IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,371 ページ目)
 
    アッカ、ADSL40Mサービスの提供スケジュールを更新。7局の開局日が確定
アッカ・ネットワークスは、同社のADSL40Mサービス(下り40Mbps)の開局スケジュールを更新した。
 
    ASAHIネット、すべてのブロードバンド接続コースでIP電話を標準提供
ASAHIネットは、2月分からすべてのブロードバンド接続コースにおいて、IP電話サービスの基本料金を無料にする。これまでは月額280円で提供されていた。なお、初期費用の500円は必要。
 
    NTT東、Bフレッツ ビジネスタイプに接続できるリモートアクセスサービス
NTT東日本は、フレッツ網を利用したリモートアクセスサービス「フレッツ・アクセスポート」を2月26日から開始する。
 
    無線で1Gbpsの通信を実現する「広帯域ミリ波FWA」に成功
通信総合研究所(CRL)は、「広帯域ミリ波FWA」の通信に成功した。1対1であるものの、無線を用いた1Gbpsの通信が可能になる。
 
    FeliCaへのアプリケーション追加を容易にするためフォーラムが設立
ソニーブロードバンドソリューションなど8社は、FeliCaの共通フォーマットを策定し「FeliCa共通利用フォーマット推進フォーラム」を設立した。FeliCaにおけるマルチファンクション化を促進するのが目的。
 
    マイクロソフト、Windows XP以外のOSにもCD-ROMで修正プログラムを配布
マイクロソフトは、これまでWindows XPに限っていたCD-ROMによる修正プログラムの配布をWindows ME、98、98SEにも広げる。
 
    BIGLOBE、ハードウェアによるウイルス対策サービス。月額800円でファイアウォールとウイルス除去
BIGLOBEは、ADSLモデムとPCのあいだにセキュリティボックスを接続することで、LAN上のPCをウイルスや不正アクセスからガードする新サービスを、2月19日より開始した。
 
    メールとP2Pファイル交換/共有ソフトを介して感染するウイルスを警告
ウイルス対策ソフトベンダー各社は、P2Pファイル交換/共有ソフトのシェアフォルダーに感染するウイルスを警告した。シマンテックは「W32.Netsky.B@mm」として危険度4、トレンドマイクロは「WORM_NETSKY.B」として危険度中で注意を呼びかけている。
 
    1チャンネル100Gbpsの通信にめど。NECが光インターフェース用集積回路を開発
ADSLさらにはFTTHの普及によりバックボーンの不足が心配されるところだが、1チャンネルあたり100Gbpsの通信ができる技術にめどがついた。日本電気(NEC)は、110Gbpsの動作を行う光インターフェイス用集積回路を開発した。
 
    Tigers-net.com、阪神公式戦のペアチケットが付く新プラン。53名限定で
アイテック阪神は、インターネット接続サービス「Tigers-net.com」の「阪神タイガースADSLコース(Hプラン、eプラン)」で、公式戦のペアチケット付きプランを発売する。先着53名限定で、受付は2月23日正午から。
 
    DSRCを用いた自動車同士の通信で最大2MbpsのMPEG-4の転送に成功
沖電気は、自動車同士の通信でMPEG-4を転送する技術を開発した。これは、DSRCを用いて最大レート2MbpsのMPEG-4を4Mbpsの通信速度で連続転送が成功したことによるものだ。
 
    PC雑誌「暮らしとパソコン」、公式サイト利用者向けにメール・ISPサービス。GMOと提携で
パソコン雑誌「暮らしとパソコン」の公式サイトで、GMOとの提携によるISPサービス「暮らパソネットプロバイダーpowered by BBplus」が開始される。同誌オリジナルドメイン“kurapaso.net”のメールアドレスが利用可能で、メールボックス管理費は月額200円。
 
    ヤフーとぴあが夏をめどに「Yahoo!チケット」を開始
ヤフーとぴあは、共同でYahoo! JAPAN上でチケット販売サイト「Yahoo!チケット」を展開する。開始は今年の夏を予定している。
 
    バッファロー、PPTPやダイナミックDNSを搭載したブロードバンドルータを販売
バッファローは、PPTPサーバ/クライアントとダイナミックDNS機能を搭載したブロードバンドルータ「WHR2-G54V」を3月上旬から販売する。価格は29,800円。
 
    アイ・オーの無線LANカードとアクセスポイント3機種がSuper A/Gに対応
アイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11a/b/gに対応した無線LANカード「WN-AG/CB」「WN-AG/CB2」とアクセスポイント「WN-APG/BBR」の最新ドライバーとファームウェアを公開した。いずれも、無線LANの高速化技術「Super A/G」に対応させるものだ。
 
    Google、検索対象コンテンツを60億以上に拡大。Webページは42.8億ページに
米Googleは、これまで約33億だったWeb上の検索コンテンツを約60億以上に拡大した。内訳は、Webページが42億8,000万、イメージは8億8,000万、ユーズネットメッセージ/書籍関連の情報ページは8億5,400万。
 
    プラグインで日本の携帯電話にも対応する「iSync 1.4」
アップルコンピュータは、国内の携帯電話にも対応した情報シンクロソフトの最新版「iSync 1.4」をリリースした。同社のWebサイトまたはソフトウェアアップデートで提供されている。対応OSは、Mac OS X 10.2.8以上。
 
    件名に“ID”が付くメールにご用心。各社が「Beagle.B」ウイルスを警告
ウイルス対策ソフトベンダー各社は、TCP8866番にバックドアを仕掛けるウイルスを警告した。シマンテックは「W32.Beagle.B@mm」として危険度3、トレンドマイクロは「WORM_BAGLE.B」として危険度中で注意を呼びかけている。
 
    ASAHIネット、フレッツ・ADSL 1.5Mタイプ対応コースで最大12か月間無料になるキャンペーン
ASAHIネットは、「フレッツADSLコース」にて開通月を含む12か月間の利用料金が無料になるキャンペーンを実施する。対象になるには、同社にてフレッツ・ADSL 1.5Mタイプを取り次いだユーザ。期間は3月31日まで。
 
    2003年のインターネット広告費が1,000億円を突破。前年比4割増
2003年におえけるインターネット広告費が1,000億円を突破した。電通が発表した「2003年(平成15年)日本の広告費」によるものだ。
![[コラム] メディアやコンテンツの成功のカギを握るのは「人」である−浅見幸宏「インターネット面白リサーチ」 画像](/base/images/noimage.png) 
    [コラム] メディアやコンテンツの成功のカギを握るのは「人」である−浅見幸宏「インターネット面白リサーチ」
メディアプロジェクトのねらい目は、技術の進歩がコスト構造を変え、今までビジネスとして成立しなかった新しい市場を開拓する可能性にある。その場合でも、成功のカギを握っているのは常に「人」であり機械ではない。
 
    暗号化されたWinnyのトラフィックを解読して遮断するコンテンツブロックサーバ
ネットエージェントは、Winnyのトラフィックを解読して遮断するコンテンツブロックサーバ「One Point Wall Winny」を発表した。「One Point Wall」シリーズの1つとして2月末から販売される。
 
    KDDI、放送素材のIPによる蓄積・伝送・管理システム。放送事業者向けに
KDDIは、放送用の映像素材をIPネットワークで伝送・管理するシステム「VAST-web」の商用サービスを2004年中に開始する。放送事業者向けのサービスで、素材の一括管理や、モバイルブロードバンドによる取材現場からの素材アップロードなどが可能になるという。
 
    050番号が割り当てられるメッセンジャーのサービス「ドットフォンパーソナル」が開始
OCNは、050番号が割り当てられるメッセンジャーのサービス「ドットフォンパーソナル」を2月18日より開始する。

