トレンドマイクロ、2002年11月のウイルス感染レポートを発表。KLEZの報告数が半減 | RBB TODAY

トレンドマイクロ、2002年11月のウイルス感染レポートを発表。KLEZの報告数が半減

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 トレンドマイクロは、2002年11月度のウイルス感染被害レポートを公表した。もっとも被害および発見件数が多かったのはWORM_KLEZ(クレズ)の849件。続いて、WORM_OPASERV(オパサーブ)の544件、WORM_BUGBEAR.A(バグベア)の535件と続く。

順位 ウイルス名 被害件数 先月の順位と件数
1位→ WORM_KLEZ 849件 (1位・1690件)
2位↑ WORM_OPASERV 544件 (3位・710件)
3位↓ WORM_BUGBEAR.A 535件 (2位・1067件)
4位→ VBS_REDLOF.A 233件 (4位・136件)
5位→ TROJ_JAPSX.A 132件 (5位・101件)
6位↑ PE_FUNLOVE.4099 121件 (8位・54件)
7位↓ JS_EXCEPTION.GEN 97件 (5位・101件)
8位! PE_SPACES.1445 53件 (初登場)
9位! WORM_BRAID.A 40件 (初登場)
10位↓ WORM_BADTRANS.B 36件 (7位・58件)


 8位と9位に新しいウイルスが登場しているが、トップ10入りはしているものの、さいわい、いずれも爆発的な感染を引き起こすには至っていないようだ。

 トレンドマイクロでは、年末年始でメールのやりとりが多くなる時期に備えて、OSなどへの修正ファイルの適用、アンチウイルスソフトのパターン更新、不要な共有設定の解除などを呼びかけている。また、トレンドマイクロは携帯電話向けにメールによるウイルス情報提供サービスをおこなっており、必要であればこうしたサービスの利用も検討してみるといいだろう。
《RBB TODAY》

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