)を使いきったから楽天モバイルに乗り換えた方が、経済的にもベストなたいなのです。

乗り換えたい月にマイネオのデータ量が使いきれなそうな場合は、その前の段階でデータ量が少ないプランに変更しておくとスムーズでしょう。

マイネオは日割り計算

マイネオの利用料金は、利用日数に応じて支払う料金が決まる「日割り計算」です。そのため、楽天モバイルに乗り換える時には、その時点までの日数に応じて料金が請求されます。

しかし、データ量は契約プランどおりに与えられます。乗り換え月の5日に解約する場合、料金は5日分が請求されますが、3GBプランで契約していれば、その5日間で3GBのデータ量が使用可能です。

端末料金を払い終えたタイミング|残債のままだとスマホ費用が安くならない

マイネオで端末を分割払いで購入していた場合、その料金を払い終えたタイミングで楽天モバイルに乗り換えるのがおすすめです。

マイネオの端末料金が残っている場合でも、残債として楽天モバイルに乗り換え以降も支払わなければなりません。

スマホ費用を安くする目的で楽天モバイルに乗り換えたとしても、楽天モバイルの月額料金にくわえてマイネオの端末料金の残債も毎月払っていくことになります。

これでは、スマホ費用全体が安くならず、乗り換えによるメリットが得られないのです。

​​マイネオから楽天モバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーン

ここでは、​​マイネオから楽天モバイルへの乗り換えで利用できるキャンペーンを確認していきましょう。

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン|最大32,000円相当がお得

楽天モバイルでは最大32,000円相当がお得になる乗り換えキャンペーンを実施中です。

キャンペーン適用には、対象のiPhoneの購入と、はじめて「Rakuten最強プラン」に申し込むことが条件となります。

このキャンペーンで付与されるポイントの有効期限は6カ月です。半年以内にポイントを使いきらなければ、無効になってしまいます。

楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大26,930円値引き!|対象機種がお得に購入できる

楽天モバイルでは、対象機種を購入すると最大26,930円値引きが行われるキャンペーンが行われています。

対象機種は、次の通りです。

なお、他のキャンペーンとは併用できないため注意してください。

マイネオから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問

最後に、マイネオから楽天モバイルへの乗り換えでよくある質問を確認していきましょう。

具体的に、以下9つの内容を紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう。

mineoと楽天モバイルを併用するのもおすすめ?デュアルSIMで運用できる?

マイネオと楽天モバイルは、デュアルSIM対応機種であれば併用可能です。楽天モバイルは、専用アプリの「Rakuten Link」を使えば国内通話とSMSが無料になります。

さらに、楽天モバイルは、1GB以下のデータ通信量なら無料です。

マイネオでは音声SIMではなく、より料金の安いデータSIMで契約します。

インターネット通信はマイネオSIM、通話とSMSは楽天モバイルSIMとシーンに応じて使い分ければ、月々の支払いはマイネオのデータ料金のみです。

シーンに応じてSIMの切り替えが面倒に感じず、かつスマホ料金を安くしたい方には、マイネオと楽天モバイルのデュアルSIMでの併用がおすすめです。

​​マイネオから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめな人は?

マイネオから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめなのは、日頃から楽天のサービスを頻繁に利用されている方になります。

楽天は、モバイル、クレジットカード、楽天市場(ネット通販)、銀行など様々な事業を展開している企業です。

そして楽天IDとポイントサービスは、クレジットカードの楽天カードと共に相互連携しており、ポイントが貯まりやすいメリットにくわえてユーザビリティが優れている点も大きなメリットです。

そのため、楽天経済圏でサービスを統一すれば、楽天モバイルだけでなく、生活費を抑える効果も期待できるでしょう。

​​マイネオで購入した機種は、楽天モバイル乗り換え後もそのまま使える?

使えるものと、使えないものがあります。マイネオで購入したスマホ機種は、楽天モバイルでは非対応となる場合があり、乗り換えに際して新しいスマホを購入する必要性が生じます。

現在マイネオでご使用中のスマホ機種が楽天モバイルにも対応しているかは、楽天モバイルのホームページ「ご利用製品の対応状況」からご確認ください。

マイネオから楽天モバイルに乗り換える際、手数料はいくらかかる?

マイネオから楽天モバイルに乗り換える際、手数料は0円です。楽天モバイルの契約事務手数料は無料となっています。くわえてSIMカード、eSIMの発行手数料も無料です。

ただ、楽天モバイルで新しいスマホやアクセサリーを購入する場合の送料、代引き手数料、利用料金の口座振替やコンビニ払いにかかる手数料は有料です。

マイネオから楽天モバイルに乗り換えると違約金がかかる?解約金はいくら?

マイネオから楽天モバイルに乗り換える際の違約金または解約金は無料です。そのため、いつでも好きな時にマイネオから楽天モバイルに乗り換えられます。

楽天モバイルに申し込む際の手数料も無料なので、同じスマホと電話番号を使うなら、マイネオからの乗り換えにかかる諸費用も0円にできます。

マイネオから楽天モバイルへの乗り換えは店舗でできる?

マイネオから楽天モバイルへの乗り換えは、店舗でも可能です。乗り換えに必要なMNP予約番号の発行をマイネオ店舗でおこない、楽天モバイルへの申し込みも店舗でできます。

マイネオから楽天モバイルへの乗り換え手続きを店舗でおこなえば、コミュニケーションを通して本人確認や初期設定なども可能です。

マイネオから楽天モバイルに乗り換える際、SIMロック解除が必要?

楽天モバイルで購入したiPhoneやAndroid端末は、全てSIMフリー端末のためユーザー側でのSIMロック解除は不要です。

マイネオでも、iPhoneとAndroidともにSIMロック解除された状態で使用されるため、楽天モバイルへの乗り換える際のSIM解除は不要となります。

iPhoneのSIMロック確認方法

使用中のiPhoneがSIMロック解除されているかを確認するには、「設定」から「一般」へと進み、「情報」を選択します。

表示された「情報」ページの中に「SIMロック」という項目があり、これが「SIMロックなし」となっていればSIMロックが解除された状態です。

AndroidのSIMロック確認方法

Androidの場合は、「設定」から「デバイス情報」へと進み、「SIMカードステータス」を選んでください。

表示された画面の「SIMロックステータス」という項目が「許可されています」となっていれば、使用中のAndroid端末はSIMロックが解除された状態です。

機種代が残っている場合、楽天モバイルへの乗り換え後に端末代金の支払いが必要?

マイネオでスマホを分割払い購入し、その機種代が残っている状態で楽天モバイルに乗り換えても、マイネオで購入した機種代の支払いは必要になります。

マイネオで購入した機種代の残りは「残債」という位置づけになり、クレジットカード会社など指定した支払い方法に応じて完済しなければなりません。

楽天モバイルへ乗り換える際、オンラインと店舗のどちらから手続きがおすすめ?

マイネオから楽天モバイルに乗り換え手続きは、オンラインと店舗の両方でできますが、オンラインのほうがおすすめです。

理由は、オンラインでの乗り換え手続きのほうがキャンペーン適用の面で有利になりケースが多いからです。

たとえば、「家族5人紹介で、みんなで最大15,000ポイントプレゼントキャンペーン」は、申し込みはオンラインと店舗の両方でできますが、エントリーはオンラインとなっています。くわえて、申し込み期限も店舗のほうがオンラインより短いです。

そのため、マイネオから楽天モバイルに乗り換え手続きは、対面でのコミュニケーションを重視されないなら、オンラインのほうがおすすめとなります。

まとめ:マイネオから楽天モバイルへの乗り換えはかんたん!手順と注意点を要チェック!

マイネオから楽天モバイルに乗り換える手順を紹介しました。

マイネオから楽天モバイルは、かんたんに乗り換え可能です。

月のはじめまたは半ばもしくは、マイネオのデータ量を使いきったタイミングで乗り換えるのがおすすめです。

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