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紅白リンホラ、お茶の間の反応イマイチでもTwitterでは大人気だった

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Linked Horizon公式サイト
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 大人気コミック『進撃の巨人』のオープニング曲「紅蓮の弓矢」を歌う音楽ユニット・Linked Horizon(リンクトホライズン)。昨年末の「第64回NHK紅白歌合戦」で同曲が歌われた際、同コミックの主人公の名前である「イェーガー」の国内総ツイート数が急上昇した。

 「イェーガー」とは、『進撃の巨人』主人公のエレン・イェーガーのことであり、「紅蓮の弓矢」の曲中には「イェーガー」と叫ぶ部分が含まれている。Twitter利用者の間では、「紅白で『イェーガー』と絶叫する瞬間に合わせて自分たちもツイートしよう」という呼びかけが広がり、Linked Horizonが登場した午後8時25分頃の5分間の国内総ツイート数はなんと約14万件。紅白関係の言葉ではダントツのツイート数を記録し、「イェーガー」は昨年12月に最もツイートされた単語となった。

 実は、紅白でのLinked Horizonには、批判も多く寄せられていた。アニメソングという性質上仕方ないことであるが、『進撃の巨人』の世界観を強く押し出した演出だったことも加わり、「ついていけなかった」という感想が続出してしまったのだ。

 お茶の間の反応はイマイチだったLinked Horizonだが、Twitterでは大人気だった模様。昨年紅白の影のスターと呼べるかもしれない!?
《原田》
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