小倉優子、7年ぶりのドラマ出演決定!共演の神木隆之介には「母の目線」 | RBB TODAY
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小倉優子、7年ぶりのドラマ出演決定!共演の神木隆之介には「母の目線」

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小倉優子、7年ぶりのドラマ出演決定!共演の神木隆之介には「母の目線」
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 タレントの小倉優子が10月12日からスタートするテレビドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ)の第1話にゲスト出演することが分かった。小倉のドラマ出演は2010年の『新参者』(TBS)以来、約7年ぶりとのこと。

 同作は浅野忠信と神木隆之介演じる凸凹コンビが難事件解決に奔走する刑事ドラマ。

 小倉が演じるのは痴漢事件の容疑者となるサラリーマン沢谷勝己の妻・沢谷薫子役。勝己は家事にも協力的で、休みの日は家庭サービスに時間を費やしてくれる理想の夫だったらしいが、その裏、仕事ではストレスを抱え、家での理想的な生活にストレスを感じていたという。そして、その事件から約1週間後、痴漢被害者の女子大生は亡くなってしまうのだった。弓神適当(浅野忠信)と羽生虎夫(神木隆之介)はそのことを知り沢谷家を訪れ、薫子に事情を聞く……というストーリー展開。

 久しぶりのドラマ出演となった小倉は「セリフのスピード、言葉の語尾の言い方、どういう気持ちでこのセリフを話しているのかな? と考えるところが、バラエティーとは違って楽しいけど改めてとても難しかったです」と慣れない環境に大苦戦。緊張はしなかったらしいが「たくさんNGを出すと共演者の方やスタッフさんが、毎回おつきあい下さるので、それが申し訳ないという気持ちです」と話した。

 初共演となった浅野と神木については「浅野さんには撮影が始まる前に“久しぶりのドラマでご迷惑をおかけします”という気持ちで謝罪させていただいたら、“全然大丈夫だよ!”と言葉をかけていただきすごく安心しました」「神木さんは以前バラエティー番組でご一緒したとき“なんてすばらしい好青年!!”という印象で、今回も細かい気遣いをして下さり“すばらしい親御さんなんだろうな”とすっかり母の目線になってしまいました」とコメント。

 また、自身が演じた役柄について、スタッフからは「小倉さんそのままで演じていただいて構いません」と言われたとのことで「少し複雑な気持ちでしたが(笑)少し気が楽になり、久しぶりに挑戦してみようと思いました」と前向きにコメント。「今までの自分の生活を振り返って、“そうだよなー”と納得したり、改めていろいろなことに気づかされました。もしかして今まで自分の理想を相手に押しつけすぎてしまっていたのかもしれないと反省しちゃいました」と自身の家庭と重ね反省したことも明かしている。

 テレビドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ)は10月12日22時スタート。初回は15分拡大スペシャルとなっている。
《松尾》
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