AKB48の新メンバーを募集するオーディション「大人AKB」の最終選考に残った落語家の春風亭ぴっかりが、14日夜に自身のブログを更新したが、合否については触れなかった。 同オーディションにはものまねタレントのキンタロー。や八幡カオル、声優の高橋美佳子、そして元モーニング娘。の市井紗耶香など、芸能人も多数参加していたが、いずれも最終選考までに落選。合格者の最有力と見られていた市井も14日に落選を報告したことで、合格の予想は、参加を表明している主な芸能人の中でまだ合否を明かしていないぴっかりに集まってきている。 しかし、そんな状況を知ってか知らずか、ぴっかりは14日に更新したブログでも合否には触れず、出演番組「噺家が闇夜にコソコソ」(フジテレビ系)の告知をしただけ。師匠の小朝もやはりぴっかりについてはブログで触れていない。まるで“かん口令”が敷かれているかのように不自然なほど「大人AKB」の話題を避けている。 ただ、ぴっかりは今回のブログで「噺家が闇夜にコソコソ」について、「これからも、2~3回に1回くらいのペースで、ぴっかり☆をメインにしていただけるようです」と、出番が増えることを明かしている。 また、オーディションの募集が始まる前の3月5日の時点で、小朝はぴっかりが応募する気満々であることを伝えるとともに、「仕事がいっぱい入ってるんですけど、合格した時はどうしたらいいでしょうか、だって。本人、選ばれるつもりらしいよ」と、ぴっかりとの会話を明かしている。 かつてAKB48の第1期オーディションで最終選考まで残った経歴を持つぴっかり。このタイミングで番組出演が増えるなど、周囲が騒がしくなってきている様子。現在の沈黙は何を意味しているのか――。
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