GACKT、謎の収入源は巨額不動産ビジネス!きっかけはミュージシャンとしての危機感 | RBB TODAY
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GACKT、謎の収入源は巨額不動産ビジネス!きっかけはミュージシャンとしての危機感

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GACKT【写真:竹内みちまろ】
  • GACKT【写真:竹内みちまろ】
 GACKTが、5月2日放送の『直撃!シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)に出演。海外でのセレブ生活を公開するとともに、知られざる収入源の全貌を明かした。


 今回はMCの坂上忍が、GACKTが6年前から移住しているというマレーシア・クアラルンプールへ。すると彼はド派手な高級外車でお出迎え。続けて、高級住宅街にある1700平方メートル、プールつきの大豪邸に招待した。

 そんな規格外の生活に対し坂上が「何かやってるの?」と聞くと、GACKTはあっさりと「不動産」と一言。しかも富裕層向けの高級物件を売っているという。そこにはビジネスパートナーがおり、以前GACKTの家探しを手伝ってくれた不動産事業を展開する日本人と意気投合。彼と共同出資でマレーシアに会社を設立したのだとか。

 坂上は、彼らが販売している1つ、5つ星ホテル「リッツ・カールトン」が運営する超高級マンションへ。そこは一流ホテルならではのセレブ感あふれる物件だったが、現在1億4千万円で売っているそうで、買い手がついたらパーセンテージが利益になるという。

 坂上が「こんなことやってたんですか?」と聞くと、GACKTは「はい」と、事もなげに返答。また彼は、そんな不動産ビジネスを始めた理由として「30歳になったとき、音楽の形が変わる。世の中からCDがなくなると思った」と振り返り、「このまま音楽だけに(身を)もたれていると、絶対にミュージシャンは生活できなくなると如実に感じた」と、危機感からビジネスを始めたと言及。

 さらにGACKTは、自身のライブ演出に莫大なお金を投じていたとし、そのステージのためにも「とにかくお金を稼げる仕事をやらなきゃ、作らなきゃと思った」と回顧。日本にいるころから不動産から飲食、カラオケ事業まで手を広げていたとも語っていた。
《杉山実》
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