フリースケール、名古屋品質・テストセンターを移転・拡張——中部地区の車載制御・情報機器のビジネス拡大
    エンタープライズ
    その他
  
  - 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  フリースケール、超低消費電力の8ビットマイクロコントローラを発表〜ストップモードで300nA未満 
- 
  フリースケール、2.7・3.5GHz WiMAX基地局アンプ用RFICを発表〜世界初のマルチステージ対応RFIC 
発表によると、名古屋品質・テストセンターは2005年に愛知県安城氏に開設されたが、開設以来同社の中部圏における車載半導体ビジネスが約3倍にまで拡大したため、移転・拡張が行われることとなった。今回の拡張では、アナログ製品の新プロセスであるSMARTMOS8に対応した検査装置を導入し、拡大するセーフティやボディ・コントロール向けの高集積アナログ製品ビジネスをサポートするとしている。また、マイクロコントローラの初期不良解析を検証する設備を導入し、万一の不良も早期解決できる体制を整える。
オートモーティブ・コンピタンス・センターは、日本の市場要求に合った機能安全の実現やソフトウェア開発の標準化に向けて、リファレンス・プラットフォームの開発・実装・評価・検証を行う技術拠点。IEC-61508SIL3やISO-26262といった機能安全を実現するために、Power Architecture 32ビット・デュアルコア・マイクロコントローラをベースとして、車載ネットワーク、機能安全、ソフトウェアのグローバル・スタンダードに対応したリファレンス・プラットフォームを開発・実装・評価・検証する。また、AUTOSAR準拠のソフトウェア・ライブラリの提供も行われる。
関連ニュース
- 
       フリースケール、超低消費電力の8ビットマイクロコントローラを発表〜ストップモードで300nA未満 フリースケール、超低消費電力の8ビットマイクロコントローラを発表〜ストップモードで300nA未満
- 
       フリースケール、2.7・3.5GHz WiMAX基地局アンプ用RFICを発表〜世界初のマルチステージ対応RFIC フリースケール、2.7・3.5GHz WiMAX基地局アンプ用RFICを発表〜世界初のマルチステージ対応RFIC
- 
       フリースケール、i.MX31が車載用情報端末Sync搭載のフォード車に採用 フリースケール、i.MX31が車載用情報端末Sync搭載のフォード車に採用
- 
       【第10回 ESEC】Windows Embedded CEは6.0で3つ目の波を迎えている——マイクロソフト プレスセミナー 【第10回 ESEC】Windows Embedded CEは6.0で3つ目の波を迎えている——マイクロソフト プレスセミナー
- 
       フリースケール、CPU/DSP/データパスエンジンを統合したVoIP対応SoC フリースケール、CPU/DSP/データパスエンジンを統合したVoIP対応SoC
- 
       フリースケール、ZigBeeベースのシングルチップ・ソリューションを発表 フリースケール、ZigBeeベースのシングルチップ・ソリューションを発表
- 
       単三電池3本で約半年間動くネットワークカメラなど -「ZigBee」が実現 単三電池3本で約半年間動くネットワークカメラなど -「ZigBee」が実現

 
    




 
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          