イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は30日、イッツコムの体験・相談スペースの1つである「iTSCOMスポット たまプラーザ テラス」にて、6月2日13時から4Kの試験放送を開始することを発表した。
NHKは5月29日~6月1日の4日間、NHK放送技術研究所の最新の研究成果を広く一般に紹介する「第68回 技研公開」を開催する。
パナソニックは、4K高画質を楽しめる「4K対応ビエラ」で名門サッカークラブ FCバルセロナを起用したCMを5月26日から全国で放送する。これに先立ち、WEBで先行公開を23日から開始した。
スカパーJSAT、NTT東日本、NTT西日本、日本電信電話(NTT)は21日、商用ネットワーク1回線を用いて、既存のHDサービスと、毎秒60フレームの4K映像を同時に伝送し、かつ複数台のテレビで同時に視聴することに成功したことを発表した。
日本放送協会(NHK)は20日、高解像度の映像素材をいったん低解像度の映像に変換してから伝送し、受信側で高画質に復元する「リアルタイム時空間解像度変換装置」を開発したことを発表した。
日本放送協会(NHK)は20日、8Kスーパーハイビジョンの最上位映像フォーマットとなる「フルスペック8Kスーパーハイビジョン(フルスペックSHV)」用となる映像機器を開発したことを発表した。今年3月に標準規格が策定されたインターフェイスを備えているのが特徴。
次世代放送推進フォーラムは20日、衛星放送にて日本初の4Kテレビ放送(試験放送)を6月2日13時から開始することを発表した。チャンネル名称は「Channel4K(ちゃんねるよんけい)」で、CSデジタル放送(高度狭帯域伝送方式)チャンネル502番での放送となる。
日本放送協会(NHK)は15日、ブラジルで開催される「2014 FIFA ワールドカップ ブラジル」において、8Kスーパーハイビジョンによるライブパブリックビューイングを実施することを発表した。
日本放送協会(NHK)は15日、次世代の放送システムである8Kスーパーハイビジョン動画用として、最多の画素数となる1億3,300万画素の撮像素子を、世界で初めて開発したことを発表した。
ジュピターテレコム(J:COM)と日本放送協会(NHK)は15日、J:COMのケーブルネットワークを経由した8Kスーパーハイビジョン(8K SHV)の伝送実験に成功したことを発表した。
米パナソニック エンタープライズソリューションズカンパニー(PESCO)は9日、ケンタッキー州の「チャーチル・ダウン競馬場」に、4K LED大型ビジョンを納入、設置したことを発表した。
8K対応を考えているテレビメーカーや通信事業者向けに8K対応の測定器など市場は動き始めているという。
東京オリンピックに向けて、本格的な普及が見込まれる4Kと8K放送。市場拡大を視野に入れ、東芝はコンシューマー用、プロ用、業務用のディスプレイを展示していた。
NTTぷららが運営する「ひかりTV」は4月8日より、商用の光回線を通じた4K映像のビデオオンデマンド(VOD)トライアル配信を開始する。10月からの商用サービスの開始を目指したものだ。
NTTぷららは7日、4K映像のビデオオンデマンド(VOD)トライアル配信を実施すると発表した。全国の量販店やNTTグループのシュールームなどに配置して訴求する。
シード・プランニングは4月2日、「テレビのニーズ調査」の結果を発表した。録画と宅外視聴 、テレビを見ながらのネット利用、スマートテレビ(ネット接続テレビ)の機能やサービスへの関心と利用意向、4K・8Kへの関心と導入意向などをアンケートしたものとなっている。
パナソニックの欧州法人は24日(現地時間)、4K撮影に対応したウェアラブルカメラ「HX-A500」を発表した。発売は5月で、英国での価格は379.99ポンド(約64,000円)。
中国のスマートフォンメーカーOppoは19日(現地時間)、ソフトウェア処理を用いて5,000万画素のカメラ撮影に対応するハイスペックスマートフォン「OPPO Find 7」を発表した。
パナソニックは13日、20インチで4K IPSα液晶パネルを搭載したWindowsタブレット「TOUGHPAD 4K UT-MA6」を6月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。
日本放送協会(NHK)は2月13日、「第68回 技研公開」の日程を発表した。
LGは13日(現地時間)、5.9インチの大画面ディスプレイを搭載したハイエンドモデル「LG G Pro 2」を発表した。2月末より韓国キャリア3社で発売され、グローバル市場でも展開の予定。
日本電信電話(NTT)と日本電気(NEC)は2月12日、4K/60P高精細映像の「HEVC(High Efficiency Video Coding)」によるリアルタイム圧縮を、世界で初めて実現したことを発表した。同日よりNECは、HEVC準拠のリアルタイム圧縮装置「VC-8150」の販売を開始する。
情報通信研究機構(NICT)は2月5日、現在開催されている“さっぽろ雪まつり”において、8K/4K映像の非圧縮映像のIP伝送実証実験を、世界で初めて成功させたことを発表した。4K圧縮映像の多地点間伝送も実証した。
2月7日から23日まで、ロシア・ソチで開催される第22回オリンピック冬季競技大会に、パナソニックが映像音響機器カテゴリーのTOPスポンサーとして、最先端AV機器を納入したと発表した。