IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,335 ページ目)
 
    FTTHの増加が10万加入を切る状態が続く。総務省が6月末現在の数字を発表
総務省は、2004年6月末現在の「インターネット接続サービスの利用者数の推移」の速報値を発表した。これによると、ブロードバンド接続サービス(xDSL、FTTH、CATV)の利用者数は前月比38万加入増の1,618.8万加入。
 
    テクノ・リンクス、無線LANの電波強度とシミュレーションを行うソフトを販売
テクノ・リンクスは、IEEE 802.11a/b/gにおける電波強度の測定とシミュレーションが行えるソフト「Ekahau Site Survey 2.1」の販売を開始した。主に、システムインテグレーターをターゲットにしている。対応OSはWindows 2000/XP。
 
    アッカの通信障害は30日0時前に完全に復旧。7時間半に渡り接続できない状態に
アッカ・ネットワークス(アッカ)で29日16時13分頃から発生していたADSLサービスが利用できない障害は29日23時48分に完全復旧した。
 
    オンラインゲームと知的都会人に向けたコンテンツによる差別化が高成長の秘訣
エキサイトは、7月時点のユニークユーザ数が月間約2,500万人、ページビューが1日当たり約2,500万となり、2期連続で黒字になったことを発表。
 
    ソフトバンク、日本テレコムの株式を100%取得し買収を完了。予定より3か月半ほど前倒し
ソフトバンクは、日本テレコムの買収が完了したと発表した。日本テレコムの発行済み普通株式を100%取得したことによるもの。
 
    QTNetの広域イーサネットサービスが韓国国内までエリア拡大
九州通信ネットワーク(QTNet)は、12月1日に広域イーサネットサービスのエリアを韓国国内に拡大する。このエリア拡大はQTNetと九州電力が韓国の通信会社であるKTと共同で進めることで実現された。
 
    アッカのADSLサービスで29日16時ごろから接続できない障害が発生。関東甲信越エリアの一部が影響
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、ADSL接続サービスにて16時13分頃から接続できない障害が関東甲信越エリアの一部で発生していると発表した。通信障害は現在も続いており、復旧の見込みは立っていない。
 
    エフビット、業種別に特化した法人向けの光ファイバー接続サービス
エフビットコミュニケーションズ(エフビット)は、法人向けの光ファイバー接続サービス「Business FiberBit」を開始した。業種別にサービスが用意されているのが特徴だ。
 
    STNet、28日付でPHSサービス「アステル四国」の受付を終了
STNetは、7月28日18時をもってPHSサービス「アステル四国」の新規受付を終了した。時期は未定だが、将来的にはサービスを停止する計画だ。
 
    MEGA EGG、FTTHサービスにてホールセールを開始。アーバンネットが対応
エネルギア・コミュニケーションズ(エネルギアコム)は、FTTHサービスのホールセールサービス「MEGA EGG 光アクセス」を7月30日から開始する。
 
    アッカ、47Mサービス対応用モデムファームウェアを公開
アッカは、同社のADSL下り47Mbpsサービスへモデムを対応させるための、新ファームウェアを公開した。
 
    JANIS、「LR(ロングリーチ)VDSL」を利用した最大下り60Mbps/上り10Mbpsのサービスを開始
JANISは、「LR(ロングリーチ)VDSL」を利用した最大で下り60Mbps/上り10Mbpsのサービス「ウルトラ60Mコース」を8月から開始する。
 
    日韓のIT系公的機関、情報セキュリティで協力関係を構築
日本の情報処理推進機構(IPA)と韓国情報保護振興院(KISA)は、情報セキュリティに関する協力関係を締結したと発表した。情報セキュリティ対策や政策、啓蒙や調査研究などの分野で情報交換を進める計画だ。
 
    04年下半期は黒字に、将来的には1兆円企業に。あらたな経営陣を迎えたパワードコムの戦略
これまで、赤字が続いてきたパワードコムだが、04年下半期には黒字化、将来的には売上げ1兆円の企業に伸ばす計画を6月に就任した代表取締役社長兼CEOの中根滋氏が示した。
 
    光ファイバ200kmで10Gbps×2の光符号分割多重伝送に成功 —NICTと沖電気
情報通信研究機構と沖電気は、OCDM(Optical Code Division Multiplexing:光符号分割多重)伝送による200kmの多重伝送実験で、2チャンネルの10Gbps伝送に成功したと発表した。
 
    Yahoo!メール、メールボックス容量を最大100Mに拡大。迷惑メール対策も強化
Yahoo! JAPANは、無料メールサービス「Yahoo!メール」のメールボックス容量を最大100Mバイトまで拡大した。
 
    So-net、4月〜6月の決算は大幅な増益に。FTTHの申込数はADSLを上回る
ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)は、2004年度第1四半期連結決算(2004年4月〜6月)を発表した。インターネット関連関連サービス(コンテンツとサービス)の伸びと業務改善効果により大幅な増益になっている。
 
    どのデバイスでも再生可能−米RealNetworksが全音楽ポータブルデバイスに転送可能なシステムを発表
米RealNetworksは、どのデバイスであっても購入した楽曲を転送できるDRMトランスレーションシステム「Harmouy」を発表。
 
    グリーンハウス、アルミボディで10種類のメモリカードに対応したUSB2.0カードリーダー/ライター
グリーンハウスは、アルミボディを採用し、10種類のメモリカードに対応したマルチスロットカードリーダー/ライター「GH-CRAL10-U2」を8月上旬に発売する。価格は3,200円。
 
    PiTaPaグーパス、関西地区にて自動改札と連動したコンテンツ配信サービスを8月から開始
PiTaPaグーパスは、登録したPiTaPaカードを自動改札に通過させると、ユーザにあったコンテンツが携帯電話に配信される「PiTaPaグーパス」の提供を8月1日から開始する。
 
    ジュニパーネットワークス、VoIPソリューション「J-Voice」でキャリア品質の音声サービスを実現
ジュニパーネットワークスは、高可用性と通話品質維持を可能にするVoIPソリューション「J-Voice」を同社ルータシリーズに搭載した。対応機種は、Jシリーズ、Eシリーズ、Mシリーズ、Tシリーズ。
 
    アッカ、最大下り50Mbps超/上り10MbpsのADSL接続サービスを年内にも開始
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、最大下り50Mbps超/上り10MbpsのADSL接続サービスを年内にも開始すると発表した。今のところ、OCNが対応を表明している。
 
    松下のTナビに新コンテンツ「交通情報アクセス」が開設
エキスプレス社は、「交通情報アクセス」を、松下電器が運営するテレビ向けのインターネットサービス「Tナビ」に開設すると発表。
 
    SasserとNetskyの被害が目立った04年上半期。ウイルス作成者の逮捕も多数 〜ソフォス調査
2004年上半期はSasserとNetskyの被害が目立つ結果になった。ソフォスが発表した「2004年上半期ウイルスチャート」によるものだ。

