IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,428 ページ目)
[BBビジネス21] ネットビジネスで活躍するキーマンが語る−ネットビジネス活性化雑談会
昨今の厳しいIT市場の中、ブロードバンドタワーは新たな市場活性化の糸口を見い出すためにひとつの交流会を実施した。交流会には、ネットビジネスで活躍する5名のキーマンが出席、そのコンセプトを語った。
[訂正] ソフォス、5月のウイルス報告状況など発表。PalyhとFizzerの報告多数
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年5月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。報告トップは新たに登場したPalyh-A。
シマンテック、感染拡大中のSobig.Cの危険度評価を3に引き上げ
シマンテックは、マイクロソフトからのメールを装うマスメーリングタイプのワーム「W32.Sobig.C@mm」について、危険度評価をこれまでの2から3に引き上げた。
コレガ、11g高速化モードに対応した新ファーム配布開始
コレガは、同社のIEEE802.11g対応の無線LAN製品を、IntersilのNitro技術に対応させる。Nitro技術は、11b+11gの混在環境におけるパフォーマンス向上と、バースト転送モードの搭載による11gのみ構成でのパフォーマンス向上をはかる技術。
IPv6の接続実験「Feel6Farm」にてMacOS Xをサポート。Windows向けクライアントには機能を追加
フリービットは、IPv6接続実験「Feel6Farm」にてMacOS Xをあらたにサポートする。これに合わせて、MacOS Xに対応したクライアントソフト「BitBasket6」を公開する。
2007年には個人向けIP電話が2,788万回線に。矢野経済研究所が予測
矢野経済研究所は、「IP電話市場に関する調査報告」を公開した。この報告書は、2002年12月〜2003年3月にサービスベンダー、機器ベンダー、一般ユーザを対象に行ったアンケートを元にしている。
トレンドマイクロ、2003年5月のウィルス被害ランキングを発表。バックドアを作成するウィルスが増加と
トレンドマイクロは、2003年5月におけるウィルス被害ラインキングを発表した。新種や亜種のウィルスが登場したことにより全体の被害件数が2,710件になり、4月の2,550件より若干増える結果となった。
isao.net、メールウイルスチェックサービスを開始
isao.net(ISAO)は、シマンテック、三井物産と提携し、メールウイルスチェックサービスの提供を開始する。ウイルスチェックサービスはisao.net会員向けに提供され、送信・受信ともスキャン対象となる。
メルコ、IEEE802.11a/b/gのコンボカードを7月下旬に発売。各種暗号化技術にも対応
メルコは、IEEE802.11a/b/gに対応したコンボカード「WLI-CB-AG54」を発売する。これは、IEEE802.11gの正式承認に合わせて7月下旬頃に発売される。価格は、9,800円。
シマンテックと日立情報、法人向けにセキュリティ情報早期警告サービス
シマンテックと日立情報システムズは、セキュリティ関連情報の警告サービスで協業すると発表した。セキュリティホール情報やネットワーク経由の攻撃発生などを知らせる。
アーバン、世界各地の空港・ホテル、国内のホットスポットが利用できるオプションを提供
アーバンインターネットは、インターネット接続サービス「アーバンインターネット」「do!up」において、アイパスジャパンの提供する「iPassブロードバンド」に対応すると発表した。
シティウェーブおおさか、IP電話サービスの無料モニタを募集。商用サービスは8月から
シティウェーブおおさか(大阪府)は、IP電話サービス「CWOケーブルフォン」を8月1日から開始すると発表した。
列車の業務用通信でも無線LANを検討。シスコとJR西日本が時速120kmでの通信に成功
シスコシステムズ(シスコ)とJR西日本は、高速移動におけるモバイルIPの実験を進めていると発表した。
アナログ・デバイセズ、24MのADSL2+向け製品を強化
アナログ・デバイセズは、「ADSL2+」に対応した収容局機器向けの「OptiCOmチップセット」と、ADSLモデム・ルータ向けのチップ「AD6488」を発表した。ADSL2+は次世代のADSL規格で、最大転送速度は24Mbps。
イー・アクセス、ADSLモデム4機種の最新ファームウェアを公開
イー・アクセスは、ADSLモデム「Aterm DR302CVA」「Aterm DR302CV」「Aterm DR202CA」「Aterm DR202C」4機種の最新ファームウェアを公開した。
ブロードバンド加入数が約1000万に —総務省発表の4月末インターネット利用者数
総務省は、2003年4月末時点でのインターネット利用者数について速報値を発表した。ブロードバンドサービス(DSL、FTTH、CATV)の加入者数は合計で約996万人。
Apacheウェブサーバの最新版がリリース。DoS攻撃を受けるおそれのあるセキュリティホールに対策
Apache Software Foundationは、セキュリティホール対策やバグ修正などがおこなわれた最新バージョン「2.0.46」の配布を開始した。
ネットワークのパフォーマンスが向上したiTunesの最新版が登場
アップルコンピュータは、音楽ファイルの管理ソフト「iTunes 4.0.1 for Mac OS X」を公開した。同社のWebサイトまたは、Mac OS Xのソフトウェアアップデートからダウンロードできる。
DTI、個人向けFTTHサービスを月額1,980円に値下げ
DTIは、6月21日より個人向けFTTHサービスを値下げする。
[企業訪問]マンションの管理組合の説得に営業部隊を投入 −一気に集合住宅向けFTTHサービスを広げるUSEN−
有線ブロードネットワークスが個人向けに100MbpsのFTTHサービスを開始してから丸2年。集合住宅をターゲットとして着実に顧客を増やしてきた結果、今年4月末で10万件の契約を突破した。So-netとの提携における戦略などを中心にFTTH市場の動向も含め同社広報担当 ゼネラルマネジャーの鈴木丈一郎氏にお聞きした。
トレンドマイクロ、ウイルスバスター250万人突破を記念して優待価格で販売
トレンドマイクロは、ウイルスバスターの利用者250万人突破を記念して優待版の販売などのキャンペーンを実施する。
iPass、米国のホテル500か所以上をエリアに追加。STSNとのローミングにより実現
iPassは、米国内のホテル500か所以上をあらたにアクセスポイントに追加する。これは、米国の通信会社STSNとのローミングにより実現されるものだ。STSNは、ホテル向けのISPとしてブロードバンドサービスを提供している通信会社。
マイクロソフト、IISの累積的な修正ファイルを公開。あらたに4つの脆弱性に対応
マイクロソフトは、IIS 4.0、IIS 5.0、IIS 5.1の3製品について、最新版の累積的な修正ファイルの配布を開始した。前回の累積パッチの内容に加え、4つのあらたな脆弱性への対応が含まれている。
生協インターネット、公衆無線LAN「生協スポット」を開始
生協インターネットは、公衆無線LANサービスの「生協スポット」を開始した。利用できるのは生協インターネットの会員で、会員は追加料金なしで生協スポットを利用できる。

