
トレンドマイクロ、ウイルスバスター2003のサービスパック公開
トレンドマイクロは、個人向けのセキュリティソフト「ウイルスバスター2003 リアルセキュリティ」の修正モジュールやアップデートをまとめた「Service Pack 1」の配布を開始した。

トレンドマイクロ、バックドアを仕掛けるワーム「LOVGATE.C」について警告
トレンドマイクロは、メールで感染を拡大し、発病するとバックドアツールとしてインターネット側からの侵入を可能にするワーム「WORM_LOVGATE.C(ラブゲート.C)」の被害が増えていると警告している。

トレンドマイクロ、InterScan VirusWallの最新版発売。Sun LX50に正式対応
トレンドマイクロは、インターネットゲートウェイ向けのアンチウイルスソフト「InterScan VirusWall 3.8 for UNIX」を2月21日より発売する。前バージョンからパフォーマンスが大幅に改善されたという。

トレンドマイクロ、ICAP対応のWebセキュリティ2製品を発表
トレンドマイクロは、企業や学校、xSP向けのWebセキュリティ製品として、キャッシュサーバと連動するためのプロトコル「ICAP」に対応したアンチウイルスソフト「InterScan WebProtect 1.5 for ICAP」と、Webフィルタリングソフト「InterScan WebManager 2.1 for ICAP」を3月20日に発売すると発表した。

ウイルスバスター2003におけるネットワークにつながらなくなる不具合などが修正
トレンドマイクロは、ウィルス対策ソフト「ウイルスバスター2003」の修正モジュールを配布した。

IIJ、特定カテゴリへのアクセスを遮断する企業向けフィルタリングサービス
インターネットイニシアティブ(IIJ)は4月1日より、特定カテゴリに該当するWebサイトへのアクセスを遮断する、企業向け「IIJ URLフィルタリングサービス」の提供を開始すると発表した。

トレンドマイクロの1月感染レポート。順位に大きな変動なし
トレンドマイクロは、2003年1月度のウイルス感染被害レポートを公表した。報告件数でもっとも多かったのはWORM_KLEZで703件。1月後半に大騒ぎになったワーム「SQLP1434.A」はランキングとしては圏外であった。

トレンドマイクロ、企業向けウイルス対策製品に新バージョン。統合管理システムに対応
トレンドマイクロは、企業向けのセキュリティ管理システム「Trend Micro Control Manager 2.5」に対応したアンチウイルスソフト2製品、「ウイルスバスターコーポレートエディション5.5」と「ServerProtect 5.5」を3月24日より発売する。

コンピュータウェーブなど、中小企業向けにセキュリティ対策ソフトを販売
コンピュータウェーブ、サイトケア、トレンドマイクロの3社は、共同で中小企業向けに遠隔管理機能を備えたセキュリティ製品「ServerProtect365」「VirusWall365」を提供すると発表した。販売は、1月31日から。

SQLP.1434ワーム、日本で不発だったのは運用スタイルの違い?
トレンドマイクロは29日、都内でウイルスの動向に関するセミナーを開催した。その席上、先週末から今週初めにかけて猛威をふるったワーム型ウイルス「WORM_SQLP1434.A」について、29日14時時点で日本国内からの感染報告は4件であったことを明らかにした。

トレンドマイクロの「GateLock X200」、自動更新機能に不具合。2/3にファームウェアを公開
トレンドマイクロは、家庭用セキュリティボックス「GateLock X200」の自動アップデート機能に不具合があると発表した。

トレンドマイクロ、ウイルス検索エンジンに不具合。設定変更か修正モジュールで対応
トレンドマイクロは、1月8日と15日に公開したウイルス検索エンジン「VSAPI 6.510」に、Access形式のファイルスキャンでパフォーマンス低下がある、起動に失敗するなどの不具合があることを明らかにした。

トレンドマイクロ、企業向けアンチウイルスシステムの最新版を発表。3月から対応製品出荷
トレンドマイクロは、企業向けのウイルス対策構想の最新版「トレンドマイクロ エンタープライズ プロテクション ストラテジー Phase2」を発表した。クライアントPCのOS更新情報の集中的な把握なども可能となる。
![[価格訂正]トレンドマイクロ、Linuxサーバ向けアンチウイルス製品最新版 画像](/base/images/noimage.png)
[価格訂正]トレンドマイクロ、Linuxサーバ向けアンチウイルス製品最新版
トレンドマイクロは、Linuxサーバ用のアンチウイルスソフト「ServerProtect for Linux 1.1」を発売した。プログラム本体からカーネルとのやりとりを行う部分をモジュールとして切り出すことで、カーネルのバージョンアップに追随しやすくなったのが特徴。

トレンドマイクロの12月感染レポート。動きは少なく件数も減少
トレンドマイクロは、2002年12月度のウイルス感染被害レポートを公表した。もっとも被害および発見件数が多かったのはWORM_KLEZの642件。続いて、WORM_BUGBEAR.Aの358件、WORM_OPASERVの285件と続く。

2002年のウイルス感染被害は去年の2倍に −−トレンドマイクロ発表
トレンドマイクロは、2002年のウイルス感染被害報告の速報値を発表した。2002年の1月1日から12月15日までの報告数をまとめたもので、合計報告件数は50615件。この数字は、2001年の年間報告数25644件のほぼ2倍。

トレンドマイクロ、ウイルスバスター2003の修正モジュールを公開
トレンドマイクロは、アンチウイルスソフト「ウイルスバスター2003」の修正モジュールを公開した。Windows版が対象となる。

トレンドマイクロ、法人向け2製品のアップデータ配布を開始
トレンドマイクロは、法人向けのセキュリティ製品のうち、ウイルスバスター コーポレートエディション5と、InterScan Messaging Security Suite 5.1について、更新ファイルの配布を開始した。

トレンドマイクロ、割安な2本分のライセンス付ウイルスバスターをダウンロード販売
トレンドマイクロは、ライセンスが2本分購入できるダウンロード版のウィルス対策ソフト「ウイルスバスター2003 リアルセキュリティ ダウンロード2ユーザ版」を本日より販売を開始する。

トレンドマイクロ、小規模企業向けセキュリティ対策パックを発表
トレンドマイクロは、SOHOと小規模企業向けにウィルスチェックなどを備えたブロードバンドルータ「Trend Micro GateLock X200」と、ウィルス対策ソフト「ウイルスバスター コーポレートエディション5ユーザライセンス」がセットになった「セキュリティスターターパック」を12月20日より販売すると発表した。

トレンドマイクロ、ウイルスバスター2002と2003の修正モジュールを配布
トレンドマイクロは、ウイルスバスター2002と2003の修正モジュールの配布を開始した。メール検索機能に未チェックのバッファがあり、当該ポートに大量の文字列を送信するとバッファオーバーフローが起きるというもの。ただし、インターネット側からこのポートに接続することはできない。

トレンドマイクロ、2002年11月のウイルス感染レポートを発表。KLEZの報告数が半減
トレンドマイクロは、2002年11月度のウイルス感染被害レポートを公表した。もっとも被害および発見件数が多かったのはWORM_KLEZの849件。続いて、WORM_OPASERVの544件、WORM_BUGBEAR.Aの535件と続く。

トレンドマイクロ、IEのセキュリティホールで感染を広める新ワーム「WINEVAR」について警告
トレンドマイクロは、メールをプレビューしただけで発病するタイプの新ワーム「WORM_WINEVAR.A(ウィンエバー)」について警告している。発病時にアンチウイルスソフトなどを強制終了させようとする。

トレンドマイクロ、家庭向けセキュリティボックス「GateLock X200」の割引キャンペーン。通信速度アップの新ファーム配布も
トレンドマイクロは、ファイアウォールとアンチウイルス機能を搭載した家庭向けのセキュリティアプライアンス「GateLock X200」のキャッシュバックキャンペーンを実施する。