IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,340 ページ目)

飛行機ブロードバンド「FlyNet」を疑似体験! 三菱電機のショウルームで7/26から
三菱電機とルフトハンザ ドイツ航空は、三菱電機グループのショールーム「DCROSS」にて飛行機ブロードバンドサービス「FlyNet」の疑似体験イベントを開催する。期間は、7月26日から7月30日まで。

WORM_BAGLE.ADはソースコードをメールに添付して感染を拡大。大量の亜種が作成される可能性も
トレンドマイクロやマカフィーは、マスメーリングワーム「WORM_BAGLE.AD」について、自身のソースコードをメールに添付して不特定多数にばらまくことを明らかにした。

マイクロソフト、Pocket PC 2003 Second Editionをリリース
マイクロソフトは6日、Pocket PC 2003の機能をさらに強化する携帯情報端末(PDA)用プラットフォーム「Windows Mobile 2003 Second Edition software for Pocket PC 日本語版」(Pocket PC 2003 SE)の提供を開始した

NTT、通信速度はハードウェア処理並で柔軟性はソフトウェア並のネットワークボードを開発
NTT持ち株会社は、ネットワーク処理のLSI「Wspeed(Wired-Speed Packet Engine for EDge System)」とそれを搭載した最大10Gbpsの通信が可能なボードを開発した。

富士通、3.7型VGA液晶と130万画素デジカメ搭載のPDA「Pocket LOOX v70」
富士通は6日、3.7型VGA(480×640ピクセル)液晶と130万画素デジタルカメラ搭載のPDA「Pocket LOOX v70」を7月中旬に発売すると発表した。

アークン、「ふるまい」にもとづいてウイルスやワームを検出・ブロックするセキュリティ製品を発売
アークンは、Finjan Software Inc.(米)の開発した統合型コンテンツセキュリティ製品「Vital Security」を7月15日より発売すると発表した。未知のウイルスやワームに対しても「ふるまい」に基づいて検出することができる。

トレンドマイクロ、「WORM_BAGLE.AD」をイエローアラートとして警告
トレンドマイクロは、マスメーリング型のワーム「WORM_BAGLE.AD」をイエローアラートとして警告した。日本、韓国、台湾で流行が確認されているとしている。

ネットワークの性能劣化を検知し原因か所も特定できる技術を富士通研究所が開発
富士通研究所は、ネットワーク性能の劣化と、その原因のか所が特定できる診断技術を開発した。すでに実環境で検証作業が行われており、実際にネットワーク上の異常なルータや劣化したアクセス回線を特定するなど実績を上げている。

8割以上の親が、子供が悪質な情報・サイトにアクセスしたり、個人情報を流出したりすることを危惧
パナソニック ネットワークサービシズ(以下、PNS)とトレンドマイクロは、有害サイトブロックに関するアンケート結果を発表した。

パワードコムと韓国ダウム社がコミュニケーションポータルサイトを運営する新会社を設立
パワードコムと韓国Daum Communications(ダウム社)は、コミュニケーションポータルサイトの運営会社「株式会社TAON(タオン)」を8月1日付で設立する。出資比率は、Daum Communicationsが65%、パワードコムは35%。

NTT西、フレッツ・ADSLのモデム提供において約1万件分で料金請求に誤り
NTT西日本は、フレッツ・ADSLの料金請求のうち9,613件に誤りがあったと発表した。これは顧客情報データベースにおいて、ADSLモデムの買い上げとレンタルの設定を誤ったことによるもの。

ブロードバンド・エクスチェンジ、天王洲にあらたにBEXサービスの接続拠点を開設
ブロードバンド・エクスチェンジは、ビットアイルのデータセンタにBEXサービスの接続拠点「天王洲局」を開設、サービスを開始した。BEXは、アクセス事業者とコンテンツ事業者を接続するレイヤ3 IXサービス。

シスコシステムズ、WAN用分散ファイル共有のActona Technologiesを買収
シスコシステムズは、Actona Technologies, Inc.の買収に関する契約を締結したと発表した。シスコが未保有のすべてのActona株におよそ8,200万ドルを支払うという内容。Actonaは、WAN環境におけるファイルストレージの分散管理ソフトウェアを開発している。

プラネックス、BLW-04GMのマルチセッション対応ファーム「Ver.1.009」の提供を開始
プラネックスコミュニケーションズは、無線LAN対応ブロードバンドルータ「BLW-04GM」向けの最新ファームウェア Ver.1.009の配布を開始した。新ファームでは、PPPoEセッションを複数接続できるようになる。

ジャングル、間違って削除したデジカメの画像データを復元できるソフト
ジャングルは、間違って削除した画像・動画・音楽データを復元できる、データ復元ソフト「完全フォト復元 2005」を7月16日に発売する。価格は8,190円(税込み)。

セキュリティ情報を分かりやすくネット利用者に伝える「セキュリティ対策推進協議会」が設立
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)とTelecom-ISAC Japanの呼びかけで、セキュリティ対策推進協議会(略称:SPREAD)が設立された。一般のインターネット利用者に対してウイルス関連情報を分かりやすく伝えるなどの活動をおこなう団体。

Eric Allman氏が登場しspamを撲滅させる「送信者認証技術」のセミナーを7/23に開催
センドメールは、Eric Allman氏を迎え「送信者認証技術セミナー」を7月23日に都市センターホテルで開催する。メールシステムの管理者が対象で参加費は無料。

NEC、普及型ドットインパクトプリンタ2モデルを発売
NECは1日、普及型ドットインパクトプリンタ「MultiImpact 201MX2」と、その上位機「MultiImpact 201HX」の販売を開始した。出荷は7月7日で、価格は201MX2が97,440円、201HXが239,400円。

シスコシステムズの最新ルータ「CRS-1」がギネスブックに
シスコシステムズは、最新ルータ「Cisco CRS-1」が世界最大容量のインターネットルータであるとして、ギネスブックに認定されたと発表した。ネットワーキング技術としてギネスブックが認定するのはこのCRS-1が初という。

ウイルス感染、ブラウザ経由の被害が増加中 —トレンドマイクロの上半期感染被害レポート
トレンドマイクロは、2004年上半期および2004年6月のウイルス感染被害レポートを発表した。それによると、感染経路がメールからウェブへと変化しているようだ。

ソニー、20GバイトHDD内蔵のネットワークウォークマン
ソニーは、20Gバイト1.8インチHDD内蔵のポータブルオーディオプレーヤー「ネットワークウォークマン NW-HD1」を7月10日に発売する。
![[N+I2004] IEEAF、ラムダベースの日米間10Gbps回線の運用を開始 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/3930.jpg)
[N+I2004] IEEAF、ラムダベースの日米間10Gbps回線の運用を開始
IEEAFは、日米を接続する新しいラムダ(波長)ベースの10Gbpsネットワークの運用を開始した。日本側の接続はWIDEプロジェクトのラムダベースIX「T-LEX」で、国内のJGN2やWIDE Internetが相互接続されるほか、中国やアジア地域との接続も計画されている。

ライブドア、1GバイトのWebメールサービスをβテスト。フィルタリングや検索機能も強化
ライブドアは、1Gバイトのディスクスペースが利用できる「livedoor ギガメーラー」のベータ版を開始した。ベータ版では、「livedoor Blog PRO」または「livedoor 接続サービス」の有料会員を対象に1万人に限定して提供する。

ビクター、連続約250時間再生が可能なポータブルMDプレーヤー
日本ビクターは、連続約250時間の長時間再生が可能なポータブルMDプレーヤー「XM-C11」を8月2日に発売する。