AKB派生ユニット・ノースリーブス、開店休業中のまま活動5周年 | RBB TODAY
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AKB派生ユニット・ノースリーブス、開店休業中のまま活動5周年

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 高橋みなみ・峯岸みなみ・小嶋陽菜の3人からなるAKB48の派生ユニット・ノースリーブスが26日、結成5週年を迎えた。皆で集まり周年を祝ったそうで、メンバーそれぞれが心境をSNSに投稿している。

 ノースリーブスは、2008年11月26日に結成されたアイドルユニット。高いパフォーマンス能力や、AKB1期生同士ならではのグループ仲の良さから、ファンからの人気も非常に高いが、1月に9枚目のシングル「キリギリス人」をリリースしたきり、イベントなども何もなく実質の活動休止といえる状態に陥ってしまっている。

 結成5週年を食事会で祝ったというノースリーブス。峯岸はGoogle+で、「CDのリリースもイベントの予定もなかったから、せめて3人でごはん食べようって決めてました」と報告。活動がない中でもユニットを応援してくれるファンへの感謝を述べ、「今日は3人でたくさんのことを話して、やっぱり唯一無二の存在だなって思いました」とつづっている。

 前回のブログ更新は4月、なかなかSNSに現れないことで有名な高橋も同日、ノースリーブス公式ブログに久々に投稿。「先の未来がどうなるかわからないけど何があってもこうしてまた集まれる仲でありたい 大切な存在ですょこの2人は」(原文ママ)と仲間への思いを語った。小嶋もTwitterで、「bestfriend」とお互いを評している。

 同じく“開店休業”状態になっていたAKB派生ユニット・渡り廊下走り隊は14日に解散を発表。ファンの間では「若手メンバー売り出しのために古株ユニットは解散か?」とささやかれ、ノースリーブスら他のユニットの存続も不安視されていた。

 AKBの1期生で現在もグループに所属しているのは、実はノースリーブスのメンバー3人だけ。ある種AKBの歴史を背負うユニットなだけにファンの思い入れは強い。5周年を機に新たな動きがないか、期待を寄せられている。
《原田》
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