7月23日に発売される『CanCam』(小学館)9月号通常版で中条あやみと生見愛瑠が表紙を飾る。中条は同誌のOGモデル、生見は専属モデルとして、約4年ぶりのツーショット表紙となる。
2人は8月1日公開の映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』で共演している。今回の撮影テーマは「強くてカッコいい女が世界を救う」。劇中で人々を救うべく奔走する2人に、ファッションの力で世界を救ってもらおうという企画だ。表紙には、美肩が眩しいキャミ姿の2人がギュッと寄り添うカットを採用。ドキッとさせる力強い眼差しとモノトーン調の色調が印象的な、クールでスタイリッシュな仕上がりとなった。

中ページでは、レッドカーペットにハリウッドスターが降り立ったかのようなドレッシーなセットアップコーデや、アクション映画から飛び出してきたかのようなタンクトップ&デニムのワイルドコーデなど、テーマにぴったりなコーディネートを多数撮影している。
生見は撮影について「あやみさんは、まさに『強くてカッコイイ女性』」とコメント。中条は「変わらないアットホームさのおかげで、なぜか久々という感じがあまりしなくって、こちらもいつも通りにCanCamの撮影に来たようなテンションで入っていきました。『かわいい~』っていう元気のあるオーディエンス(編集部スタッフ)の声が聞こえてくる現場も今はなかなかないので(笑)、楽しかったです」と振り返った。

生見は4年前の共演について「私がガチガチに緊張していて…。今日も相変わらず緊張はしているんですけど、ちょっと話せるようにもなりました(笑)!」と成長を語った。