長谷川豊アナ、W杯日本初戦の視聴率を分析……「うわ~わかりやすいな~」 | RBB TODAY
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長谷川豊アナ、W杯日本初戦の視聴率を分析……「うわ~わかりやすいな~」

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 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が17日に更新した公式ブログで、2014年FIFAワールドカップ日本初戦の視聴率を分析。「日本人の40%以上が周りに流されやすい」という可能性について語った。

 これまでもブログで芸能界やマスメディアについて持論を展開してきた長谷川アナが、今回は15日に行われた日本-コートジボワール戦の視聴率に注目。視聴率は関東地区が前半42.6%、後半46.6%だったと報じられているが、これに対して長谷川アナは「うわ~わかりやすいな~」とコメント。この40%少々という数字はNHK紅白歌合戦や大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)の視聴率とほぼ一致すると指摘した。

 さらに渋谷のスクランブル交差点ではしゃぐサポーターたちを「サッカー、好きな訳ないだろ」とバッサリ。サッカー関係なくただ騒ぎたいだけなのではないかと訴えて、「テレビで盛り上がってるって聞いたら、一瞬で思考停止して、テレビのコメントの通りに『盛り上がってる』という言葉を隠れ蓑にして、ただ、大きな声を出してるのが大好きな人たち」と厳しく批判。そして、「そんな人たちが、日本にはきっと40%強いるってことでしょ?そんな気、しません?」と疑問を投げかける。

 長谷川アナは、この想像が正解ならば、日本は一部の官僚やマスコミ上層部に操られやすい国民性だということになると危惧する。「大丈夫か?ニッポン」「40%のうち、数%でもいいから、ワールドカップ以外でももう少し、サッカーを応援したげようよ。普段から」と苦言を呈した。
《原田》
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