IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,139 ページ目)

インテルのCPUを2,000個も使ったクリスマスツリーがTX秋葉原駅に登場!
インテルと、ブロードバンド列車を運行するつくばエクスプレスが今年のクリスマスに向けて共同でクリスマスツリーを制作。10日、完成披露と点灯式を開催した。展示期間は11月10日から12月25日の終電までで、つくばエクスプレス秋葉原駅に展示されている。

東北インテリジェント通信、アステルPHSを12/20で終了
東北インテリジェント通信(TOHKnet)は10日、アステルPHS電話のサービスを12月20日をもって終了すると発表した。新規受付は、すでに2005年7月28日で終了されている。これにより、アステルの通話サービスはすべて終了することになる。

ミクシィ、2007年3月期の中間決算短信を発表
国内最大のソーシャルネットワーキングサービス「mixi」を運営するミクシィは10日、2007年3月期の中間決算短信を発表した。

Bフレッツの伸びは続くがフレッツ・ADSLの減少は加速
Bフレッツの伸びはこれまでのペースで続いているが、フレッツ・ADSLの減少が加速している。日本電信電話が10日、決算とともに発表したフレッツの契約数によるものだ。

NTT、全体的に前年同期比で減益の傾向 -中間決算より
日本電信電話は10日、平成19年3月期中間決算短信の連結(4月〜9月)を発表した。売り上げは5兆2,493億円(前年同期比0.3%増、以下同じ)、営業利益は6,915億円(9.4%減)、税引前利益は6,997億円(16.1%減)、純利益は2,915億円(11.9%減)。

シャープ、定額制音楽配信サービス「Napster To Go」対応のデジタルオーディオプレーヤー
シャープは9日、内蔵メモリとmini SDカードスロットを搭載したデジタルオーディオプレーヤー「MP-E300」(内蔵メモリ1GB)と「MP-E200」(内蔵メモリ512MB)を発表した。

ライブドア、ブログやグループウェアなどを用意したホスティングを開始
ライブドアは、多機能アプリケーション付仮想専用サーバ「livedoor レンタルサーバ」の提供を11月6日より開始した。利用料金は初期費用が5,250円、月額費用が3,675円(最低6か月は解約不可)、年額一括払いは41,895円(途中解約時の返金無し)。

フュージョン、Webブラウザでデスクトップ環境を実現する「StartForce ベータ版」を公開
フュージョン・ネットワークサービスは10日、米StartForceとの業務提携の一環としてオンライン上で動作するAjaxデスクトッププラットフォーム「StartForce ベータ版」を公開した。

アッカ、通期の経常利益を16億円から18億円に修正 -WiMAXなどの新規事業も積極的に展開
アッカ・ネットワークスは9日、都内において同社の第3四半期決算説明会を開催し、経営成績の概要と業績の推移について公表した。

東芝、ワンセグ放送の視聴・録画機能を充実させた携帯プレーヤー「gigabeat V60E/V30E」
東芝は、デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat Vシリーズ」の新ラインアップとして、ワンセグ放送の視聴・録画機能を充実させた「gigabeat V30E/V60E」の2製品を発売する。

ソニー、日本の木工職人が加工したハイエンド3ウェイ4スピーカーシステム「SS-AR1」
ソニーは、北海道の楓材などの厳選した素材を日本の木工職人が加工した筐体と、独自の高音質回路などを組み合せた最高クラスの3ウェイ4スピーカーシステム「SS-AR1」12月21日に発売する。価格は1台当たり892,500円。

ノーテル、通信事業者における基幹ネットワーク向けのイーサネット製品を本格展開
ノーテルネットワークスは9日、既存のイーサネットワークテクノロジーを通信事業者向けに強化した独自開発の「Provider Bakcbone Transport」(PBT)を開発。この新技術を実装した製品を通信事業者向けに発売するとともに、全世界で本格展開することを発表した。

ノキアとチェックポイント、国内市場向けにUTM分野で協業
ノキア・ジャパンとチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは9日、両社で提供する企業向け統合セキュリティ・アプライアンス製品に関し、従来以上に協力を密にして取り組んでいくことを発表した。

クリエイティブ、携帯音楽プレーヤー「ZEN V PLUS 2GB」のピンクモデルを限定販売など
クリエイティブメディアは9日、ポータブルオーディオプレーヤー「ZEN V PLUS 2GB」のピンクモデルを11月上旬に限定販売すると発表した。価格はオープンで、直販価格は17,800円。

YOZAN、WiMAX基地局が2.5GHzにも対応しモバイルサービスも可能に
YOZANは9日、現在、4.95GHz帯に対応しているWiMAX基地局について、2.5GHz帯に対応する準備を終了したと発表した。これにより、2.5GHz帯の電波を利用したWiMAXによるモバイル接続サービスも提供できるようになる。

未発表モデルを含む06年秋冬モデル7機種が「auケータイフィギュアセレクション」に
シー・エム・ランドは9日、KDDI公認のau携帯電話フィギュアシリーズ第3弾「auケータイフィギュアセレクションパート3」を2007年1月中旬より順次発売すると発表した。

「Windows Vista」の開発が完了 -発売は07年1月30日の見込み
米マイクロソフトは現地時間8日、次期OS「Windows Vista」の開発が完了しRTMになったと発表した。また、一般向けの販売は2007年1月30日から開始される見込みであることも併せて明らかにされた。

ボーズ、同社初のインイヤータイプヘッドホンとオンイヤータイプの2機種
ボーズは8日、オーディオヘッドホンシリーズの新製品として、同社初のインイヤータイプ「in-ear headphones」(TriPort IE)と、オンイヤータイプ「on-ear headphones」(TriPort OE)の2機種を発表した。

宇都宮ケーブルテレビ、下り速度120Mbpsの新サービスを開始
宇都宮市をサービスエリアとする宇都宮ケーブルテレビは1日から、下り速度最速120Mbpsのインターネットサービスを開始した。月額料金は5,775円、メールアドレス4つが基本サービスとして提供される。

グリーンネット東伯、インターネットサービスを増速
鳥取県の北栄町と琴浦町をサービスエリアとするCATV業者、グリーンネット東伯は、1日から月額料金を据え置いたままインターネットコースの一部を増速した。これにより、512kbpsコースが1Mbpsへ、3.1Mbpsコースが5Mbpsに増速された。

テレビはままつ、スタンダードコースを5Mbpsに増速
静岡県浜松市のCATV業者であるテレビはままつは1日、インターネット接続サービスのうち、スタンダードコースをこれまでの最大3Mbpsから5Mbpsに増速した。なお、利用料金は月額3,990円で据え置き。

JR東日本、線路のポイントや信号機の制御に光ケーブルとIPを採用
東日本旅客鉄道(JR東日本)は7日、線路のポイントや信号機の制御において、光ケーブルとIP技術を採用すると発表した。まずは、2007年春に武蔵野線の市川大野駅に導入。検証をすすめ、拡大される予定だ。

YOZANとソフトバンクモバイル、基地局の共同利用で基本合意
YOZANとソフトバンクモバイルは7日、基地局のファシリティを共同で利用するとの業務提携で基本合意に至ったと発表した。YOZANのWiMAXと、ソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話(3G)の基地局が同じビル局に設置される。

総務省、PHSでのハーフレート方式を可能にする改正案を公開、意見を募集
総務省は8日、PHSでのハーフレート方式の導入を可能にするため、関係規定の改正案を公開し、意見の募集を開始すると発表した。今後、PHSの高度化サービスが展開されるため、音声通話の周波数利用効率を高める必要があると判断したことによるものだ。