IT・デジタル その他ニュース記事一覧(911 ページ目)

OKI×戸田建設×太平洋セメント、RFID利用で配線不要な建造物ひずみ計測システムの試験に成功
戸田建設、太平洋セメント、沖電気工業(OKI)の3社は16日、コンクリート構造物施工管理・維持管理を使用目的とする、パッシブ型センサ付RFIDを活用した「電源と外部配線がいらないひずみ計測システム」の実用化試験に成功したことを発表した。

JPCERT/CC、Debian GNU/Linux・Ubuntuに含まれるOpenSSL/OpenSSHの脆弱性に関する注意喚起
有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は16日に、「Debian GNU/Linuxに含まれるOpenSSL/OpenSSHの脆弱性に関する注意喚起」と題する文書を発行した。

【第10回 データストレージEXPO Vol.6】究極のセキュリティ=破壊?
データストレージEXPOでは、クラスタストレージやバックアップなど“データを守る”製品が数多く見られる、一方で“データを壊す”製品もいくつかある。法律やセキュリティ意識の向上により需要が増しているようだ。

Zenlok、暗号化Eメールをワンクリックで送受信できる無料サービスを開始〜顧問はケビン・ミトニック氏
Zenlokは16日より、極めて簡単に安全な暗号化メールを実現する「Zenlok Eメール暗号化サービス」の無料提供を開始した。

NTT Com、ネットによる料金案内を基本に——紙による請求書等は有料化
NTTコミュニケーションズは16日、第2種OCNサービス(主に個人向けサービス)において、10月請求分より、紙媒体による案内にかえて、インターネット経由で料金情報を確認できるユーザ専用サイト「マイページ」(月額使用料無料)での案内を標準とすることを発表した。

無線LANアクセスポイント「FON」、カフェ・飲食店などに展開〜導入支援を開始
フォン・ジャパンは15日に、外食産業を中心にシステムインテグレーション事業を展開するジャストプランニングと業務提携を実施し、カフェ・飲食店を中心とした店舗へのFON専用無線LANアクセスポイント「FONスポット」の導入支援を開始すると発表した。

NTTデータと日本オラクル、協業で新しいSaaS型CRMソリューション提供開始
NTTデータと日本オラクルは15日より、NTTデータの地図情報サービス「MaDoRE(マドア)」およびオラクルのCRMアプリケーション「Siebel(シーベル)CRM」を組み合わせ、新しいSaaS型CRMソリューションとして提供を開始した。

地上基地局と航空機をつなぐブロードバンドインターネット
情報通信研究機構(NICT)と三菱電機は、ボーイングとは別の方法を用いて航空機インターネットを実現させようとしている。ワイヤレス・テクノロジー・パーク2008のブースでその概要が展示されていた。

グローバルナレッジ、シスコの認定資格CCENT・CCNA取得eラーニング教材を発売
グローバル ナレッジ ネットワークは、CCENT・CCNA取得のための、新しいeラーニング教材「CCNA自主学習教材(前編)“ICND1 CCENT認定資格対応版”」、および「CCNA自主学習教材(後編)“ICND2 対応版”」を開発、5月より順次販売開始する。

デジタル音声録音できるボールペンに新色2モデルが登場!
ベセトジャパンは16日、ボイスレコーダ機能搭載のボールペン「存」シリーズの「VR-P003」に、ブルー/レッドモデルを追加したと発表。6月10日に発売する。価格は17,800円。

シャープ、ダイレクトメタノール型燃料電池において世界最高の出力密度を達成〜モバイル機器向け燃料電池の実用化前進へ
シャープは15日、携帯情報端末や電子辞書、ノートパソコンなどモバイル機器向けのダイレクトメタノール型燃料電池(DMFC)において、出力密度20.3W/ccを達成したと発表した。

アナログ音楽をデジタル変換するMac用キャプチャーユニット
プリンストンテクノロジーは16日、アナログ音楽をデジタル変換するMac用キャプチャーユニット「デジ造音楽版 for Mac(PCA-ACUM)」を発表。5月下旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は5,980円。

【富士通フォーラム2008 Vol.17】手のひら認証+画像認識で“共連れ”入室を防止
富士通の手のひら認証技術は、セキュリティエリアの入退出認証でも利用しているが、問題になるのは“共連れ”と呼ぶ行為だ。富士通フォーラム 2008では、画像認識技術を組み合わせることでこれを防ぐ技術を展示している。

ヤフー、アイカーン氏に反論の手紙を送付
15日(現地時間)、米Yahoo!は、同社の株主総会に向けて委任状争奪による役員入れ替えを表明しているカール・アイカーン氏に反論の手紙を送付したと発表した。

【富士通フォーラム2008 Vol.15】光ファイバーでiDC内の温度をリアルタイム測定
機器の密度とともに発熱が増すインターネットデータセンター(iDC)。空調設備を用いて効率的に冷やすには、iDC内の温度を細かく把握する必要がある。富士通フォーラム 2008では、光ファイバーを用いてiDCの温度を測定するという技術を展示している。

【富士通フォーラム2008 Vol.14(ビデオニュース)】手のひら静脈認証か指静脈認証か?
パスワード入力や鍵、カードの代わりの強力なセキュリティーアイテムとなりうるのが生体認証だ。富士通では手のひら静脈認証をアピール。

【富士通フォーラム2008 Vol.13(ビデオニュース)】世界最小のWiMAX基地局を展示——台湾からも視察が!?
富士通は2月11日に世界最小をうたうWiMAX基地局「BroadOne WX300」を発表した。

【富士通フォーラム2008 Vol.12】仮想化スイッチを活用しストレージ統合を実現
バーチャリゼーションスイッチ「ETERNUS VS900」をストレージ管理ソフトウェア「ETERNUS SF Storage Cruiser」と組み合わせて実現したストレージ仮想化環境のデモとして「ストレージ仮想化により複雑なシステム管理を大幅に簡素化」というテーマのデモが行われている。

【富士通フォーラム2008 Vol.11】人手を省けば人的ミスは減る——テンプレートでストレージ設定手順を最大90%削減
「富士通フォーラム2008」では、SANストレージ「ETERNUS2000」を設計レス、ワンタッチ操作で簡単導入できるデモを行っている。

【富士通フォーラム2008 Vol.10(ビデオニュース)】ストレージ仮想化デモ——管理コンソール「Storage Cruiser」
ストレージ仮想化のデモコーナーでは、管理コンソール「Storage Cruiser」を使ったデモをチェックすることができた。ここではその一部を紹介する。

【富士通フォーラム2008 Vol.9】ファイルサーバの容量削減でコスト削減とコンプライアンス対応・内部統制強化を実現
「富士通フォーラム2008」で、管理コストの削減や情報漏洩対策、内部統制強化を実現するファイル統合支援ソリューションを紹介している。

【富士通フォーラム2008 Vol.8(ビデオニュース)】オフィスにブレード!低騒音コンパクトラックをデモ
昨年のフォーラムで静音ラックを展示していた富士通。今年はさらにコンパクトになった低騒音ラックを展示デモしていた。

【富士通フォーラム2008 Vol.7】銀行ATMをSaaS化して標準化を狙う
「富士通フォーラム 2008」では、富士通と沖電気工業が共同で開発した銀行ATMの標準化ソリューション「次世代ATM」を紹介している。Webの標準的な技術を用いている。

KDDIのセルDVD配信サービス「DVD Burning」、東芝「ヴァルディア」に6/30対応開始
KDDIは6月30日より、セルDVD映像配信サービス「DVD Burning」において、東芝製ハードディスク&DVDレコーダー「ヴァルディア」への対応を開始する対応機種は、ヴァルディア「RD-S502」と「RD-S302」の2機種となる(6月30日時点)。